母が、ここ2・3日、「行きたいところ沢山あるんだ!」という言葉を何度か口にしたので、「珍しい事言うなあ・・」と不思議に思っていた。
(数年前まで旅行には行かないという人だったので。)
そしてさっき、「やっぱあれ習いたいの!習字!一緒に習わない?」と言われた。
ちょっとびっくりした。母の口からそんな言葉私が生まれてはじめて聞いた!!(笑)
「じゃ、さっそく問い合わせしてみよう!」とさっき先生に問い合わせして、
習える日の連絡まちです

きっとベストな日に習えるでしょう。私も便乗出来るかも。。やりたかったし。
でも、急に、どうしたんだろう、ここ2・3年であちこち旅行したし、刺激になって変わってきたのかなあ・・・と思っていたら、ふと玄関の正面に貼ってあるカレンダーの文字が目に飛び込んできた。
荒了寛先生の言葉。
有り難い事に、親友から分けて頂いた荒了寛先生のカレンダーの1月の言葉。
「今日が この人生の 一番若い日です。
これからでも遅くはない やれることはたくさんある。」
「これだ!!」と思った。
ここ数年、言葉・言霊の大切さを学んできたけれど、
また、言葉は大切だって事、身をもって感じました。
ここに貼ってあるカレンダーに全く文字がなかったら、
親友がこのカレンダーを送ってくれなかったら、そもそも友だちじゃなかったら、いやいや出会ってなかったら・・・そんな風に考えていくときりがないけど、
プラスの連鎖っていうのはこうやって起こっていくんだなあと、感動しました。
動機がプラスなので、習い始め、また新しい流れが出来て、どんどん人生が明るく素敵なものになっていくでしょう。
そしてそのプラスのエネルギーを周りに還元して、ますます楽しく幸せに・・・。
これからが楽しみです。
と、ここまで書いて、気付いたけど、
私は浅見帆帆子さんの大ファン。
お風呂では彼女の本(特に過去の日記シリーズ)を繰り返し読むことも多いんですが、帆帆子さんと彼女のお母様はお友だちみたいにとても仲良しで、一緒に旅行に行ったり習い事(お茶)したりしている様子が日記につづられていて、「こういう親子っていいなあ」とずっと思っていたんです。
この日記を読み始めの頃には、ずっと離れて暮らしていたせいもあってか(?)それにはまだ程遠い感じだったけれど、今回お習字を一緒に習うようになったとしたら、帆帆子さん親子に、「またちょっと」近づく感じです(笑)。
やっぱり、普段よく考えてる事って現実になるんだなあと思います。
やっぱり人生って面白い。
いろんなものが複雑にからまりあって織り成されてるけど、ある程度の事は自分の意識・無意識次第で変えていけるんだなあと思います。
それならば、いつも心の中の環境を良くして、気持ちよい思考を心がけるにこしたことありません。
夢を希望を沢山描こう!!