その前の記事はこちら:燧ケ岳:尾瀬二回目(3)
前回のおさらい

左は三条ノ滝 (・ω・`)、右は段吉新道 ( ´・ω・)
時間は16時15分、あなたならどちらに進みますか?
「人は失敗を繰り返しながら、大人になっていくものだ」
・・・だなんて思っていましたが、そう、まだ失敗が足りていないのです。多分。( ´Д⊂ヽ アウ

「当然」「順当」「言わずもがな」という声が聞こえてきそうですが
選んだのは、もちろん滝コース(だって、有名な滝も見たいんですもの・・・)
この辺りから、持病となってきた膝痛が疼き始めますが、まだまだ尾瀬の一日は終わりません。( ゜Д゜)ノ イクゾオラ
森に入ってしばらく歩くと、ゴウゴウと地響きのような音が聞こえてきました。おおっ、こんな音が聞こえてくるなんて、どんな滝なんだ?! と期待をして歩いていると「平滑ノ滝展望台」に到着しました。

いきなり登場した巨大な川・・・いや、川じゃない?

よく見てみると、平たい岩の斜面を水が流れています
まさに名前の通りの平滑ノ滝・・・凄っ!!
沢ヤが涎を垂らしそうな、気持ちよさそうな流れに圧倒されます。何だか分からない「ほぇ~」と言葉が漏れてくる位、不思議な景色に感心してしまいました。
これは、三条ノ滝も大いに期待できそうと、展望台から降りると、道なりに小さな滝がありましたが・・・まさか、これですか?

今考えると、「んなわけないだろ!」なのですが・・・
すっかり勘違いをしていた自分は、標識を見るまで、これを三条ノ滝と勘違いしてしまっておりまして、何でこんな滝をみんな見に来るんだろうと、不思議に思ったものでした。この後、まだ三条ノ滝に到着していなかったことを知りましたが、まぁ、そりゃそうだよねと納得。ただ、まだ着かないことはちょっと心配です。

泥濘を下りながら、次の目的地を目指します
この時間でも宿泊者の方が滝を見に来ているようで、すれ違う人もいたのはちょっと嬉しかったです

泥越え、川越え、・・・って、結構ありますね(ゼイゼイ)

見晴から3.4km(平滑ノ滝から1.0km)、ようやく目的の三条ノ滝にやってきました(ここで勘違い判明)
御池の6.4kmは・・・まぁ、見なかったことにして・・・
帰り道の分岐からまた道を外れて下っていくことを悲しく思いながら、メインの三条ノ滝を目指します。すると、展望台の木々の間から、勢いよく吹き出す滝が見えました。第二テラスからよく見えそうなので、そちらに向かうと、

何ですか、この歩きにくい階段は?!
足の置き場が無いっす

テラスから見ると、ドォ~!!!
っと、とんでもない勢いで吹き出す滝に出会ったのです。何でも尾瀬ヶ原の水は、全てここに集約されるようですが、その説明も素直に聞けてしまうような、そんな勢いのある滝でした。こんなに滝に圧倒されたのは、日光湯滝、知床オシンコシンの滝以来でしょうか。長居をする気は無かったものの、備え付けのベンチに腰を降ろして、じっと眺めてしまいました。(゜Д゜;)スゲーヨ
9・燧裏林道(裏燧へ)(17:10)
気が付けば、時間が17時10分を指しています。あたりに人っ子一人も居ないのは、まぁ健全な状態なのでしょう。前回は、鳩待峠で途方に暮れましたが、今回はちゃんと日没までに帰れる計画を組んでいましたから大丈夫(本当か?)。一人の寂しさを吹き飛ばすように高らかに熊鈴を打ち鳴らし、よし!と覚悟を決めて裏燧を駆け抜けます。
地図を見ると、逆のコースで1時間50分コースに対し、こちらからは2時間ですから、そうきつくないと判断。上田代までは緩やかな登りとなっているようですが、気力で乗り切ることにしましょう。

