秘密の幸運

アスカガ愛を叫んだり

version21.1 second in 名古屋 CLUB DIAMOND HALL

2010年02月11日 15時20分25秒 | 感想の類
「2010年代を担うであろうアーティストが集結!」(※サカナクション公式サイトより)

のイベントが昨年の6月に続き開催!
ということで行ってきました
毎度ながら素人の拙いライブレポです、ご興味ない方は適当にスルーでよろしく。

2010/02/07 version21.1 second
●出演●
サカナクション/OGRE YOU ASSHOLE/the telephones/前田博章(DJ)
+ オープニングアクト(white white sisters)



初めて行く会場でした
ビルの5階にあるということで、また階段で並ぶことに。
めちゃくちゃ寒かったです
友人E嬢「番号遅いと外とか隣のビルまで行かされるからね…」
と言われてびびる が それなりにチケ番もよく無事に中で待ち
しかしお客さんが若い!(ていうか自分らが若くないだけ!!)
開場後、中に入り、狙っていたサカナクションのタオルと、気分で欲しくなったストラップを購入。
ロッカーに荷物を預け、ドリンク引き換えしてホールへ。

前回と同じく、合間はDJの前田氏が音楽を流していました
楽しい気分でビール飲みつつ
どうやら、地元バンドのオープニングアクト(前座、ってことだよね)があったようで、
その方たちの演奏が始まる
結構ノリがよくて楽しく聴けました
…ドラムの人のさらさらおかっぱヘアが気になって仕方なかった(笑)

そっから1番目のバンドの支度に
ステージのセッティングからE嬢が「オウガだ」というので心して待つ

以下セットリスト(某所より拝借!テレフォンズのみちょっと曖昧…)

★OGRE YOU ASSHOLE

ステージ
ヘッドライト
ピンホール
ネクタイ
コインランドリー
しらない合図しらせる子
アドバンテージ

3組ともそうだったけど、今回曲数少なかった気がするなぁ
オウガは前回ほとんど見えない状態だったんですが今回は割と全体を見渡せました
ボーカルの人が、すごく特徴のある声なんだけど、
見た目の印象と全然違うのでちょっと面喰います
しかし…やはり演奏は一番上手いと思った
何て言うか、ボーカルの何故か「どや顔」が気になって、これ…バインのボーカルみたい……とか思ってたら
友人も同じようなことを思ったようで後で笑いました
色白で細くてすっとした体型なのに、力強い歌
あぁちょっとこれはくるなーとか思った(笑)
ほとんど喋ることもなく歌って終了!でした
もうあと2、3曲聴きたかったなぁ…!


転換中、2階の後ろにあるDJブースを何気なく見ていると
前田氏の隣に誰か居て、めっちゃノリノリで踊ってるんですね
誰じゃあれ、と笑ってたのですが、どうも後方のお客さんがキャーキャー言ってる
そしてその踊ってる人の動きが明らかにおかしくなってきて
E嬢「あれ…ノブ(※the telephonesのキーボード)じゃね……?」
とよくよく見ていたらやっぱりそうだった(笑)
みんな気付き始めてざわざわするのを見計らい、前田氏がマイク掴んで
「盛り上がって行こうぜ~!!」
とか叫ぶからもう大変
みんな「イェーーーー!」ってなって後ろ向いて踊りだす始末(笑)
その状態からサカナクションに入ったので…更に大変なことに


★サカナクション

Ame (B)
ライトダンス
minnanouta
三日月サンセット
アルクアラウンド
ネイティブダンサー
セントレイ
ナイトフィッシングイズグッド

登場からもうもみくちゃ。ていうか押され方がハンパ無い
正直……ちょっと参りました
テレフォンズより酷い、ってのはおかしいよー(笑…)
なんだろうな、サカナクションはそういうノリで聴くもんじゃないと思っているから
イマイチ浸れなかった…。
まぁ前に居たから悪いっちゃアレなんだが。今度行ける機会あったら後ろでゆっくりみてみたい。
セントレイとかライトダンスで跳ねるのは分かるけど、三日月サンセットとかで叫んだり跳ねたりはないだろう…
自分の楽しみたい雰囲気と、周囲があまりにもかけ離れているといかんですね
とりあえず暴れる集団を避けて避けて隅っこでのってました
売れてくると暴れたいだけの人も来るから、という話なので、もう少しファンが落ち着いた頃にはいいライブになるのかなーとか思った。
まぁ、曲はとても良かったです。人垣でステージはほとんど見えなかったけど(笑)


汗だくになりつつ、はぐれた友人とホールの外で合流
あまりに暑かったのでお酒をおかわり
…これいいよね、お金払えば飲めるって!(笑・ほかのとこだと、ドリンク引き換えの1杯だけのとこが多いと思った)
プラのカップなんで人にぶつかったら思い切り零すから、隅っこで待機
テレフォンズ登場とともに友人は前方へ消えました(笑)
私はとにかく酒を守るため人を避けておとなしく見てようかと

★the telephones

happiness, happiness, happiness
Baby, Baby, Baby
electric girl
RIOT!!!
D.A.N.C.E to the telephones!!!
Monkey Discooooooo
Beautiful Bitch
A.B.C.DISCO
HABANERO
Urban Disco

※アンコール
新曲
Love & DISCO

……とか思ってたんだけどね、飲んだのが仇となった、って言うか(笑)
もーいてもたってもいられなくなって。
急いで残りを飲み干し、カウンターに空のコップを置きに行って、結局自分も超ハイテンションで踊ってました
軽く酔った状態だと…ほんとにやばいです
楽しくなりすぎてずっと叫んでました
特にMonkey Discoooooooはもう…。上手く説明できないですがとにかく全力ではしゃいだ
また合間に「名古屋~!」とか「踊れ~!」とかボーカルが叫んで煽る煽る
そしてキーボードのノブは相変わらずキーボードを弾かずに踊り狂っていた
あの動きは独特すぎて大好きです
アンコール前に一旦友人と合流するも、ラストのLove & DISCOでまた2人して前へ突撃(笑)


終わったらもー惨劇でした 汗が。
ジーンズが重くなってた…。
出入り口の混雑が酷かったのでとりあえず駅まで行くことにしたんだけど
もうコートの中が汗だくなところに超冷えた風が吹くから
…死ぬかと思いました
名古屋駅のロッカーに突っ込んであったイベント用の荷物から前日の服を引っ張り出して着替えたんですが
乾いた服ってこんなにあったかいんだなぁ
と変な感慨を覚えました

最終の新幹線、お弁当とビールで乾杯。
ライブの感想をつらつら語り合い、諸々E嬢から説教されること数点、楽しく帰ってきました
好きな音楽を好きなように楽しめるのって本当に幸せです
また来年も開催して欲しいなぁ。
…もうチケットが取れなくなりそうだけど。

それぞれワンマンでも聴いてみたいと思える、素敵なライブでした!

GRAPEVINE Tour 2009 in Zepp Tokyo

2009年11月29日 19時58分48秒 | 感想の類
ということで今年のバイン見納め、ツアー(ほぼ)ラストに行ってきました
毎度ながら、素人の拙いライブレポです、適当に読み流しておいてください


11/28(土)

本当は友人・夫の3人で行く予定だったのですが
友人が仕事になってしまい、バイン初参加の夫と2人で見てきました

色々で家を出るのが遅くなり、開場直後くらいにゼップへ到着。
待機の列がすごくてちょっとびっくりした
とりあえず入ってから中で待ち。
なんかもーずっと緊張していて始まるまでが長く感じた…。


セットリスト(某所より拝借!)

Twang
Pity on the boulevard
NOS
Reason
空の向こうから
SUN
Vex
hiatus
She comes(in colors)
Turd and swine

遠くの君へ(パーマネンツ)
会いにいく(パーマネンツ)
それでも(パーマネンツ)

新曲
Darlin' from hell
Afterwards
ジュブナイル
疾走
それを魔法と呼ぶのなら
小宇宙
指先
CORE
フラクタル

◆アンコール
新曲
BLUE BACK
FLY

◆アンコール2
smalltown,superhero(パーマネンツ)



セットリスト的には、この間の横浜とほぼ同じ感じかな。
ちょこちょこ違うのも聞けて良かった!
パーマネンツ(ボーカルとキーボードの2人編成でやるやつ)のが…もう素晴らし過ぎた
横浜で「会いにいく」を聴いて泣いたよマジで
今回もすごく良かった
「smalltown~」も好きな曲で、アンコールでやってくれて嬉しかった。
「遠くの君へ」もね!(別の意味でもね!!)

