
東岳と西岳の双耳峰からなる二子山。
1100mちょっとの高さでもあり、北登山口から(股峠)登ってしまえばすぐに登れてしまう山ですが、埼玉の山を知っている人からは、行ってみたい山として上げられることが多いのです。それは、その独特の姿もありますし、怖いもの見たさという面も大いに挙げられると思います。

秩父方面の紅葉は、もうちょっと先ですね
あと1~2週間程度でピークとなると思います

こちらが、東岳
登り始めに怖い場所が1箇所だけありますが、岩々地帯も見た目よりは歩きやすいです

こちらが、西岳方面
コースは二種類、一般コースと上級者コースがあります
上級者コースは正面にあるにょっきり岩を登っていくという、まごうことなき上級者コースです

どんなものかといいますと、冒頭の注意書きの通り、鎖は取っ払われてしまったため
三点支持を命がけでする感じです

前の写真では高度感が分かりませんが
横を見ると何だかクライマーな感じになれます

冗談抜きでこんな状態
でも、この登っている感覚と高度感がたまらなく楽しいです

一般コースからも体験しなければならない山頂への道
ここが埼玉の1200m峰だという気がしませんね

今日は暑い位のいい天気
この山自体が低いので遠くまでは見えませんが、360度展望は気持ちがいいです

西岳山頂から稜線を進むと再びエキスパートコース

振り返ると西岳のにょっきりぷりが良く分かります

峠からも距離は短いのですが、考えながら歩くため
予想以上に時間と体力を使います
今回、登ってみたところ、なぜか登っている皆さんが一様に「埼玉県の山」を持参しているのが印象的でした。
そのガイドでは、4段階で「危険度3」と登録されていますが、スリリングな山歩きと手近ではなかなか見られない展望はやっぱり気になるようです。股峠から一般コースを歩くのであれば、体力もあって問題ないとは思いますが、思っている以上に上級者コースが普通の低山とは違う印象でした(伊豆ヶ岳や乾徳山の鎖場なんてレベルでもありません。とはいえ、アルプスなどで経験を積んでいる人であれば、どうってこと無いかもしれませんけど。
気になる方は、是非埼玉までお越し下さい!
1100mちょっとの高さでもあり、北登山口から(股峠)登ってしまえばすぐに登れてしまう山ですが、埼玉の山を知っている人からは、行ってみたい山として上げられることが多いのです。それは、その独特の姿もありますし、怖いもの見たさという面も大いに挙げられると思います。

秩父方面の紅葉は、もうちょっと先ですね
あと1~2週間程度でピークとなると思います

こちらが、東岳
登り始めに怖い場所が1箇所だけありますが、岩々地帯も見た目よりは歩きやすいです

こちらが、西岳方面
コースは二種類、一般コースと上級者コースがあります
上級者コースは正面にあるにょっきり岩を登っていくという、まごうことなき上級者コースです

どんなものかといいますと、冒頭の注意書きの通り、鎖は取っ払われてしまったため
三点支持を命がけでする感じです

前の写真では高度感が分かりませんが
横を見ると何だかクライマーな感じになれます

冗談抜きでこんな状態
でも、この登っている感覚と高度感がたまらなく楽しいです

一般コースからも体験しなければならない山頂への道
ここが埼玉の1200m峰だという気がしませんね

今日は暑い位のいい天気
この山自体が低いので遠くまでは見えませんが、360度展望は気持ちがいいです

西岳山頂から稜線を進むと再びエキスパートコース

振り返ると西岳のにょっきりぷりが良く分かります

峠からも距離は短いのですが、考えながら歩くため
予想以上に時間と体力を使います
今回、登ってみたところ、なぜか登っている皆さんが一様に「埼玉県の山」を持参しているのが印象的でした。
そのガイドでは、4段階で「危険度3」と登録されていますが、スリリングな山歩きと手近ではなかなか見られない展望はやっぱり気になるようです。股峠から一般コースを歩くのであれば、体力もあって問題ないとは思いますが、思っている以上に上級者コースが普通の低山とは違う印象でした(伊豆ヶ岳や乾徳山の鎖場なんてレベルでもありません。とはいえ、アルプスなどで経験を積んでいる人であれば、どうってこと無いかもしれませんけど。
気になる方は、是非埼玉までお越し下さい!
もちろん岩稜歩きがしたいから。
山始めてしんなにたってない頃から本でチェックしてたよ。
すぐいけそうでなかなか行けない、近くて遠い山でした。
いいな~。
ここや両神や妙義はいつか絶対いくよ。
自分も数年前から気になっていてやっと昨日(飼い猫さんも昨日?)登ってきましたが元来の高所恐怖症がぶり返して東岳は最初の鎖場で敗退(T-T)、西岳は一般コースを通ってやっとこ頂上へといったところでした。西岳山頂からは御荷鉾方面のちょっとトンガリ山(オドケ山?)も気になりましたね~。
これからの時期に丁度良いでしょうか?
チョット頑張って挑戦したいものです。
サイテイ侮れませんね。
わたしの白魚の手でも登れるかしらん。
ぜひ行って見たいものです。
お~、ふうろさんが食いつく山だったとは、何だか意外ですね。あ、もしかして南壁狙っていますか(笑)?
車を使えば、すぐに登れますから、車の行程を我慢すれば日帰りでも行けると思いますよ。しかし、両神山(八丁)、妙義山(裏)と鎖バシバシなコースばかりですね。
あらら、同じ日にあのマイナー山でご一緒とは、不思議なご縁ですね。自分は、交通機関を利用したので遅めの登り始めでしたが、tripgoodさんはいつ頃でしたか?
次の記事から、珍しくレポを完成させましたので、思い出しながら見て頂けると幸いです。東岳の続きや西岳の先などもありますから…あっ、もしこの先いつか行かれる予定でしたら、楽しみにとっておいた方がいいですかね(笑)。
オドケ、確かにとんがりっぷりが気になりました。そろそろ西上州もまた行ってみたいです。
えいじさん程の経験者でしたら、「なぁんだ」と思ってしまうかもしれませんよ。いつも平地をひぃこら歩いている自分にとっては、短いながらになかなか歩きがいがありました。いつか長沢も…。
来週か再来週には、紅葉も揃って、それは綺麗に彩られるそうです。霜が降りると危険ですから、狙うなら今月中までですね。
肉球です!
自分も頭の中で「ポ~ニョ~…」なんてジブリ節が漂ってます。確かに、ゴツい岩には、似合わないポニョっぷりですね(笑)。
まきくまさんの白魚のようなおてても、似合わないかもしれませんね(笑)。あ、まきくまさんなら足だけでも登れるかもしれませんし…。