はぁ、そうですよね

こちらは直接的な表現での注意
結構行っちゃう人居るんですかね

緩やかではないのぼりに愕然!!
おかしいなと、地図を見直すと、滝から段吉新道までの行程が見えていませんでした・・・(ちゃんと見ろよ)
ちょっと、ちょっとちょっと!! ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿
今居る場所がここだから、段吉新道まで10分+25分+5分と・・・40分追加?!Σヽ(゜Д゜; )ノ
いやいやいや、そんなハッスルタイムいらないっすよぉ・・・ということで、計算し直すと、御滝から三条ノ滝までのコースタイムが「2時間20分」で、三条ノ滝から御池までは、
2時間40分
まだそんなあるんかい!! しかも最初の30分間は、この期に及んで登り、登り、登り。膝の調子からすると、下りよりも登りが有難いと頭の片隅で思ったこともありましたが、登りで膝痛がおさまることと、登れることは全く意味が違うのに気が付くまでに、それほど時間は要しませんでした。前回の尾瀬放浪は、歩いた距離は今回より長かったものの、山に登っていませんからまだ楽だったのです。案の定、止めども無い登りに対して、疲れがいよいよピークに達してきたようで、息が切れ、足が上がらず、途中で立ち止まってしまう始末。ついにステッ・・・もとい、ストックにご登場いただくことになりました。ほ、ほら、何か出てきても武器代わりにもなりますし(ちょっと不安)。

兎田代
森の中よりはこういった場所の方が歩き易いですね

渋沢温泉への分岐に到着(まだ1kmも歩いていないとは・・・)
キツイのは恐らくここまで、後はそんなにきつくないコースと思っていますが・・・

という気持ちが通じたのか、ほぼ木道が続きます

裏燧橋まで到着できればもう大丈夫
ここでちょっと休憩です

シボ沢?
10・田代シリーズ(18:00)

何故かこの辺りの標識は軒並み破壊されていますが・・・なにかあったのでしょうか?
それとも何か居らっしゃるのでしょうか・・・ (((( ;゜Д゜)))

裏燧林道となっていましたが、燧ケ岳が見え始めたのがこのあたりから
・・・見えてませんけど

このあたりまでくると、木道もしっかりしてきています

ぞうさん

ここからが湿原コース

と、やはりメインストリートとは異なって、ちょっとやさぐれた感じ

ワタスゲのアクセントが光ります
夕方に一人、湿原に一人。
前回のアヤメ平で同じようなことをしていますが、その行程がどうあれ、ステキな景色が見られているので、それはそれで良い事だよなと思ってしまいます。こんな場所を一人占めってる感じが何ともいえません。

横田代到着、御池まではあと2km
今回も無事に帰れそうです

ハアトな池糖

天気がよければ燧ケ岳も綺麗に見えるんでしょうね

ノメリ?

夕方近くなり、再び写真はボケボケモードとまだまだ修行が足りません
御池まで後2キロを過ぎて、あとは湿原のコースのみ。ここまで来たなら、もうゴールも目前です。今日の行程を思い出しながら、湿原のベンチにひとり佇んでいると、時間がゆっくり流れているような、そんな気持ちになってきます。
そういえば、たけ小屋でたけさんが寝っ転がっていた写真があったのを思い出し、自分も真似してみました。人が居ないのはともかくとして、ウッドさんのようなセルフマスターではないため、意外に写真を撮るのに手こずりました。仰向けになったついでに、空を見上げてみると、どんよりとした白い世界が広がっています。左右には広い草原が広がって、涼しい風が疲れてほてった身体に優しく流れていきます。気持ちいいっすね。

恥ずかしいんで足だけ
バラバラバラバラ・・・
ん?
・・・妙な音に気がついて頭を上げると、ヘリコプターが頭上を飛び交っています。いつもの事なのか、何か捜索でもしているのか分かりませんが、静かな場所ではよく響きます。
・・・あれ?
お前、今寝てただろう? (´Д`;)
気がつけば、白い空には、深い青の彩りが増してきており、時間が何故か経過していました。
・・・あのヘリコプターのおかげで、1人の遭難者が救われました。ありがとう(バカ)。

上田代にて
すっかり色合いが変化してしまいました
益々暗くなる道を木道に沿って歩きます。もはや景色を見る余裕といいますか、景色自体が見えませんから、早歩きで駆け抜けていきます。頭には、ヘッデンも装着。

もう明るさもギリギリ

見慣れた木道も、違う世界に誘う道に見えてきます
チリンチリンとなる、熊鈴の音がまた怖さを煽る煽る・・・
しばらく歩くと、観光用と思われる広く新しい木道に合流して、ようやく安堵。日没までに帰還することが出来たのでした。危なっ。