そうそう
初めてのWアンコール体験!
やるかなーやるかなーと思っていたとこだったから(笑)
パーマネンツで登場して、ボーカルが
「グレイプバインでくると思ったか?ざまーみろ!」
とか言ってたのがすごい可笑しかった…
まぁ結局そのあと他メンバー呼んで「鳩」になりましたが。
「せーので『グレイプバイン~』て言ってくださいね」
ってのをやたら強要するのが楽しいです

アルバム曲に関しては、浜松で聴いたときよりも本当にぐっと上手くなっていて、
横浜よりも更に味を増した感じ。
歌い方にも遊びが入るし。
特にNOSは…いいわ。

相変わらず、合間にワインを飲みまくるメンバー。
しーんとしてる中、黙々とワインを飲んで、「そろそろやる?」みたいなユルさがありました
今回は珍しくすごい喋ってた気がする…。
曲紹介とか。する度に観客笑ってたけど。(普通しないタイプのバンドなんだよな…)
「何が可笑しいんじゃ」的なことをボーカルが言ってましたが…。(笑)
あとギターの人が今月誕生日があって、そのお祝いとか盛り上がってた
「オンマイクで!」とツッコミ受けてマイク使って喋ったり。

懐かしめの3曲、「Reason」「空の向こうから」「SUN」も良かった
CDの雰囲気とはまた違う演奏で。
ある意味、華やかな派手な曲ではないけれど、穏やかな中にある強さっていうのかな
しっかりと伝わる音がある曲だと思う。

あとびっくりというか情けないこともやらかした
途中で意識飛んで倒れてしまいました…(酸欠か脳貧血か、もしくは両方だったのか…)
今までの人生でもそんなこと経験なかったから、まさか、って感じで。
幸い、自力で外に出てちょっと座っていたらすぐ回復したから良かったものの。
周りの方にはご迷惑お掛けしました…演奏の最中だというのに。
他の人にぶつかって倒れなくて良かったよ…

そんなこんなで、後半は後方で聴いてました
ほぼ見えない状態だったんだけど(笑)それはそれで面白いっていうか。
そこ(ステージ)に確かに居る、っていう感覚、とでも言うか。

smalltownに入る前の話がちょっとじーんとしました
「皆さんはどんな子供でしたか?自分は割と早く大人になりたかった感じでした」
みたいなことを喋って、この歌って…
こんなサービスするバンドだったか?とか思いつつも
歌に対するまっすぐな気持ちがこめられているように思えて
聴いていて幸せになれるライブだったなぁと。

アンコールでやった新曲2つ目!
すごいかっこよかったです。間奏のギターソロとか!
「BLUE BACK」「FLY」と盛り上がって終了、ってのが憎い(笑)
終わって、少し外に居たんだけど、みんな出てこないから、あっこれはもっかいあるな、と思ってるうちに歓声が上がって、慌てて中に戻ったという。
ラストが「鳩」は良かった…
前奏ばかみたいに長くて、いつ歌が始まるんだという感じ。
パーマネンツからバインメンバー呼ぶためにもう一度
「せーの」「グレイプバイン~!」をやらされ、その前にも
「準備いいかー!?」「イェー!」の掛け合いを何度もやらされ(笑)
観客のテンションが一番高かった気もするラスト1曲。
ぎゃんぎゃん弾きまくるのがかっこよかった~みんなも手拍子やらで盛り上がるし(笑)
個人的にコレは現政権への皮肉(?)かなーとか思ってるんだけどねー(笑)

そんなこんなの3時間。(長…)
大急ぎで東京駅に向かい、なんとか最終新幹線には間に合いました
お台場って…結構遠いんだよね…。
そういえば新幹線でも初めての体験が。
「お客様の中でお医者様か看護師の資格をお持ちの方は――」
の放送が…!
体調悪い方がいらっしゃったみたいですが、無事お医者さんが乗り合わせていたらしい(いつも思うがすごい確率だよね)
良かった良かった、と話しながら帰りました~

なんだかんだとツアーは3回見ることが出来ましたが
本当に行って良かった!と毎回思える素敵なライブでした

来年もいっぱい聴けるといいな。

GRAPEVINE Tour 2009 in 浜松 窓枠

2009年10月06日 21時20分35秒 | 感想の類
ちょっと日が過ぎちゃったけどライブレポみたいのをまた書いておく
※セットリストなどネタバレてますのでご注意を。
…まぁ心配するアレもないとは思うが(笑)

毎度ながら素人の拙い感想ですんで、興味ない方は適当にスルーでよろしくです



10/2(金)

心配していた雨はそれほど酷くなく。
会社早退させて貰って行ってきました。
友人と合流後はとりとめなく「どうしよう」「あー緊張する」などとグダグダ。

良い整理番号のおかげで友人E嬢は最前列へ。
私はそのすぐ後ろで聴いてました。
つーかね、窓枠、ステージが…近…すぎ……(笑)
滅多にない近さに友人と大興奮でした。

※セットリスト(某所より拝借!)

Twang
Pity on the boulevard

ふれていたい
君を待つ間

NOS

hiatus
Vex
Turd and swine

KINGDOM COME


She comes (in colors)
それを魔法と呼ぶのなら
小宇宙
少年
フラクタル

Darlin' from hell
Afterwards
BLUE BACK
超える
CORE
疾走

※アンコール
ポートレート
SOUL FOUNDATION
FLY


えー、今回のツアーは、アルバム「TWANGS」のツアーなんで、アルバム曲は勿論全部入っているのですが
それ以外の曲が
マジパネェ\(^o^)/
こんなに、聴きたいと思えどたぶん滅多にやらねーんだろうな的曲が入ってくるとは思わなくて、もうびっくりというか。

まず「ふれていたい」で友人とニヤリのアイコンタクト。
「君を待つ間」は一人でニヤニヤ(ものすっげヨコシマだがかなりのアスカガソングだと思っている)


「嘘」
イントロ入った瞬間、本気で、本気でE嬢と
(うそーーー!!?)※ダジャレじゃありません
と顔を見合わせてしまった
ライブ中はまず会話もしないでステージしか向かないE嬢が振り返ったことにびびった(笑)
前々から聴きたいよねーと言っていた曲だけに嬉しすぎてニヤニヤが止まらないまま聴いてた…
(超余談だが個人的「Like Love」のイメージでもある。歌詞全体そっくりそのままではないんだけどね。前にもちょろっと書いたけど、歌詞ラスト3行はいつか書いてみたい題材・笑)

そして「それを魔法と呼ぶのなら」
同人誌の「暁は未来で待つ」をお持ちの方は「あぁ…」てなるかもしれんが
これもすっげ歌詞を勝手にアスカガ変換して萌え萌えしている曲で
聴けるとは思わなくてすごい嬉しかった
さらにアンコールの「SOUL FOUNDATION」!!!
これは純粋に(笑)好きでやっぱりテンション上がりました

あとは…「鳩」?(笑)

演奏はもういつもながら素晴らしいものでした
メンバーがみんなすごい楽しそうに弾いている姿は何度見ても惚れ惚れする
近いから、指の動きとか、細かいとこまで一生懸命見てみた
アルバム曲の雰囲気も、7月の野音よりさらに磨きがかかっている感じ。
ただ、アンプとの距離が近すぎて、ときどき他の楽器の音が聞こえないときもあったけどな(笑)

ボーカルの田中氏が途中で自分たちのことを
「ノリ方の分からん音楽」
と評していたのが笑えました …うん確かに

先月で結成12周年とやらで、何曲目かの間でメンバーに赤ワインが振る舞われ。
そっから飲むわ飲むわ田中氏。一人で何杯飲んでたんか…
ベースの金戸さんはラッパ飲みとかしていたし…
本番中に飲むのもすごいが、何よりそんだけ飲んでて歌って弾けるのがすげぇ(笑)

あと、毎回寡黙なギターの西川さんが喋った びびった
マイクなしでですが。
照明が暑かったらしい…
ステージの隅に避けてるのを田中氏に問われて思わずといった風に「暑い…」
で、田中氏に
「いっつも文句ばっか言うんですよ、暑いとか狭いとか」とツッコまれ
西川さん「でも大体その2つだよね」
田中氏「あっあと臭いとかあった!」
という一幕がありました 観客爆笑
狭い会場ならではなのかなーとちょっと興味深かったです

12周年て話題のときにワイン飲みながら
「俺らで勝手に祝います 別におめでとうとか言って欲しいわけじゃないですから」
みたいなツンデレには程遠い強要が田中氏からあり
客の一部(←これがポイント)が「おめでとうー!」と叫ぶのを満足気に頷きつつ聞いてたのが可笑しかったです

すごい珍しいと思うんだよな。
観客との対話をしてる光景って。
まぁ数回しか行ってない自分の意見ですが。
ダーリンのとき、ベースの金戸さんがドラムの補助をやって、
ベースぶらさげたまま亀井さんのドラムに合わせてペコポコ叩いてたんだけど
(しかもイマイチ自信なさげに。何度も田中氏の顔色を窺いながら叩いてるのが面白かった)
隅っこの客に向かって田中氏が
「見える?」って聞いてみたりしてて
ちょっと新鮮でした。

せっかくのアルバムツアーなのに正直序盤の「嘘」で色んなもんが吹っ飛んだ状態でした
まぁいいんだあと2回あるから
後半戦になるし、アルバム曲以外のセットリストがどうなってくるか楽しみです。
アルバム曲の演奏そのものもまた違った味になっていそうだし!

あんまりテンション上がったので、贅沢して新幹線で帰り、
入った居酒屋でたらたら「うへへー」と乾杯して飲んでました
とっても充実したひとときでした。
次も気合入れて聴きにいくぞ!

ペルソナ4総評!

2009年10月03日 17時53分05秒 | 感想の類
ようやく
全てクリアしました!!!!!

