
東日本大震災の津波により消失した、仙台市宮城野区蒲生干潟の日和山(ひよりやま)。
国土地理院の地図に標記される山としては、大阪の天保山にその座を
譲ることとなりましたが、6.05メートルという日本有数の低山として有名でした。
干潟は、バードウオッチングや釣りなどでも人気があったようですし、近くには、
高砂神社もありましたが、海のそばということもあり、全てが流されてしまいました。
そして、これが今の日和山。
瓦礫撤去が終わりつつある状態で、周りにはまだ何もありませんし、
標高といえるような高さもありませんが、高砂神社も再建されており、
少しずつ戻っていこうとする気持ちを感じました。
国土地理院の地図に標記される山としては、大阪の天保山にその座を
譲ることとなりましたが、6.05メートルという日本有数の低山として有名でした。
干潟は、バードウオッチングや釣りなどでも人気があったようですし、近くには、
高砂神社もありましたが、海のそばということもあり、全てが流されてしまいました。
そして、これが今の日和山。
瓦礫撤去が終わりつつある状態で、周りにはまだ何もありませんし、
標高といえるような高さもありませんが、高砂神社も再建されており、
少しずつ戻っていこうとする気持ちを感じました。
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