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飼い猫の遠吠え

とにかく気持ちは前向きに寝る間を惜しんでほふく前進・・・

磐梯山:福島旅行編より

2011-08-12 03:51:15 | 山登りのたしなみ

2011年7月24日(日) 9:00過ぎ 八方台登山口

五色沼散策を終えたところで、あまりに景色が良かったこともあり、大変気分良く駐車場に戻ってきました。
朝早く出発したこともあり、まだ普通に朝起きた時間と同じですから、まだまだ一日は、これからスタートといったところ。
午前中は、天気も持ちそうですから、もう少し、こういった自然を満喫出来る場所に行きたいかなと思ってましたので、ターゲットを猫魔ヶ岳にして車を走らせます。現在無料となっている磐梯山ゴールドラインを抜けていくと、駐車場のある八方台に到着です。



猫魔ヶ岳と磐梯山の登山口にもなっている八方台駐車場
約60台駐車可能との事です


人気のある場所だからでしょうか。駐車場には、駐車誘導をする方が二人もいらっしゃいました。
登山の時間としては、少し遅くなってしまいましたので、心配ではありましたが、まだまだ駐車スペースは空いているようでひと安堵。駐車場所に誘導されると共に、誘導の方が話しかけてきました。

「今日は登山ですか?」

「あ、いや、まぁ、なんといいますか・・・」(゜Д゜;≡;゜д゜)

・・・いきなりだったもので、何故かしどろもどろになる自分。

「昨日、このあたりに熊が出没したので、もし登られる場合は気をつけて下さい」

えぇ・・・ Σ(´△`;)

熊でそれほど驚くことは無くなっているのも困りものですが、昨日となると、ちょっと気になります。

そのまま出発する予定でしたが、今日は雨は降らない予報に変わったとの話を聞いたため、まだ時間があるし、やっぱり磐梯山でもいいかなとも思い始めます。どうしようか悩みつつ、気がつけば無意識に山装備に着替えを完了して準備万端となっておりましたので、磐梯山登山へと目的地を変更したのでした。いいのか、そんな安直で・・・。



ここが一番簡単なコースであったことも後押ししました
大体山頂まで2時間程度で、そんなに厳しいコースでも無いようですが、2ヶ月ぶりですのでゆっくり行きましょう



先ほどの誘導員さんの話にもあった通り、熊出没注意です
持ってて良かったな熊鈴を鳴らしつつ出発です



しばらくは、団体さんのツアーの後をついていきながらペース調整
この辺りは、ブナ林がいいですね



最初は非常に楽な平坦な道
このまま山頂まで続いてくれるのでしたら、有り難いのですけどね



しばらく進むとガスがかかってきました



磐梯温泉中ノ湯跡
温泉でもあるのかと期待してしまいましたが、地図には『有毒ガス発生地域』と・・・



この看板を見て、もうこれだけ来たのかと、なんとなく余裕が出てきました



この辺りから上り坂に入っていきます



天気はちょっとイマイチですが、木々に癒されます



昨日の雨の影響もあって、ズルズルと滑りやすい道になっていました



展望が開けた場所に出ると、思ったよりもいい天気
この後も晴れたりガスったりと目まぐるしく天候が変化していきました
何にしても、雨が降らないだけありがたいです



展望の良い場所からは、あちこちの池が良く見えます
あの辺りは、先ほど歩いた場所なのでしょうか?