85時間くらいかかりました…思いのほか長かった(笑)
よくもまぁ投げ出さずに辿りつけたぜ
途中2ヶ月以上触ってなかったのに奇跡的です

ということで
全体的な感想とか色々。
真犯人含むネタバレ要素は下に文字色反転で纏めます



まーとにかく楽しいゲームでした
話がよく作り込まれていて、ストーリーに飽きはこないです。
音楽もとてもいい。
全体的にスタイリッシュなセンスが纏まっているしね。

ものすごい端的に言うと
「バトルがよく出来てる推理&恋愛シミュレーション」だとは思うのだが(笑)
コミュのイベント発生時は、台詞の選択肢に悩まされました…

ダンジョンがね、まぁ、だるかったです。
楽なんだけどね。パターンが決まってるし、ボス手前に必ずセーブポイントあって助かるし。
唯一そこだけは飽きるというか…しんどい作業だったかも。
つっても、それがペルソナの売りでもあるっぽいし(シリーズ全部ああいうダンジョンだよね?確か。)
技術の向上で3D酔いはだいぶ軽減されたと思います(笑)。
いやもう…1はほんとしんどかったからな……

ま、レベル上げを無暗にせずとも、ストーリーに沿ってダンジョンを攻略する際に隅々まで回って戦えば、それほど苦労しないような感じだったので、
そういう意味ではバトルとかロープレ苦手な人にはすごい親切なゲームだな、と。

戦闘システムそのものはほんとよく出来てる!と思った。
弱点を突き、敵が全てダウンしたら、総攻撃で一網打尽!
の流れは秀逸だね!あれはすごい。
ただ相手の弱点がなかなか見つからないとイライラするけどな(笑)

FF慣れしてるせいか、どうしても、
火←→氷
風←→雷
とか思っちゃって、でもその概念がまるで通用しないので(ぺるそなだからな…そりゃ当り前なんだが)苦労した…
あれって属性によって弱点とかあるのかな。

ペルソナ合体とかもハマる人はハマるね、あれ。
自分は面倒屋なんでとりあえず使えるくらいでいいにしましたが(笑)
カスタマイズが主人公に限定されてるのはある意味助かった…
あれが全キャラだとほんと死ぬ
微妙なところで自由がきかない分、操作や行動が限られるのは、途方に暮れることがなくて安心でもありました。

んでキャラクター。
みんな可愛いです。とりあえず花村への愛は置いといて(笑)
イベント時は音声もいっぱいあるし、表情とか動きとか豊かで、見ていてすごい楽しかった!
特に学校行事とかのイベントネタは色々どうよ、ってくらい笑いました
狙いすぎですアト●ス。
妄想が…妄想が止まらないじゃないか!!!

…これで心おきなく夏コミに買い漁った主花本が読めるってもんです うへへ

……脱線。
や、普通に主人公と女子たちのイベントも可愛くて好きです。
なんつーか、みんな、健全な高校生たちで(笑)かわいい……
友情とか、正義感とか、ある種の「選ばれた自分」みたいな高揚感、ていう?
そういうのがとても上手く表現されてたなと思う。
弱い部分を見せ、弱い自分と戦う。
プレイしてるこっちも、「がんばれ!」って応援したくなる、愛しいキャラたちでしたね。

さてさて、そんでは、以下ネタバレな話題を。
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まず犯人についてはほっとんど分かりませんでした(笑)
真犯人も、病院の段階で「…足立が犯人てことですね分かります」的に足立の動きが急にあやしくなったので気付いたくらい(笑)
まぁ、家のポストに怪しまれず手紙を投かんできる、ってので、ななちゃんとか堂島とか、今までの仲間うちの誰かだろうとは思ったけれども。
(織葉ちゃんの「足立一人だけコミュないし」の言葉で”ハッ!?”となった…そ、そういえばそうだああああぁぁぁ気付けよ自分……!!!)
…基本、推理は苦手です。

それにしても病院での分岐点は苦労しました
まっすぐバッドEDへ突っ込みました 何度も何度も
しかし、ななちゃん、生き返るはねーだろ!!!(笑)
まずあそこで何回リセットしたことか(笑)

12月に入ると町の様子がすごい怖かったです
ああいうの…苦手です マジ怖い
ぼんやり霧がかかってるし、音楽かからないでホヨホヨした音だけが流れてるし…夜に一人では絶対やれないっす 怖かった

とりあえず通常ED見てから、真EDへ挑戦。
(というのがある、ってことだけは教わっていたので)
そっからも少し長くて挫けそうになったけど、すっきり終えることができてよかった!
イザナミ戦は最初あの「何故か死なない…」に
ちょ、これ何か必要だった!?ってかあの貰った珠使いたいのにどーすりゃいいのアイテム欄にないし!
と焦ったらイベント発生して「あー…」でした(笑)
てゆか、イザナギ連れてこなかったら勝てないってオチ!?
とまたもや焦ったら、「…あー」となり(笑)
かっこよかった主人公!
眼鏡を放る姿も決まってたね!
選択の余地がない一騎打ちでしたがいい演出でした。

EDも少し変っててかわいかった!
あれ、直斗が「僕も電車に乗っちゃおうかな」ってのは、クリスマス一緒に過ごしたからか?そうなのか??
そんなこと言われたら連れてってしまいそーだよ主人公は。

ああ、足立戦のあとのクリスマスはばっちり直斗を選んだぜ
コミュイベントで奇跡的にいい方(?)の選択肢を選んでおいたおかげか
直斗の女子制服が!
つーかお前主人公の家で生着替えとか何考えてるの!?
そのまま召し上がれ(死ね自分)って言ってるようなもんじゃねーか おおおおぃいぃ!!
とひとしきり興奮したクリスマス・イヴ。

…可能なら花村と過ごす選択肢も欲しかった……

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まーということで。
ひっさびさにゲームしたけどすごい充実した内容でした
やり終えて、面白かった!と素直に思えるのはなかなかないもんです

長いこと貸してくれた織葉ちゃん、ありがとう!
今度たっぷりお礼します☆

こんな感想で興味を持たれる方がいるかどうか分かりませんが、
良いゲームなのでぜひプレイしてみてくださいー。
ビギナーモードならそれなりに楽々遊べるしね!

以上!

GRAPEVINE 2 SUMMER SHOW in 日比谷野外大音楽堂

2009年07月20日 21時38分08秒 | 感想の類
忘れないうちに。
自分のための記録としてライブレポ書いておきます
拙い素人文章ですので興味無い方は適当にスルーでよろしく。

7/18(土)

10年ぶりの野音、ということで、記念すべき(?)ライブに行ってこれました。
友人とは現地集合となり、自分が先に日比谷公園に着いたんですけど
「ちょ……リハやってる」
思わず呟いちまった
あああぁそんなまさか始まる前に歌入りで演奏丸聴こえなんて
と嬉しいんだか凹むんだか訳分からなくなりました

友人と合流後、とりあえず開場まで時間潰すためにビール買って公園内でのんびり。
「あー…これやるんだ……」
的な気分と、超!贅沢なBGMにやはり浮かれながら乾杯。
アルバム曲の話とか、アホなこと話してきゃっきゃしました。
こないだ買ったペンダントを誇らしげに見せましたら、
友人「…小宇宙?」
……さすがだとしか言い様が無いぜ。
1本飲み干してから場内へレッツゴー。

席がですね
奇跡的に良い場所でね
座席辿り着いて二人して
「近っ!!!!」
と大笑いしてしまった いやー
そこから2本目のビール飲みつつまたお喋り。

18:00を少しおして開演。
1曲目は予想通りの疾走。

以下セットリストなり(※某所より拝借!)

疾走
シスター
FLY
Afterwards
Turd and swine
GRAVEYARD
Pity on the boulevard
Wants
Vex
小宇宙
hiatus
CORE
超える
ポリゴンのクライスト
アンチ・ハレルヤ
NOS
エレウテリア
アナザーワールド

※アンコール
風待ち
スイマー
ナツノヒカリ


昔の曲とか結構いい具合に入っていて、いい曲順だったなーと思います
シスターとポリゴンはすっごい嬉しかった!
NOSは外さないかっこよさで痺れます
最後のサビ前のカッティング(て言うのかな)が大好きなんだ!

エレウテリア・超える・COREはこのところ毎回入れてきますね。
でも毎回すごくて参る
COREからの盛り上がりはもう堪らなかった
ポリゴンで一気に高揚したとこへアンチ・ハレルヤで
思わず嬉しくて跳ねてしまった…

そういえば
ステージ上にミラーボールがありまして。
ああなんだろ、常設の装置なんかな、みたいに思っていたら
COREのサビから

回った

曲にのってる観客が一瞬
「ええええぇ回った!?」
的に動揺したのが空気で伝わって面白かったです(自分もその一人だ)
真ん中に大きいの1つ、四隅に1つの計5個で織りなす光の粒は
まるで星空みたいで
夕闇の野音を小宇宙に染めていきました

…ちょっと上手いこと言った(殴られた方がいいと思う)

ああ、COREの歌詞になぞらえてるんだろうな、と思ったので
七色になったね!
とひとり胸の中でツッコミを入れながら聴いてました。
そのあとも随所でミラーボールは活躍してたよ
日没後の照明はやはり美しかった
…ていうか明るいうちの照明はあんましやる気無かったような……(笑)

没頭しているうちにアナザ―ワールドになって
え、もしかしてこれで終わり?
とか思ったらやっぱりラストだったみたいで
もうあっという間すぎました
アンコールは夏曲&懐かシングル(笑った)3曲で締め。
風待ちはちょっと泣きそうだった
このくらいの年齢で聴くとやばい曲だねアレは

あとボーカル田中氏の発言もろもろ(面白かったのでメモ)
「暑いぜベイベ」(出てきて歌って第一声だった気がする)
「ツアーの東京は11月ですね。まだ先だから忘れそうですね。近くなったらまた言います」(どこでだよ??と友人とツッコミ)
「世界のアルバムTWANGS」(「世界だったんだ…」「知らなかった…」)
「『見ろよ今にも雨が降りそうな空だぜ』Tシャツ」(今日のためのライブグッズらしいです)

しかし
ダーリンを演らなかったのが……
(※新アルバム収録の「Darlin' from hell」という神曲)
どんだけ狙ってんだチクショウ……ツアーまで待てと!
絶対歌うと思ってたんだけどなー
日暮れどきにこれ聴いたらすごいよなーとか思ってたんだけどなー

最終的に友人と
「ダーリン聴けなかった…」
と微妙に凹みつつテンション高く帰ってきました
ビール3本目ともなるともう二人とも収拾つかない(会話の内容的に)
10年前の野音で初めてバインを見たという彼女から
「あと10年先まで頑張ってね」
と言われてちょっと嬉しくなりました
がんばるよ!ずっと好きでいると思うよ!!