最後まで油断は禁物ですね
シルエットから入山チェックのスタート地点とかろうじて判別、ゴールです
==================
かいねこ的尾瀬お勧めコース
御池駐車場~広沢田代~熊沢田代~俎~柴安~見晴~温泉小屋~平滑ノ滝~三条ノ滝~天神田代~横田代~上田代~御池
行程 : 日帰り 10時間30分(約20km・山登りつき)
==================
スタート場所の御池に行くのが、何よりもまず大変ですが、このスタート時間さえなんとかなれば、結構普通に歩けるコースかと思います(・・・って、ゼイゼイ汗だくで歩いていなかったか?)。どうしても日帰りしか出来ないけれど、内容を充実させたいという、ラーメン屋で全部乗せを頼んでしまうような、観光旅行で観光地全部にチェックしてしまうような、そんな欲張りな方にお勧めです。
次回の尾瀬こそ、茨の道を歩かないように、ノンビリしたコースを考えたいですわ。
(おしまい)
前回のおさらい

左は三条ノ滝 (・ω・`)、右は段吉新道 ( ´・ω・)
時間は16時15分、あなたならどちらに進みますか?
「人は失敗を繰り返しながら、大人になっていくものだ」
・・・だなんて思っていましたが、そう、まだ失敗が足りていないのです。多分。( ´Д⊂ヽ アウ

「当然」「順当」「言わずもがな」という声が聞こえてきそうですが
選んだのは、もちろん滝コース(だって、有名な滝も見たいんですもの・・・)
この辺りから、持病となってきた膝痛が疼き始めますが、まだまだ尾瀬の一日は終わりません。( ゜Д゜)ノ イクゾオラ
森に入ってしばらく歩くと、ゴウゴウと地響きのような音が聞こえてきました。おおっ、こんな音が聞こえてくるなんて、どんな滝なんだ?! と期待をして歩いていると「平滑ノ滝展望台」に到着しました。

いきなり登場した巨大な川・・・いや、川じゃない?

よく見てみると、平たい岩の斜面を水が流れています
まさに名前の通りの平滑ノ滝・・・凄っ!!
沢ヤが涎を垂らしそうな、気持ちよさそうな流れに圧倒されます。何だか分からない「ほぇ~」と言葉が漏れてくる位、不思議な景色に感心してしまいました。
これは、三条ノ滝も大いに期待できそうと、展望台から降りると、道なりに小さな滝がありましたが・・・まさか、これですか?

今考えると、「んなわけないだろ!」なのですが・・・
すっかり勘違いをしていた自分は、標識を見るまで、これを三条ノ滝と勘違いしてしまっておりまして、何でこんな滝をみんな見に来るんだろうと、不思議に思ったものでした。この後、まだ三条ノ滝に到着していなかったことを知りましたが、まぁ、そりゃそうだよねと納得。ただ、まだ着かないことはちょっと心配です。

泥濘を下りながら、次の目的地を目指します
この時間でも宿泊者の方が滝を見に来ているようで、すれ違う人もいたのはちょっと嬉しかったです

泥越え、川越え、・・・って、結構ありますね(ゼイゼイ)

見晴から3.4km(平滑ノ滝から1.0km)、ようやく目的の三条ノ滝にやってきました(ここで勘違い判明)
御池の6.4kmは・・・まぁ、見なかったことにして・・・
帰り道の分岐からまた道を外れて下っていくことを悲しく思いながら、メインの三条ノ滝を目指します。すると、展望台の木々の間から、勢いよく吹き出す滝が見えました。第二テラスからよく見えそうなので、そちらに向かうと、

何ですか、この歩きにくい階段は?!
足の置き場が無いっす

テラスから見ると、ドォ~!!!
っと、とんでもない勢いで吹き出す滝に出会ったのです。何でも尾瀬ヶ原の水は、全てここに集約されるようですが、その説明も素直に聞けてしまうような、そんな勢いのある滝でした。こんなに滝に圧倒されたのは、日光湯滝、知床オシンコシンの滝以来でしょうか。長居をする気は無かったものの、備え付けのベンチに腰を降ろして、じっと眺めてしまいました。(゜Д゜;)スゲーヨ
9・燧裏林道(裏燧へ)(17:10)
気が付けば、時間が17時10分を指しています。あたりに人っ子一人も居ないのは、まぁ健全な状態なのでしょう。前回は、鳩待峠で途方に暮れましたが、今回はちゃんと日没までに帰れる計画を組んでいましたから大丈夫(本当か?)。一人の寂しさを吹き飛ばすように高らかに熊鈴を打ち鳴らし、よし!と覚悟を決めて裏燧を駆け抜けます。
地図を見ると、逆のコースで1時間50分コースに対し、こちらからは2時間ですから、そうきつくないと判断。上田代までは緩やかな登りとなっているようですが、気力で乗り切ることにしましょう。