登りも次第に傾斜がついていきます



そして、景色はガスに隠れていきます



結構頑張った気がしていたのですが、なんと先ほどから500mしか進んでいません
後の距離を考えるとあと少しなのですが、なんだか進んでいないことがちょっとショック



そろそろ汗だくも絶好調、そんな時に陽射しの洗礼・・・暑いです



木々も低くなってきて、いよいよ空が見え始めてきました
弘法清水ももうすぐでしょうか



お花畑があるようです
もう夏ですから、めぼしいものは無いと思いますが



やっぱり寄り道をしてしまうのは、性分ですね



折角ですので、見かけた花をご紹介
本当は、名前を調べて掲載しようと思っていましたが・・・早々に断念・・・








天気がよければさぞかし綺麗な展望なのでしょうが、やはりガスの中
だからこそ、見え隠れする景色に一喜一憂してしまいます



山頂方面
あちらは待っていても、ほとんど晴れませんでした









いよいよ山頂に向かいます



と、なにやら賑やかな感じ



弘法清水小屋と岡部小屋という売店がありました
なんだか気が抜けてしまったので、休憩することにします



こちらが、弘法清水

・・・申し訳ないのですが、時節柄これは飲んでも大丈夫なのかが大層心配
地下にたまった水ではないので大丈夫なのだろうと思いつつ、不安はなかなか払拭できませんね



山頂まではあと少し



ちょうど親子遠足のような行事の皆さんの間に入ってしまいました。
子供たちは、すいすい登っていく中で、親御さんは、やっぱり大変なようでゼイゼイと登っています。そうはいっても、意外にこの皆さんのペースが速く、自分はそのペースに巻き込まれるように、スピードを上げていかざるを得なくなってしまいました。

「最後の最後で、ここが一番きついんじゃないか? 運動不足なんだから、これ以上続いたら倒れっちまうよ」

そんな親御さんたちの笑い声が響く中、自分は笑い事ではない状況になっていました。
そうはいっても、このような行事の参加する皆さんは、子供たちに振り回されて体力が自然とついているようで、大変だと言いつつワシワシ登っていきます。自分は、そのペースにどうしようもなくなってしまい、しまいには、

「うわぁ、景色きれいだなぁ、写真とろうかなぁ(棒)」

と、三流役者も赤面するような独り言を口走り、戦線を離脱することとなったのでした・・・。そう、この前に五色沼を歩いていたからだ、2ヶ月ぶりの登山だから仕方が無いんだ、と小太りなおじさんがノンストップで歩き続けるのを見送りながら、心の中での言い訳が続いていくのでした。



ゴールはもうすぐ、動け! 足!!



あともう一息



ようやく、山頂到着です
そんなに大変なコースではなかったものの、やはり体力不足が響きました



この季節の山頂は、大体こんなガスガスになってしまうとか
山頂に居たおじさんにそんな風に慰められたのですが、本当でしょうか?



三等三角点には、こんなプレートがついていました
この展望で三等というのも不思議ですね



山頂はとにかく蜻蛉が沢山
まだ夏になったばかりですよね?



先ほどの団体さんを除いたとしても、さすがに有名な山だけあって多くの方がいらっしゃいました



弘法清水に戻ってくると、展望も戻ってきました



見晴しが良い場所に来ると、強い陽射しが照りつけてきました






下り坂は一気に駆け抜けるぞと気合を入れた矢先、内腿を攣るというハプニング発生
どうやっても伸ばす方法が見つからず、座るしかなくなってしまいました



ここまで来ればもう大丈夫、夏に向けてもっと頑張らないと



やっとといっても、4時間程度の山歩き
いい運動になりました



そうそう、登山口には、このように登山届を書くボックスも用意されています
思い立ってきた場合には、こちらで記入してからいきましょうね



===============

本日の最高峰:磐梯山(1819m)

場所:福島県耶麻郡猪苗代町・磐梯町・北塩原村(山と高原地図 11 磐梯・吾妻)

今回のコースと時間:

八方台駐車場(9:05) ~(20分)~ (9:25)中の湯 ~(1時間)~ (10:25)弘法清水 ~(20分)

~(10:55)磐梯山山頂 ~(15分)~ (11:40)弘法清水 ~(1時間20分)~ (13:00)八方台駐車場

今回の登山時間 約4時間

この時期であれば、トレッキングの格好でも登ることが出来そうなほど、非常に歩きやすい登山道でした。ガスっていると若干心配ですが、ほぼ分かり易い一本道ですので、道に迷う事も少ないでしょう。水も売店もありますので、心配することは、熊と有毒ガス程度と思われます。若干岩が多いため、転ばないようにご注意下さい。トイレは、八方台駐車場にあります。
今度は、噴火の影響を受けている別のコースを試してみたいですね。

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