まぁそんなこんなで
秋のツアーは3回行くことになりました(え)
11月の予定もカオスになるぜ……

☆おまけ☆

帰りの新幹線内で刺されたトドメ

友人「で、原稿は終わったの?」
私「まだ。」※どキッパリ

version 21.1 in 新木場スタジオコースト

2009年06月14日 16時51分22秒 | 感想の類
「次の10年、2010年代を象徴していくであろうアーティスト達が主役のイベント"version21.1"」
(※サカナクション公式サイトの説明文より)

☆参加アーティスト

サカナクション
OGRE YOU ASSHOLE
the telephones
DJ 前田博章

というライブに行ってきました。
いつものごとく拙い素人レポです、興味無い方は適当にスルーでよろしくです。



えー。前回、私の10分遅刻を非難しまくっていた友人E嬢ですが、今回、

新幹線の発車5分前に駅に来ました

あと2分遅かったら置いてったぞ…マジで……
ということでレッツ上京。
池袋サンシャインのナンジャタウンでアイス食べてきました。
一度行ってみたかったんだ!
肩のマッサージやったり、色々歩き回って楽しかったです。

で、もたもたしてたら結構時間ギリギリになりまして。
大急ぎで新木場まで移動。
17:30開演予定なのに17:15到着とか ありえん まぁ間に合って良かった

今回は、合間のBGMをDJの人(※有名な人だったらしい。)がやっていて、待ちの間とか入れ替えの間もすごい雰囲気いい感じでした。
とりあえず出入り口付近で待機。
10分ほどおして開演!

トップはサカナクション。
登場と同時にわーと人が流れるのに乗じて真ん中に移動する。
…のはいいんだけど、後ろの人からタックルされて早速ペットボトルを落とした(笑)
危なそうなとこから逃げるため、やや前方へ動いてその辺で見てました。

セットリスト↓(※以下3バンド分某所より拝借!)

Ame(B)
ライトダンス
インナーワールド
サンプル
minnanouta
ナイトフィッシングイズグッド
ネイティブダンサー
セントレイ
アドベンチャー

どれもこれも聴いてみたかった!ので言うことないです 嬉しい。
ナイトフィッシング~は気分も盛り上がった!合唱するのとか堪らんね!
そしてベースの姉さんがかっこよすぎる何だあれ…
ただ、持ち時間の関係か、途切れることなく曲を繋いでいく感じだったので、今度はぜひワンマンでも聴いてみたいなーと思いました。
こう…イメージ的に、暴れるタイプのライブではないと思ってたから(笑)
跳ねるのはガンガン跳ねましたけどね。
ライトダンスとかサンプルとかセントレイとかアドベンチャーとか。
…ほぼ全部ですね。ええ。
ときどき、音をバッと切って止める演出がすごくかっこ良かった!
照明も素敵。エレクトロな雰囲気をよく出してたなぁ。



入れ替え時間に、ドリンクの引き換えにゆく。
ごった返して大混雑の中、ようやく引き換え終わったら
E嬢「ちょ…次始まるっオウガだオウガ始まる……!!」
と足早にホール内へ飛び込む。
OGRE YOU ASSHOLEが2番目です。
ボーカルの人が中央じゃなくて右側にいてちょっと新鮮でした。
そしてとても良かった!オウガ。
生で聴いてすげーと思ったのは一番がオウガだったなぁ。3組の中では。

セットリスト↓

コインランドリー
フラッグ
しらない合図しらせる子
J.N
サカサマ
アドバンテージ
かたっぽ
ピンホール
ひとり乗り
ネクタイ

コインランドリーの「はあぁい!」楽しかった…。
あと、ネクタイがすごく好きなので、ラストにやってくれて嬉しかったぜ
いい締め方だなぁと。
これは割と落ち着いて見ることが出来ました。
ボーカルの人、MCはいつもかみかみらしいんですが、上手く喋れてほっとしていた様子(笑)



で。
トリはテレフォンズ。
友人と、終了後の待ち合わせ場所を決めておき(はぐれるから)
いざ登場!
…の後がもうすごかった

セットリスト↓

Love&DISCO
DaDaDa
RIOT!!!
Monkey Discooooooo
Beautiful Bitch
electric girl
D.A.N.C.E to the telephones!!!
新曲
fu~shit!!!
HABANERO
sick rocks
urban disco

※アンコール
FREE THROW


ステージの上に3つのミラーボール。(基本ノリがディスコ仕様だからこれは外せないアイテムらしい)
しょっぱなからフロア前方はカオスでした…
流されながらも真ん中のバーまで避難
バーを背中にして体勢維持してましたが
踊り狂い暴れまくっている観客の様は壮観でしたね…(笑)
もー自分も、ぶつかってくる人を押し返すのが精いっぱい。
あとは歌にのって跳ねるわ叫ぶわ、それなり安全圏で楽しんでました。
友人はその渦に混ざって踊ってたそうです
こけて床に転がったりとかしてたらしいです ありえん(笑)
ダイブする人もいたりして、まぁ、こういうノリのライブは初だったので、色々勉強になりました。

よく友人がライブでピアス飛ばしたの携帯ストラップ失くしたの怪我したのと言っていた意味がやっと分かった
ありゃそうなるのも無理はないぜ

半分くらいは演奏とか頭から吹っ飛んでた状態なんですが
途中途中で「新木場~YEAH~~!」とか「踊れ~!」みたいな煽りをボーカルが叫ぶせいで
とにかくずっとカオスでした
(でもワンマンだともっと酷いらしい…)
あとキーボードの人が独特すぎて素敵でした
キーボードなはずなのに何故かドラムスティック持って踊っている方が多かった
弾いてないじゃん!(笑)みたいな。
いいキャラだ…。

ラストのurban discoのときはもうどうにでもなれ!と
踊りの中へ飛び込んでみましたが、大変楽しかったです 痛かったけど(笑)
ぺたんこなぺらい靴で行かなくて良かった…何度踏まれたか分からない。
アンコールは少し離れたところで楽しみました。
湯上り状態の友人を発見し合流。
そこへ、記念写真を撮りますーの声が。
3組全員ステージに登場、しかも、主催側から、今回はお客も撮影OKです、とのことで!
携帯持ってる人が一斉にステージを撮影し始めました。
ああいうのも楽しくていいなぁ。



そんなこんな、3時間近くのライブが終了。
ぐったりしながらも、楽しかったねー良かったねーとニヤニヤしながら帰ってきました。

中で聴くのも外で適当に休憩するのも
前で熱くなるのも後ろでまったりするのも
自分の好きにしな、って感覚がいいです。ライブ。
やっぱりこういうのはその場の楽しみってのがあるなー。

新幹線で飲んだビールは最高に美味しかったです。
久々に爽快感!でした。
いい音、ライブの空気、熱気。
しっかり吸収して、自分の書くものに反映出来たらいいな。
大変楽しい夜でした~!

NIKE TERMINATOR presents "PLAY HARD." FREE LIVE

2009年05月31日 03時36分06秒 | 感想の類
in 代々木公園野外ステージ (またもやタイトル字数制限で入らなかった)


熱の冷めないうちにライブの話とか、当日のおのぼりさん紀行とか。
興味無い方は適当にスルーしておいてくださいね~



5月27日(水)

平日、ということで。
しかも友人E嬢は「雨降ったら行かない」とか難しいこと仰って。(笑)
とりあえず週間予報に一喜一憂しつつも、有休取って行ってきました。

待ち合わせに10分遅れたせいでE嬢にめっちゃ睨まれたとこからレッツ上京。
タイムテーブルが結構微妙で、
13:00~ 整理券配布
15:00~ ポスター配布(※新作スニーカーを履いて来た人限定)
17:30~ ライブ開演
てな感じだったので、まずは整理券の列を様子見に代々木公園へ。
着いたのが12:00過ぎだったんですが…
「……あの列そうじゃね?」
と、歩道橋の上の行列を発見してしばし凹む。
まぁ…じっと待つとか色々慣れてきたので(笑)一時間ほど、炎天下でぼんやり並んでおりました。

無事整理券をゲット。
多分400番台手前だったはず。(E嬢のがそうだった)
自分が貰うとき、二手に分けて配布を始めたので、少し後の番号になってましたけど。
最終的に何番くらいまでいったのかなぁ。
1400~500くらいはあったのかな?

