山頂まで800m地点 6:50 ~

シロヤシオも素晴らしいですが、ブナ林も負けてはいません
朝の澄んだ空に映えてました
そして、ここからがシロヤシオてんこ盛り・・・なのですが、前回のブログの通り、なぜかいまいちな写真のオンパレード。この場にいたのは、単独行のオジ様がお二人のみ。別に急いていた訳でもありませんし、言うなれば貸切と言ってもいい位の自由な状態です。恐らく、この後にいらっしゃる方では考えられないような、とても羨ましがられる状況のはずなのですが、写っているものは、そのときの感動の十分の一も表現できていないのです。前置きはともかく、そんな前提でご覧下さい。

見上げればシロヤシオ

奥に見えるのは、トウゴクミツバツツジ
ピンクと白の競演は見るものをウットリさせます

山歩きも久しぶりで順調とは言えなかったものの
ここに来て、ちょっと進んでは止まりを繰り返し全く進みません

ついに富士山も頭を出してくれました
「あーたまーをくもーのーうえにだーしー」

オジサンと三人、写真を撮るたびに抜きつ抜かれつ歩いていきます
「いやー、全然先に進めませんね」が合言葉

階段を登りきると巨大なシロヤシオ群生がありまして・・・再び停滞です

白!しろ!シロ!

木道コースになりますが、シロヤシオの勢いは止まりません

しばらく進むと花が無くなっていきますが、ソロソロ山頂が近い様子

林が開けていたので振り返ると・・・富士山もしっかり顔を出してくれました

もう少ししたら隠れてしまいそうですが、久しぶりの富士山はやっぱりステキ
そうそう、ここに来る事に決めたのは、シロヤシオもそうでしたが、他の方もいらっしゃると聞いたからでした。
ただ、西丹沢自然教室で「着きました!」連絡をしようにも、その時点から、auはすでに圏外。@冷酒さんやsanaeさんへのビックリメールをする事が出来ません。そして、歩いている間は逐一チェックしておりませんが、山頂まで800m地点からのシロヤシオ道では、ギリギリ繋がっていたようで、そこでようやく@冷酒さんにメール報告。@冷酒さんも結構早い時間で歩かれることが多いとコメントなどで拝見しておりましたので、果たして、先に行っているのか、後から追い上げてきているのか・・・。

7:30 檜洞丸山頂到着
さすがにこの時間は静かなものです
これだけ朝が早いというのに、山頂には数名の方がいらっしゃいました。
山頂の周囲を囲むようにベンチが並んでおりまして、そこで皆さん休憩をされているのですが、不思議なことにほぼ全員が単独行。しかも、30~50歳代の見るからにサラリーマンの休日な感じの方々ばかり。自分もご多分に漏れずその一人なのですが、「社会生活に疲れた都会のサラリーマンが癒しを求めて花に集う」的な感じが如実に表れていたのが印象的でした。
山頂でメールチェックしようとしましたが、auは再び圏外へ。

山頂から150m先には山岳トイレ(チップ制)もあるようです
・・・全部書いた後に送信したところ、10000文字の制限に引っかかってしまいました。ということで、この続きは、また次の記事に持ち越しです。すいません。

シロヤシオも素晴らしいですが、ブナ林も負けてはいません
朝の澄んだ空に映えてました
そして、ここからがシロヤシオてんこ盛り・・・なのですが、前回のブログの通り、なぜかいまいちな写真のオンパレード。この場にいたのは、単独行のオジ様がお二人のみ。別に急いていた訳でもありませんし、言うなれば貸切と言ってもいい位の自由な状態です。恐らく、この後にいらっしゃる方では考えられないような、とても羨ましがられる状況のはずなのですが、写っているものは、そのときの感動の十分の一も表現できていないのです。前置きはともかく、そんな前提でご覧下さい。

見上げればシロヤシオ

奥に見えるのは、トウゴクミツバツツジ
ピンクと白の競演は見るものをウットリさせます

山歩きも久しぶりで順調とは言えなかったものの
ここに来て、ちょっと進んでは止まりを繰り返し全く進みません

ついに富士山も頭を出してくれました
「あーたまーをくもーのーうえにだーしー」

オジサンと三人、写真を撮るたびに抜きつ抜かれつ歩いていきます
「いやー、全然先に進めませんね」が合言葉

階段を登りきると巨大なシロヤシオ群生がありまして・・・再び停滞です

白!しろ!シロ!

木道コースになりますが、シロヤシオの勢いは止まりません

しばらく進むと花が無くなっていきますが、ソロソロ山頂が近い様子

林が開けていたので振り返ると・・・富士山もしっかり顔を出してくれました

もう少ししたら隠れてしまいそうですが、久しぶりの富士山はやっぱりステキ
そうそう、ここに来る事に決めたのは、シロヤシオもそうでしたが、他の方もいらっしゃると聞いたからでした。
ただ、西丹沢自然教室で「着きました!」連絡をしようにも、その時点から、auはすでに圏外。@冷酒さんやsanaeさんへのビックリメールをする事が出来ません。そして、歩いている間は逐一チェックしておりませんが、山頂まで800m地点からのシロヤシオ道では、ギリギリ繋がっていたようで、そこでようやく@冷酒さんにメール報告。@冷酒さんも結構早い時間で歩かれることが多いとコメントなどで拝見しておりましたので、果たして、先に行っているのか、後から追い上げてきているのか・・・。

7:30 檜洞丸山頂到着
さすがにこの時間は静かなものです
これだけ朝が早いというのに、山頂には数名の方がいらっしゃいました。
山頂の周囲を囲むようにベンチが並んでおりまして、そこで皆さん休憩をされているのですが、不思議なことにほぼ全員が単独行。しかも、30~50歳代の見るからにサラリーマンの休日な感じの方々ばかり。自分もご多分に漏れずその一人なのですが、「社会生活に疲れた都会のサラリーマンが癒しを求めて花に集う」的な感じが如実に表れていたのが印象的でした。
山頂でメールチェックしようとしましたが、auは再び圏外へ。

山頂から150m先には山岳トイレ(チップ制)もあるようです
・・・全部書いた後に送信したところ、10000文字の制限に引っかかってしまいました。ということで、この続きは、また次の記事に持ち越しです。すいません。
ああ、行きたかったなあ。
あの花って。なんでしょう。清純、とか、純潔とかをかたちにしたような、そんな感じの花ですよね。
ま、今年見られなかった分、来年の喜びが大きくなるということにしときます。
確かにそんな感じしますよね。まるでまきくまさんのような(よいしょ、っと)。
今回初めてでしたので、豊作・不作が分かりませんが、来年からは、今回見た景色をベースに比較が出来そうです。
来年もいい花が見られますように。
やっぱりいろんな丹沢を楽しまなくちゃです。
もっと丹沢話を伺っておけば良かったと今更ながら後悔しています。ただ、覚えていなきゃ意味がないのですが…。お顔は忘れていませんから、次回お会い出来るのを楽しみにしています(笑)。
ヒルヤシオ…ん?あ、ヒルですか。いやいや、そいつは力の限り避けたいですよ。ステキなバリバリバリルートでしたら考えますけど(笑)。
早起きしなくちゃ・・・車トントンしてくれればよかったのに(だから知らなかったって?(^^ゞ)
PCトラブルで今更なコメント、すんませんです^_^;
sanae組は、ご覧になれなかったのですか?これぞ早起きは三文の得ですね。しかし、車を何で探さなかったのか、今でも不思議です。
※トシちゃんPCも大変なようですね。早く復旧出来ると良いですね。