はぁ、そうですよね

こちらは直接的な表現での注意
結構行っちゃう人居るんですかね

緩やかではないのぼりに愕然!!
おかしいなと、地図を見直すと、滝から段吉新道までの行程が見えていませんでした・・・(ちゃんと見ろよ)
ちょっと、ちょっとちょっと!! ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿
今居る場所がここだから、段吉新道まで10分+25分+5分と・・・40分追加?!Σヽ(゜Д゜; )ノ
いやいやいや、そんなハッスルタイムいらないっすよぉ・・・ということで、計算し直すと、御滝から三条ノ滝までのコースタイムが「2時間20分」で、三条ノ滝から御池までは、
2時間40分
まだそんなあるんかい!! しかも最初の30分間は、この期に及んで登り、登り、登り。膝の調子からすると、下りよりも登りが有難いと頭の片隅で思ったこともありましたが、登りで膝痛がおさまることと、登れることは全く意味が違うのに気が付くまでに、それほど時間は要しませんでした。前回の尾瀬放浪は、歩いた距離は今回より長かったものの、山に登っていませんからまだ楽だったのです。案の定、止めども無い登りに対して、疲れがいよいよピークに達してきたようで、息が切れ、足が上がらず、途中で立ち止まってしまう始末。ついにステッ・・・もとい、ストックにご登場いただくことになりました。ほ、ほら、何か出てきても武器代わりにもなりますし(ちょっと不安)。

兎田代
森の中よりはこういった場所の方が歩き易いですね

渋沢温泉への分岐に到着(まだ1kmも歩いていないとは・・・)
キツイのは恐らくここまで、後はそんなにきつくないコースと思っていますが・・・

という気持ちが通じたのか、ほぼ木道が続きます

裏燧橋まで到着できればもう大丈夫
ここでちょっと休憩です

シボ沢?
10・田代シリーズ(18:00)

何故かこの辺りの標識は軒並み破壊されていますが・・・なにかあったのでしょうか?
それとも何か居らっしゃるのでしょうか・・・ (((( ;゜Д゜)))

裏燧林道となっていましたが、燧ケ岳が見え始めたのがこのあたりから
・・・見えてませんけど

このあたりまでくると、木道もしっかりしてきています

ぞうさん

ここからが湿原コース

と、やはりメインストリートとは異なって、ちょっとやさぐれた感じ

ワタスゲのアクセントが光ります
夕方に一人、湿原に一人。
前回のアヤメ平で同じようなことをしていますが、その行程がどうあれ、ステキな景色が見られているので、それはそれで良い事だよなと思ってしまいます。こんな場所を一人占めってる感じが何ともいえません。

横田代到着、御池まではあと2km
今回も無事に帰れそうです

ハアトな池糖

天気がよければ燧ケ岳も綺麗に見えるんでしょうね

ノメリ?

夕方近くなり、再び写真はボケボケモードとまだまだ修行が足りません
御池まで後2キロを過ぎて、あとは湿原のコースのみ。ここまで来たなら、もうゴールも目前です。今日の行程を思い出しながら、湿原のベンチにひとり佇んでいると、時間がゆっくり流れているような、そんな気持ちになってきます。
そういえば、たけ小屋でたけさんが寝っ転がっていた写真があったのを思い出し、自分も真似してみました。人が居ないのはともかくとして、ウッドさんのようなセルフマスターではないため、意外に写真を撮るのに手こずりました。仰向けになったついでに、空を見上げてみると、どんよりとした白い世界が広がっています。左右には広い草原が広がって、涼しい風が疲れてほてった身体に優しく流れていきます。気持ちいいっすね。

恥ずかしいんで足だけ
バラバラバラバラ・・・
ん?
・・・妙な音に気がついて頭を上げると、ヘリコプターが頭上を飛び交っています。いつもの事なのか、何か捜索でもしているのか分かりませんが、静かな場所ではよく響きます。
・・・あれ?
お前、今寝てただろう? (´Д`;)
気がつけば、白い空には、深い青の彩りが増してきており、時間が何故か経過していました。
・・・あのヘリコプターのおかげで、1人の遭難者が救われました。ありがとう(バカ)。