お次は渋谷のタワレコへ。
てくてく歩く。
この日がGRAPEVINEのニューシングル発売日でしてね!
「タワレコで買えば何か抽選で当たるらしいからそこで買え。」
というE嬢のご命令により、そこでゲットしてきました。
抽選の応募もばっちりしました…が何が当たるとか全く書いてなくて(激レアグッズ!とかしか…)まぁおまじない程度に祈っておくぜ。
話題逸れるけど新曲いいです
DVD付きのを買いましたので、3月のライブの東京での映像もたっぷり観ることができて素晴らしいです
かっこ良すぎる…

で、お次はポスターのために再度代々木公園へ。
一応、今回のフリーライブはNIKEのイベントでね。
新作スニーカー履いてきたらポスターあげるよ!
っていうのがあったのです。
ライブの話題が出た時点では、E嬢も
「行くかどうかまだ分からんや」程度だったのに、
先日飲んだ日には既に
「スニーカー買っちゃった…☆」
とかすっかり行く気満々、ポスター貰う気満々。
…てことで、無事にGRAPEVINEのポスターをゲットしておりました。
(私はさすがにそこまでの根性は無かった)

次は原宿方面へ歩く。
話題のH&MとFOREVER21へ突撃(笑)
色んな意味で場違いだった
というか、人多過ぎてびびった 今日平日…だよな…?
と何度も首を傾げる密集率。
(※田舎人の基本的な例え「静岡じゃ祭りの日でもこんなに人いないよ…!!」)
そして東京にいるのに周辺女子たちの会話が方言に満ちていてすごい楽しかった(笑)みんな遠くから頑張ってきてるぜ…!
あの人ごみの中、7~8着分ハンガー抱えてたりとか。
パワフルだった…熱気に揉まれて出てきました。
個人的好みはFOREVER21の方かなー。
よれよれになったので、カフェで休憩挟んで、いよいよ本番!

3度目の代々木公園に戻る(笑)

整理券は、ステージ正面の柵内に入れる券なので、まぁ、
特段前列狙いでもなかったため、開演ぎりぎりで滑り込みました。

薄曇りの夕方、開演。
トップバッターの阿部真央はそのまま後ろで聴いてた。
若いけど歌唱力あるなー、と。
お次のNICO Touches the Wallsが登場したらワーと人が前に移動して、便乗して真ん中くらいまで動く。
女子に人気(@E嬢情報)という理由がすごく分かった(笑)
音も軽くなくて好みでしたね!
ちょっといい感じにのって聴きました。

そして、安藤裕子!
今回の目的の半分はこの方です。
生で見るのは初めてですっごいどきどきしました。
なんていうかですね、もう言葉にならんほど、
可愛い
ありえん 何だあれは
どうやったらあんな風になれるのか真剣に分かりません(分かったところで絶対に辿り着けない可愛らしさだ…)
色白で美人で喋りも仕草も愛らしい
おまけに歌が超絶上手いんだ
絵も描けるわ詞も曲も服もセンスいいわ 何だあれ…
トドメはあれで年上だってことだ(笑)ありえんありえん
4曲のうち知ってるのが1曲だったのがちょっとだけ残念だったけど、
もう素敵過ぎてE嬢と「可愛い~可愛い~」連発になりました。

で。お待ちかね。
トリはGRAPEVINEです。
MCの人が、
「いよいよラストです、もう皆さんは誰が登場するか分かってますよね?ということで、全員で名前を呼んでみましょう~!」
みたいなこと言ってマジで噴いた
その瞬間、客に走った「ええええぇぇ!?」な空気といったら(笑)
ライブ歴の浅い自分ですら、それはねぇよ(笑)と焦った
けども、「せーの!」に合わせて
「グレイプバイン~!」
と叫んでやりました(自棄)←たぶん周囲もそんな感じ
E嬢は袖の様子が見えてたらしく、
「メンバーすっげ笑ってる…!」と爆笑
そのまま出てこなかったらどうしようかと思ったよ…
戦隊ヒーローショーよろしくなワンシーンはある意味貴重だったかと。

あれこれ人の移動に流れ流され、最終的に右側の前1/3くらいの位置まで来てみてました。
3組とも4曲だったので、4曲って…どれ演るんだろ??と散々考えてたのに、
ふっつーに6曲ぶわーと歌ってくれた!
セットリストは以下の通り。

FLY
フラニーと同意
超える
疾走
CORE
エレウテリア

内容としては、3月のライブで全部聴けてるのですけど、やっぱり生はいい!
FLYのイントロで、
「FLYかその未来のどっちかはやると思う」と予測立ててたE嬢と一瞬ニヤリと笑い合い、そっからはもうステージ集中!
フラニーは、イントロで歓声が上がったなぁ。
ちょこちょこっとご挨拶を挟んで、超える、そして新曲の疾走へ。
疾走…ライブ向きだなーすごいかっこいい。
CORE、エレウテリアと渋く締めてぴったり20:00終了、でした。
エレウテリア好きなのかなーよく歌ってくれるけど。
現在ソート1番の曲なので、ものすごい嬉しかった!
COREの後半からエレウテリアの流れは秀逸です
どれも微妙に終わりをアレンジとかして長めに弾いてて、それがまたいい。
あっという間の6曲でした。
無料でこれだけ聴けるなんて!と大感激のひとときでした。

E嬢が飲んでたビールをちびちび貰いながら堪能したライブ。
野外とか、他のバンド観たりとか、色々初めて尽くしでしたが、とっても楽しめました。行って良かった!

そしてまたバインのライブが入りました(……)7/18!
あきのんライブの一週間前だよ…色々切羽詰まるね(笑)
夏にアルバム発売!なんていってたのが、どうやら7/15らしい ありえん
3日で聴き込め…だと……?

と、まぁ、やたら歩き回ったりはしゃいだりした1日でした。
思い切って休み貰って行ってみてほんとに良かったです。
都会の空気も久々だったぜ

土産を買いに立ち寄ったコンビニで、スイカペンギンのチョコクランチを発見!
最後のテンションも上がりっぱなしで新幹線乗りました。

イベント開催してくれたNIKE&タワレコ!
一緒に行ってくれたE嬢!
快くお休みOKしてくれた先輩たち!
参加アーティストの方々!

全てに感謝だ!楽しかった、ありがとう!

GRAPEVINE with 長田進(from Dr.Strange Love)

2009年03月18日 00時40分38秒 | 感想の類
in 名古屋クラブクアトロ(タイトルの文字制限引っ掛かって入らなかった…)

ということで、自分のための記録としてライブレポを書きとめておきます。
前回に引き続き、ご存じの方には生ぬるい内容です。
ご存じない方には素敵さを1ミリも伝えられない稚拙な内容です。
興味の無い方は華麗にスルーしておいてくださいね。


2009/3/8(日)

まぁ色々でオンリーイベントのあと、焦りながら東京駅へ向かいました。
初の!東京-名古屋間のぞみ!
しっかり、N700の車両のやつで指定を取っておきました
(※遅れたらダメ!の戒めのために)
すごいね。1時間40分ほどで名古屋に着くんだね。
友人は静岡からこだまだったので、途中で追い抜いた模様でした。
せっかくののぞみ、うきうき車窓を眺めたかったのですが、何しろ2時間睡眠なのとイベント疲れがあったので(笑)
少しでも身体を休めようとひたすら目を閉じてました。
しかし、これが難しいのね。
完全に寝入ってしまったらえらいことになるから。小倉ってどこ…?(※終点)
という事態は避けなければならぬので、あまり眠れなかったです。
しかしさすがN700でした。座り心地良いです。静かだし。
新横浜を出てからの加速度にびびりました。
ひかりでは味わえない感覚…!!(笑)

…と、新幹線を堪能し、名古屋駅へ。
追いついた友人E嬢と合流し、栄のパルコへ。(そこの8階にあるの)
それなりにチケ番も良く、開場してほどなく中へ。
超狭いロッカーに荷物を突っ込み、ドリンク引き換えてフロアで待ち。
…さすがにこの日はお茶にしました(笑)
先に飲んだら倒れる…。
ステージが近くてどきどき。

18:00開演。
今回のライブは、バインのプロデューサーをやってらっしゃる長田さんがギターで参加するという形とのことで、ツアータイトル通り、長田さんのバンドの4曲が最初にありました。
それが終わり、長田さん一旦退場し、いよいよグレイプバインの曲が開始。
途中から再度長田さんが参加してギター3本構成になり、最後まで、という感じでした。

☆セットリスト(某所より拝借!)

長田さん4曲(1,2はソロ、3はドラムとキーボード参加、4はギターベースも参加)
ここまでで30分くらい?

Glare(アルバム「Sing」)
COME ON(アルバム「From a smalltown」)
越える(アルバム「Sing」)
新曲1
新曲2
Sabbath(シングル「ぼくらなら」カップリング曲)
アナザーワールド(アルバム「Another Sky」)
長田さんと2曲
エレテウリア(シングル「越える」カップリング曲)
VIRUS(アルバム「deracine」)
Sing(アルバム「Sing」)
KINGDOM COME(アルバム「deracine」)
フラニーと同意(アルバム「Sing」)
FLY(アルバム「From a smalltown」)
CORE(アルバム「Sing」)
B.D.S(アルバム「Circulator」)

※アンコール
UNDERCOVER OF THE NIGHT(ストーンズのカバー)
Everyman,evreywhere(アルバム「Everyman,everywhere」)



で、内容については、たらたら書くと訳が分からなくなるので、箇条書き!

●新曲良すぎ…!
夏にアルバム出るかも、なんて軽い感じで披露してくれた2曲。どっちも大人で渋くてかっこいい…!超楽しみ!!!
また新しい境地に踏み込んだイメージの曲だった。

●エレウテリアで放心
直前までこの曲意識したネタ書いてただけに色んな意味で嬉しかった。いい曲すぎる…。サビの声の伸びが好き。

●一番すごかったのはVIRUS!!!
演奏も照明も文句なし!青暗く沈んだ中、静かな演奏からバーンと鳴る瞬間に赤とストロボの強烈な光!
後半ずっと息できなくて終わった途端倒れるかと思った。

●KINGDOM COMEの後奏に脱帽…
プラス5分はやってたんじゃないかという。すごかった…ギター3本の威力は。
友人曰く、「この曲は歌の部分がおまけみたいなもん」

●フラニーとFLY
この2曲のみはノリノリで跳ねました(笑)押されて流されそうになって踏ん張った…。
9月に聴いたときよりはFLYがじっくりやってくれて良かった~。

●CORE!
相変わらず好きな曲。サビの田中氏の声が脳に響きます…

こんな感じか…。
全体的には前回より更に良かったです。すごかった(それしか言えんのか)
ただ、クアトロの設備のせいか、音響がちと残念だったかな。
終始音割れしてる状態で。
ギター3本の音量のせいなのかどうなのか分からないけど、もう、せっかくのいい演奏なのに、音割れでビリビリしてしまうのが勿体なかった!
ギターの西川さんもしきりに音合わせしてる様子でした。色々狂ってたのかな?

