地上デジタル対応のためイオ光テレビに申し込んだ。
以前、同じイオのインターネット・電話の工事をしたとき、白い壁に黒いパテで穴が埋めてあって不細工だったので、目立たない色があれば準備するよう前以て連絡しておいた。
返事は黒一色で他の色はないという。
その言い草が、イオは開けた穴を埋めるだけであって、色は関知しないというものだった。
各家の外壁に合わせて準備しろと言っているのではない。
黒とせめてグレーかアイボリーを準備すべきだろう。
埒があかないので責任者と代わるように言った。
2~3分待たされた挙句、他の電話で話中なので5分以内にかけなおすと言う。
ところが5分しても10分してもかかってこない。
20分してかかってきた。
5分以内にかけなおすと言ったのなら、まず5分以内にすることだ。
余分なことで腹を立てなければならない。
いろいろやり取りがあって、ここで決済できないだろうから会議にかけてその結果を知らせてくれと言うと、それはできないと言う。
人様の大事な家に穴を開けておいて、それを埋めるのに黒のパテしか準備していないことが問題なのだ。
そして、客からの提案には真摯に応え、当然その経過・結果は報告すべきだろう。
親方関電、親方日の丸意識が抜けてない。