上田代にて
すっかり色合いが変化してしまいました
益々暗くなる道を木道に沿って歩きます。もはや景色を見る余裕といいますか、景色自体が見えませんから、早歩きで駆け抜けていきます。頭には、ヘッデンも装着。

もう明るさもギリギリ

見慣れた木道も、違う世界に誘う道に見えてきます
チリンチリンとなる、熊鈴の音がまた怖さを煽る煽る・・・
しばらく歩くと、観光用と思われる広く新しい木道に合流して、ようやく安堵。日没までに帰還することが出来たのでした。危なっ。

最後まで油断は禁物ですね
シルエットから入山チェックのスタート地点とかろうじて判別、ゴールです
==================
かいねこ的尾瀬お勧めコース
御池駐車場~広沢田代~熊沢田代~俎~柴安~見晴~温泉小屋~平滑ノ滝~三条ノ滝~天神田代~横田代~上田代~御池
行程 : 日帰り 10時間30分(約20km・山登りつき)
==================
スタート場所の御池に行くのが、何よりもまず大変ですが、このスタート時間さえなんとかなれば、結構普通に歩けるコースかと思います(・・・って、ゼイゼイ汗だくで歩いていなかったか?)。どうしても日帰りしか出来ないけれど、内容を充実させたいという、ラーメン屋で全部乗せを頼んでしまうような、観光旅行で観光地全部にチェックしてしまうような、そんな欲張りな方にお勧めです。
次回の尾瀬こそ、茨の道を歩かないように、ノンビリしたコースを考えたいですわ。
(おしまい)
それにしても何とも盛り沢山な山歩きで、羨ましいですわ。(笑)
日帰りド○な委員長には、次は平ヶ岳しかないっしょ!
数杯のビールが運のつき??
ディープな尾瀬を独り占めできましたね。
この時期は雪解けの水で三条ノ滝はものすごい迫力でしょう。
私も前に見た時はびっくり栗饅頭でしたよ。
私たちがお気楽に宴会している間、こんなドラマが繰り広げられていたのですね。
超健脚のかいねこさんに乾杯!!
大勢のねこさんファンの期待を背負って、左に曲がって滝見物♪お疲れ様でした♪
すごいなぁ尾瀬♪ すごいなあ猫足♪
次ぎは、至仏&どこの山???
待ってるジョ~~~♪
>結構行っちゃう人居るんですかね
う~ん、オイラの知ってる人で行きそうな人がいるな・・・
名前は伏せておきますがね(笑)
ま、無事の帰還おめでとです。
てか、ねこさんやりすぎですよ。まさか、あそこでビールなんて…まさかあそこで滝見物…まさかあそこで寝るなんて……
熊にあわないでよかったね。(読み進みながら、本気でシンパイしたなりよ)
ところで、寝てる写真、おなか平らですなあ。某小屋番さんと大違いだ。うん。
>よい子は、真似してはいけませんね。
マッキーに一本っ!
まろんさんの歩きっぷりも結構凄いものがありますものね。こうでもしないと、休日の有効活用が難しいもので…いや、欲張りなんでしょうね(笑)。
日帰りド○?この○の中身が思い当たりません…なんでしょう。日帰りのボスのような、平ヶ岳には、いつかチャレンジしたいんですよ。このまま順調にいけは…。
皆さんに心配されないように、無事に帰還したかったのですが、相変わらずですいません(汗)。帰還報告も早々にするはずでしたが、auは御池も圏外でしたので、報告もブログアップも出来ずに悶々としてました。ビールがあってもなくっても、あ、恐らくクライマーズ・ハイなんですよ、多分。
あの滝の勢いは、雪解けならではなんですね。とにかく、あの勢いには、ビックリ栗饅頭でした。また違う季節、冬あたりにきたら、全く違った景色なんでしょうね。
このコメント…よ、読まれてる?と、ドキドキしましたよ。本当は、通行止あけを狙おうと、日曜に行く予定だったんですよね、至仏山。多々あっていけませんでしたが、ニッコウキスゲ終わりの機会で狙いたいですね。
変な期待は、本人がその気になるので、ほどほどでお願いしますよ。
自分にも心当たりが少々ありますが、この後のコメントの方ではないですよね。もちろん、自分は違うと思っておりますが、もう、食う寝るったら…。
無事に帰還出来たからこそ書けるブログですから、そのことは感謝しないとですね。