ボーカルの田中氏がすっごい楽しそうにギター弾いて歌うのがとても印象的でした。
…あんま、楽しそうに歌ってるイメージないバンドだし(笑)
すごくこう、歌うことそのものを楽しんでいる感じで。
その姿を見るのがこっちも嬉しくなるというか。
弾くとこになるとメンバーの方向いてガツガツ弾いたり、跳ねたり、にこーっと笑ったり。
…これ私あと5年早く見てたらちょっとツボに入っただろうなぁ、としみじみ思う……。

そして何よりすごいと思うのが、歌が上手いこと。(…何を偉そうに……)
あれだけ叫ぶ感じの歌を2時間歌ってて、それでも声がぶれない。
音を丁寧に歌い上げる。
これはマジで感動です。
…ただ発音は猫っぽくて(※「にゃー」って感じの歌い方)歌詞はあんまし聞き取れないんだけどね(笑)
友人曰く、数年前からぐんと上手くなったとか。
いいなぁ…その境目を知りたかった。とか思った。
とにかく上手いです。最後まで安心して聴ける。

ギターを弾く手はやばいです。

田中氏は何となく普段もぼさぼさ頭なイメージなんだけど、今回さらにボンバーで、えらいことになってました。
途中、服の袖を一生懸命捲ったりとか、タオルで汗を拭ったりとか。
……うーん何だかんだでボーカルに集中して視線が行っていたな、自分。
今回は結構ステージ上を見渡せましたね~。よく見えたと思う。
軽く見上げる感じだったせいか、終わってから友人と「腰が…腰が……」
とよれよれになってました。

あとどこかの曲の前にいきなり田中氏が
「行くぞー!」
とメンバーに向かって気合い入れてて、まぁ私は何とも思わなかったのですが、
友人が「…ありゃ似合わないからやめた方が……(笑)」と苦笑していた
客に向かって叫んだりとか普通にするから、何故?と聞くと、
「メンバー内の協調性はあまり求めないバンドだし(笑)」
というような趣旨をやっぱり笑って答えてくれました。
そーかー(笑)
初心者には色々新鮮。

照明がね。いやもうほんとかっこよかった。
前回、赤坂ので友人が「あの照明はないわー」とぼやいていた意味をやっと理解した。
こんなにいいなんて…!!
と終始感動。特にVIRUSはすごすぎてクラクラしました。
あのタイミングは…神だ……。

我儘を言えば、セットリストがなぁー
「Sing」の曲が多めだったのが。ちと残念というか。
もう少し意外な曲をたくさんやって欲しかったです。友人も言ってましたが。
あと、ノリの良さが欲しいところ(笑)
フラニーとFLYの2曲くらいだったもんなぁ。
ストーンズのカバーも良かったけど、バインの曲で…!欲しいところでした。

うん、まぁ、でも。総合してすごく良かったです。
…まだ2回目だから比較するにもアレだけど(笑)
体調も極限だったのもあるけど、3時間のライブ、さすがに、途中で意識が遠のきそうになりました。
音割れする音量+没頭+寝不足で…。
でも。
この音楽が聴けるなら、私はここで死んでもいい。
と、その場では真剣に思えた。
本当にいいライブでした。
つーか倒れてる暇ねぇよ聴くよ!という根性でしたね(笑)

友人とニヤニヤ「良かった~!」を連発して帰りの新幹線へ。
お弁当とビールを買い込み(友人500缶私350缶)
こだまでのんびり、ライブの感想をきゃっきゃ喋りながら帰ってきたのでした。

迷ったけどほんとに行って良かったです。
次のライブも俄然楽しみになりました!新アルバム…!!
夏というけれど、次はイベントと重ならないことを祈るぜ(笑)

以上~。
…びっくりするほど長いレポになってしまった…。
ここまで読んでくれた人はいないと思うけどいたらありがとう!ほんとありがとう!
熱意だけでも伝われば本望だぜ


…何となくGRAPEVINEに興味を持ってくれた人がいたら、まずは現在最新アルバムの「Sing」をこっそり薦めておきます(笑)

新居昭乃LIVE2009 フユノスフィア in Zepp東京

2009年02月12日 23時41分25秒 | 感想の類
前回のアキノスフィアのライブレポが結局やれず終いだったので今度こそ!

えっと、今回は開場20分前に辿り付いたのですが、やはり、
グッズ待ちが長蛇の列…。
一応開場前販売をやってくれていたのですけれど、勿論間に合うはずもなく、
開場後販売に回ることにしました。
最終的にグッズ買ってドリンク引き換えして席に着いたのが開演15分前くらい。
かなり、ぎりぎりでした。
卓上カレンダーと、あきのさんデザインのストラップを買いました!
どっちも可愛い。
カレンダーはあきのんの絵がいっぱいで、眺めるだけで幸せ気分。

そして、席がですね、後ろだろうなぁとは思ってたんだけど、最後列でした(笑)
と…とおい……
常に背筋をびしっと伸ばしたままでした。
あきのんのライブは完全着席なので、自分より後ろはいないし、いっそ正座しようかと思ったくらいです。しなかったけど…


おぼろげな記憶のセットリスト。順番もかなり違うはず…
19日の追加公演終わればオフィシャルで公開されるかな?
そしたらまた訂正しておきます。
たぶん、歌ってくれたのはこの辺の歌。


Satellite Song (アルバム「鉱石ラジオ」)
きれいな感情 (アルバム「鉱石ラジオ」)
愛の温度 (アルバム「降るプラチナ」)
願い事 (アルバム「降るプラチナ」)
印象 (新アルバム「ソラノスフィア」収録)
mizu (新アルバム「ソラノスフィア」収録)
鏡の国( 新アルバム「ソラノスフィア」収録)
Monday, Tuesday (新アルバム「ソラノスフィア」収録)
The Tree of Life (新アルバム「ソラノスフィア」収録)
バニラ (アルバム「エデン」)
砂の岸辺 (アルバム「エデン」)
小鳥の巣( アルバム「そらの庭」)
Reve (アルバム「降るプラチナ」)
虹 (手嶌葵さんへの提供曲セルフカバー)
昼の月 (アルバム「RGB)
花のかたち (アルバム「RGB)
WANNA BE AN ANGEL (アルバム「空の森」)

 アンコール

人間の子供 (アルバム「そらの庭」)
ポーリーヌ、ポーリーヌ (シングル「覚醒都市」)


でした。
愛の温度は初かな…?とても好きなので嬉しかった。
どのアルバムがいいのかいつも悩むけど、総合的には、降るプラチナが一番好きなのかなーと思う。うーん。いややっぱ迷うな…
新曲がね!もう、良すぎ。早く聴きたい!
2~3年前のライブで一回歌ってくれた、「印象」って曲がすごく素敵です。
あとずっと何度も歌っていたフランス語の「mizu」も。

今回も、歌に加えて、スクリーン+大きな球体に映る映像、
ライティングがとても幻想的で美しかった。
光と絵と音で構築される世界。本当に、どこか、別の空間みたいな不思議な感触。
気持ちが綺麗になっていきました。

そして毎度ながらMCがほのぼのしてました。
なんだろう…どうしたら……あんな可愛い大人になれるんだ…
8歳のときに初めて作った歌のタイトルが
「妖怪ゴーゴー」(字は不明ですが)ってやつだったりとか
寝てる間に歌が出来上がってることがあるとか
アルバム製作が嬉しすぎて、暗い感じの曲なのにはしゃぎまくった声で録ったとか
そんな話題でした。

アキノスフィア(昨年11月のライブタイトル)からフユノスフィアへ、
そしてアルバムのソラノスフィアへ。
みんなが幸せになりますように、というような願いを込めているそうです。
あきのんの言葉通り、とても素敵な気持ちになれました。

そして最後に重大発表!

4月にパリ公演!!


ええええぇ(会場内軽くどよめき)
パ…パリて…パリってあのパリですよね的な空気(笑)
しかも、今回はオフィシャルの方でツアー企画とかあって、あきのんとお食事会できたり、サイン会あったり、勿論パリでのライブは特等席で観れたり、と至れり尽くせりな内容なんですよね!!!
いやもう…ほんと、会場内の動揺っぷりといったら。
サイトで確認したのですが…日程か金額かどっちかの条件がクリアできるなら、愛と気合いで申し込みを、とか思ったんだけど…

色々遠かった

この壁は厚い…。
さすがに4日会社休むなんて言えない…つーか、24万も無い…(笑)
すごくすごく残念だけど…!見送るしかないなぁ、と涙を飲んでます。うぅー
いやまあ金額は内容を考えれば当然なんですが。しかし、思い切るにはちとハードル高いのでした。
またの機会を待とう…。不測の事態に備えて貯金もしておこう。

という感じのライブでした。
2時間たっぷり酔えた。ぼんやりしながら、ゆりかもめに乗りました。
いい音楽を吸収して、自分の創作に少しでも反映できたらな、と思います!
楽しかった!!

