老鴉柿の種を蒔いてみた。
目的は、新種の作出期待である。
世界で一つだけの品種を作りたいと思っている。
最近新品種が続々と売りに出されている、この現象をとらまえて
一部の方は、老鴉柿は種を蒔けば新品種が出現し易いと云う。
よく調べてみると、品種名は沢山あるが、殆どが日本にやって来た
時には既に中国に於いて自然交配下で突然変異又は、枝変り的に
変化している。
老鴉柿のルーツは知らないが、?万年前から存在していたかも知
れないのだ。その間に幾多の品種が生まれても不思議でない。
一方、自生地の限られた範囲では雄木が限られる。遺伝子的には
ピュア な状態と想定出来る。
それを原種と考えるなら、日本にやってきて新鮮な雄木と出合った
なら何らかの変化種が生まれる可能性は高い。初期変化と云う。
日本に来てから約40数年経つ、初期変化として、新種は既に出尽く
したようだ。
現状の、入手可能な種子は、雄株が特定出来ない交雑種の果実である。
原種系果実がほしいがその 原種雄株・原種雌株の種木は無い。
従って。
気に入った品種の出現は、宝くじに当るのと確立は同じ程度?と
思っている。(買わないと当らないが 買っても当らない。)
↓柿の実と種取り用収穫。
↓種の取り出し。
↓種蒔き(約50個)、12月初。
↓発芽、5月下旬~6・7月。
↓2年目春の芽だし・3月末の姿。
↓2年目春・5月下旬の姿。