GRAPEVINE Tour2008 in 赤坂BLITZ と他色々

2008年09月14日 13時15分58秒 | 感想の類
そんなわけで、どこに需要があるかはさっぱり分かりませんが、自分のための記録として。
簡単なライブの感想とか書いておこうと思います。

お好きな方には生温すぎる素人っぷりです。
ご存じない方には素敵さを1ミリも伝えられない稚拙さです。
ご興味ない方は適当にスルーしておいてくださいね~。



ファン歴10年の友人E嬢と行って参りました。

赤坂BLITZは新しい建物になったみたいですね。
綺麗でした。ロッカーすごいいっぱい。
お客さんも満員だったのかな?年齢層は幅広かったです。
全体的には割と高め?
ビール飲んで開演待ち。(これが初体験だったのでなんか楽しかった)
フロアの前から1/3くらいの位置でずっと見てました。
ボーカルの田中氏とギターの西川さんが半々くらいの確率で見える感じ。
ベースとドラムは人垣でほぼ見えず。(笑)

セットリストは以下のとおり。
(1・2曲目とアンコール3曲以外の順番は覚えていないのでバラバラです)

Sing
CORE
Glare
ジュブナイル
Two
また始まるために

女たち
フラニーと同意
スラップスティック
超える
Wants
FLY
ランチェロ'58
スレドニ・ヴァシュター
アンチ・ハレルヤ
エレウテリア
冥王星
指先
想うということ
Suffer the Child

※アンコール

公園まで
報道
ミスフライハイ


多分…合ってるはずだ…。
アルバム「Sing」のツアーなので、アルバム曲は全部やりましたね。
COREがものすごく好きで、聴けて良かった!
サビがいいんだ。
ちょっと飛んでる感じに歌うのとか、ああ、なるほどなー。と。
CDと同じだー、と思いました。
勿論、ライブのが断然素敵ですが。違和感ないのっていいです。
音に酔う。

観客のノリも、聴くときは聴く、っていう姿勢が好ましかった。
MCはあまりないのですが、結構、笑いもあり。
E嬢の話ではかなりおどろおどろした雰囲気、ってことだったんですが、何だか楽しい回に当たった模様でした(笑)
ただ、照明が…友人的には「あれは無いわー」と言っていた。
そうか。
確かに観客側が眩しいというか、結構明るくされるのが多かったです。
あと、赤と青と白の交互は…チカチカするから!
E嬢「フランスが見えた」
…うん、そんな気分。
赤い照明は好きだなぁ。

バイン強化キャンペーンで延々聴いたおかげか、ほぼ知ってる曲で大変良かったです。
エレウテリアだけ、シングル借りてなくて知らなかったんですがこれまた超いい曲で…(さっそくE嬢が持ってきてくれた)
あとは、冥王星とか、フラニーと同意とか、テンポいい曲は会場内の空気そのものが揺れる感じで楽しかった。
最後のミスフライハイはたまらんかったです。
FLYは…ちょっと早かったなぁ。もう少しじっくりやって欲しかったかも。

聴かせる曲ももちろん好き。
公園まで、スラップスティック、想うということ。

…うん、つーか、全部好きなのでどうにも選べません(笑)

アホ曲としては、女たち。
演奏も楽しそうでした。
次はぜひ豚の皿を聴きたい…!!
もうちょっと前方に突撃しても大丈夫そうだったし。

終始、淡々とした感じで、でも歌は熱くて、憑かれたようで、対峙した2時間半、あっと言う間でした。
電車の関係でアンコールどうなるか微妙だったんだけど全部聴けて良かったよ。



…予想通りの支離滅裂さ(遠い目)
まあ、楽しかったということで。
ど素人の自分が言うのもアレですが、バインはライブが本当に凄いわー。
万が一興味持ってくれた人にはぜひおすすめです、ライブ。

幸せ気分。
連れていってくれた友人に感謝です。
また行きたい!
と言ったら、今月28日のJCBホールまだチケットあるよ、とニヤニヤされました…
ちょ…さすがにイベント後は……
とか思いつつも…行けなくもないところに…迷いが…。
東京に出てるし…とか思うとほらね…あああぁ
どうしよう。
どうしよ……
ギリギリまで迷おうかな…。



で、
何の思し召しか

新居昭乃もライブ決定だよ!!!!!!!

普段全然見ないミクシのコミュニティ掲示板を何気なく覗いて仰天
ライブ情報が…!
運命ですか(と勝手に盛り上がる)
さっそく申し込みしました。
抽選じゃない、ってことは、チケット確定できるのかな?
うわーすごい嬉しい!
最初、11月24日(月)って
な ん っ … で ま た 平 日
とキリキリしたのですが
よくよく考えれば振替休日じゃん!
良かった…会社早退しなくて済むよ(諦めるという考えは無かった)

てことで、これからはあきのん強化キャンペーンだ!

バインもあきのんも、書くものにとても影響を与えてくれます。
特にバインは歌詞がやばすぎる
前にも言いましたが、後ろ向きアスカガには最適です
イメージの元として書きたい話がごろごろです…
そんな斜め加減でも大好きですグレイプバイン。

いい音を身体にたくさん吸収して。
少しでも、いい作品に反映できたら、いいなぁ。


原点…

2008年02月23日 00時40分41秒 | 感想の類
アスカガを好きになったのはコレが好きだったからなのかなーとか。

考えながら観ていました。


「耳をすませば」


大好きな映画です。DVDに録画してあるのに放映すると必ず観ます。
ベタ展開を直球で突き進む清々しさがいいです。
雫の、
「アイツ、鈍いからなぁ~」
という台詞を聞いて、夫と
「こういうとこ(自分の鈍さは棚に上げて言うとこ)カガリと似てるよね」
などと話していました。
ラストシーンで、坂道を自転車で登ろうとしたときに、雫が
お荷物になんかなりたくない、私も役に立ちたいんだ、ってことを言うんですが。
まさしく
アスカガ!!!
初々しいわ、そのくせ妙にらぶいわ、いきなり「結婚して欲しいんだ!」なんて一足飛びなこと言っちゃうわ、
…うん……たぶん間違いなくこれが原点だろうなぁ(笑)

しかし
観終わって、何気なく覗いた妹の写メ日記と、ミクシの弟くんの日記を読んで

orz

きょうだいみんな揃ってミテタヨ

……血の繋がりとは恐ろしいものです。ええ。

ライブレポ

2008年02月19日 23時15分09秒 | 感想の類
~新居昭乃LIVE 2008 Valentine's Day~
in キリスト品川教会
2/13 1日目

ちょっと日が過ぎてしまいましたが。
役に立たないレポを書いておきます。



教会でのライブ、楽器はピアノ・バイオリン・ギターの3本、
という状況に、大変わくわくしながら会場へ向かいました。
品川駅から歩いて10分かからない場所でしたよ。
死ぬほど寒いだろうと思ってましたが結構エアコンも効いていて平気!

バレンタインということで、入場の際、お菓子が配られました。
ココア味のマドレーヌ!
…土産兼バレンタインで夫に買ったチョコと一緒に渡したので、味はどうだったのだろう……美味しかったのだと思います(予測)

場内…礼拝堂、でいいのかな、は、通常の座席+前後左右ぎっしり臨時の椅子が詰められていて、多分、500人くらいの収容量だったと思います。
相変わらず老若男女のお客さん。
外国人の人もいました。おぉぉ 海外からライブに来たりとかしてるのかな とか
色々考えてしまった。すごいなぁ。
自分は最後列付近でしたが、真ん中に当たる通路端だったので、ステージの様子はばっちり見えました。ヨカッタ

では、曲順【アルバム名】と、(使用楽器)を。
★があきのさんの演奏楽器です…が、途中の楽器編成は少し記憶あやふやです…。


1:赤い砂 白い花【降るプラチナ】(アカペラ)
2:雨の言葉【※初披露】(★ピアノ)
3:花のかたち【RGB】(★ピアノ)
4:遥かなロンド【空の森】(★ピアノ・ヴァイオリン)
5:at Eden【VHmusic】(★ピアノ・ヴァイオリン・ギター)
6:レインフォレスト【エデン】(★ミニピアノ・ヴァイオリン・ギター)
7:メロディ【降るプラチナ】(★ミニピアノ・ヴァイオリン・ギター)
8:きれいな感情【鉱石ラジオ】(★ギター・ヴァイオリン・ギター)
9:バニラ【エデン】(ヴァイオリン・ギター)
10:太陽の塔【※初披露】(ヴァイオリン・ギター)
11:水【※未発売?】(★ピアノ・ヴァイオリン・ギター)
12:黄昏は未来で待つ【シングル「覚醒都市のカップリング】(★ピアノ・ヴァイオリン・ギター)
13:ガレキの楽園【降るプラチナ】(★ギター・ヴァイオリン・ギター)
14:降るプラチナ【降るプラチナ】(★ピアノ・ヴァイオリン・ギター)
15:鉱石ラジオ【鉱石ラジオ】(★ピアノ・ヴァイオリン・ギター)
16:アトムの光【そらの庭】(★ピアノ・ヴァイオリン)
17:VOICES【空の森】(ヴァイオリン)

アンコール

18:金の波 千の波【※シングル】(★ピアノ・ヴァイオリン・ギター)
19:Flower Crown 【Goddess in the Morning名義・アルバム「Goddess in the Morning」】(★ピアノ・ヴァイオリン・ギター)


でした。
全体的に、好きな曲多かったです。
涙出ました。泣くか我を忘れて聴き入るかのどっちかでした。
いままでのライブだとピアノ伴奏の曲がバイオリンやギターになっているのは新鮮でしたね。
at EdenとVOICESは特に。
あと、きれいな感情も、あきのさんの弾き語りはすごかったです…
透明に溶けてしまいそうだった。
本当、あの方、ピアノもギターもすらすら弾き語りで歌うので、びっくりしますね。

1曲ずつの解説始めると長いので割愛しますが、今回は機械音なし、ってことで、大幅なアレンジ感は薄かったです。
どっちかというと、CDの伴奏に近いイメージかな。
ガレキの楽園とか、ギターがそのまんまだ…とぞくぞくしました。
盛り上げるところは楽器3本でもすごい音量なので、寂しさは全然なかったです。
金の波 千の波の間奏とか鳥肌でした。
もちろん、新曲も良かったです。
早くCDにしてくれ~!と願うばかり。

個人的にうれしかった曲
3,5,8,11、12,13,15、17,19
…多すぎますね
意外性で言えば、一番は、黄昏は未来で待つ、かな。
大好きです。
あっでもFlower Crownもかなり驚いた。
最後の最後にコレー!?と呆然としたまま帰ってきました。
Goddess in the MorningのCDは、ちょっと前に発掘して最近聴いたものだったので、余計のことです。

レインフォレスト辺りから、ステージのバックに映像を映し始めて。
教会のコンクリート壁なんですけど、中央に十字架があって、その背面に、あきのさんのイラストや、曲イメージの映像が映されてました。
これもまた秀逸。
ちゃんとDVDにならないかなぁ。
とても完成された空間になっているので、ぜひ映像でもう一度観たい、と思うのです。

あきのさんの衣装は、白いドレスに白のファーを捲いていましたね。
ギター引くときと真ん中で歌うときはファーを外し、ピアノのときはまた捲いて…とかしていました。
…相変わらず、口調が愛らしかったです…。どうしたらあんなお姉さんになれるのか。

そして
おもむろに
「超プライベートなこと話してもいいですか?」
って途中言い出すので、何事かと思ったら。

「実は…うち、3日前から水漏れしてるんです…」
って

えーー

会場大爆笑。
上の階のおうちから水漏れしてしまい、畳1畳分の天井が抜け落ちるほどの重症だったそうです。
そんな笑い話(と言ってはあきのさんに失礼ですが…)したあとフツーにすっと曲に入るので、結構びびります(笑)

あっという間の2時間でした。いつもながら。
3月のライブは申込しわすれて残念…!なんですが、どうやら、4月にも赤坂でやるらしい…ので、その情報を待とうと思います。わー。

以上、あきのんライブレポでした。
感動を伝える言葉が下手すぎてすみません…
でも。新居昭乃さんを好きな方は、ぜひ一度、ライブ行かれることをおすすめします。全力で!!

いまっさらですが

2007年09月30日 00時32分46秒 | 感想の類
運命のスペエディ4をさっきやっと観ました

…なんか情報だけ聞いて色々へこたれて封印してたんですが。
特番だらけなのに辟易して夫がDVDを…おおぉ

…そしてやっぱり色々へこみました
展開全然覚えてなk……
だいぶ、記憶が飛んでます。もうちょっと見直さないとですね。ええ。
体力要りますが。運命は。

もうネタバレも何もないと思うのでそのまま書きますよー







カガリが指輪を外すシーンはね。出来たら避けて通りたいところだったけど。
見てしまうと…改めて胸が痛む。
カガリはあんなに一生懸命アスランのこととかオーブのこととか考えているのに当のAときたら暢気に
「夢は一緒だ」
とかほざいてキサマーーーー!!!!

夫「アスランはさ、自分がフラれるなんてこれっぽっちも思ってないよね…」

首根っこ掴んで説教してやりたい……
お前がそんな態度だからカガリはもとよりアスカガファンの気持ちが不安定になるんだぞコノヤロー。


……ああ、うっかり熱くなりました
色々セリフが分かりやすくなっていましたね(どうしてそれを本編でやらなk……)
クライマックスのぐだぐだっぷりは相変わらずですがまぁ、これはこれで受け止めるべきものだと思っています。
タリア艦長好きです。凛々しい。

議長はレクイエムの存在からロゴスが一発撃ってくることからそしたら格好の理由にしてこっちも反撃出来ちゃうよん、
というシナリオまで描いていたんだろうね、という夫の発言に感心した。
それ聞いてからレクイエム一発目の議長の怒りシーンがすんげー白々しく見えちゃって、ああやっぱそこまで考えていたんだろうなーと思いました。

そしてシン=ブラフォードに見える件(どう考えてもラストの握手するキラとシンはソープとブラフォードだよなぁ…もう一生あなたについて行きます!みたいなシンの涙。)

イザーくんが活躍していたので夫は満足気でした。

観終わって何となく種グッズ検索とかしていた夫がミニクリアポスターを発見しまして。
(今月発売?の、お揃いノースリーブ姿のやつ)
夫「アスランもカガリもいるよ。あとイザークも!」
私「…イザーク欲しいんでしょ」
夫「………ちょっとね」  (※欲しいんかい!)

でももう店頭には無いのかな…

他にも色々、イザーくんのポスターなどを眺めながら。

私「(手に入れて)貼ればいいじゃん」
夫「俺は別にそういう風に好きなわけじゃないから」
私「じゃあどう好きなんだよー」

「苛められてるイザークがいい」

(※要するに小突き回されてる、っていう意味で)

……一瞬、絶句。
BLダイジョウブな夫の発言はときどき心臓に悪い。



とりあえず、あとは映画を待つのみ、です。
時間はかかったけど消化できてよかったです、スペエディ4。
夫の、
「カガリは指輪をアスランに返すわけでもなく、捨てるわけでもなく、自分の手元にしまったんだから。大丈夫だよ」
という言葉に、希望を抱いて。

FFT-!

2007年04月07日 02時03分47秒 | 感想の類
ついにFFT獅子戦争、パッケージイラスト公開されましたね!!
画面に釘付けでした…うわーうわーうわー

FFT公式サイト (左下にあるパッケージ画像クリックで拡大出ますよ)

何だろう…何だろう……このワクワク感。
吉田氏は天才だと思います。
ラムザとディリータが1章の服ってのがニクイ。ちゃっかりアルガスいるし。
アグリアスど真ん中でラムザより目立ってるし。
地味ーにオーランと(オーラン出世したなーパッケージに登場なんてっ)シドがいるし。
あとは汎用ユニットの選択が絶妙だなぁと。好み…?
白黒時魔はまあ定番ですが侍と陰陽士ってのが。いいとこついてくる…
そ・し・て。
個人的最大萌えポイント

白魔ちゃん…アナタ、白魔なのに

黒タイツだったんだ…………☆

一瞬目を疑ってじーっと画面を観察してしまいました。
あれは黒タイツでいいんだよね?ふとももまでめくれてますが…
汎用女の子は白魔ちゃんと風水士ちゃんが好きなので(ルックス)並んでいてとってもうれしいですよ。
これから出陣、っていう雰囲気で(実際この固定ユニットの取り合わせはありえないけれどね)もー見てるだけで早くプレイしたくなります。
ちらちらゲーム誌覗きましたが、あああああのシーンがこんな動画に…!!
というのを見ちゃって心臓バクバク。
うーん
今ゲームやったら
ディリラムいけるかも(いくなよ…)
や。基本、ラムザ・アルマの兄妹至上です。
前に書いたかもしれないですが、種好きな方にはFFTはストーリー的に好まれるような気がします。
貴族と平民、違う身分同士で培われた友情。崩れる、その絆。
世界を変えようと願う心は同じなはずなのに、進む道は同じではなくて。
当時のコピーでとても好きだったのが、

―――なぜ、違う道を選んだ。

というものでした。
(だから種を見ているときはかなりFFTと重なってましたね)

ラムザ→キラ(お坊ちゃまなとこも、悟りを開いた感じも)
アルマ→カガリ(元気はつらつなお兄ちゃんラブ)
ディリータ→アスラン(デコとかラムザにぞっこんなところとか)
オヴェリア→ラクス(ちょっと違うけど…お姫様ってことで)
ミルウーダ→フレイ(平民女子代表ですしね。豆のスープ…)
アルガス→アズラエル(立場は逆ですが言動はそっくりだ。家畜呼ばわりとかな)

なんて勝手に接続してみましたすみません…
まあ、だいたい、こんな話なんですよ。

ゲーム始めたら多分ものすごい勢いで叫ぶと思います…先に宣言。
クリア日記というよりは、たぶん、追加ムービー萌え語りだろうなぁ。
お…全然情報知らないけど、汎用ユニットはPSのときと同じ名前で同じ人数の用意なのかな…ヘルプメッセージもそのままなのかしら。

そういや、FFTAも2が決定したそうな。
私、Aはやってないのでアレですが…時間をみてAにもチャレンジしたいなと思います。
つくづく、FFTは、続編じゃなくて移植+追加でよかったなと思う。
やっぱりあの世界観・あのキャラが好きな作品なので、変に続編にされても微妙だったかもな、と思うのです。
いろいろ死人多いしね(笑)
最後の最後で「えー」な死人が出るしね…。(死亡は確定されてるわけじゃないけど)

追加ムービー見てたら、きっと、FFT小説も書ける気がする。
当時はラムアルに走って全然手をつけなかったディリラムは楽しいかもなぁ。…えろくない話で。
なんにせよ楽しみです。同梱版はなさそうなので、そろそろPSP本体の確保を考えなくては、です。