キハギ
花言葉 「思案」「前向きな恋」
淡黄白色の花に紫斑があり アクセントになってますね (*^^*)
もう見頃を過ぎていて 今年最後のひと花を咲かせているようでした。
シロバナハギ
花言葉「懐かしい思い出」
主役が控えめなショットになってしまいました (:_;)
白花は背景との色合い、バランスが難しいです。
背景の黄色の玉ボケは ダンゴギクです。
昨日の向島百花園では、花図鑑ではないような写真も撮りたいと
思っていたのですが、なかなか綺麗な玉ボケができませんでした。
アイリス
《これからの姿が楽しみ》とアップしたのが２７日でした。
今日、また向島百花園を訪れ、まだ《これからの姿》には会えないと思って
いたのですが、嬉しいことに会えてしまいました (*^^*)
ゲンノショウコの花のあと！！
別名 御輿草・・・本当に御輿の屋根の形になってますね。
クルリとなる時に中の種を飛ばすので、中がカラになっているのがわかります。
センニンソウの花のあと！！
種から伸びた毛が羽毛のように広がっていました。これなら
上手く風に乗って遠くまで飛んでいけそうですね。
ヘビウリ
小さな花で隠れるように咲いていましたが、知人に教えてもらい
撮ることができました。この花のあとは・・・
ヘビウリとはよく言ったものですね。
自然界 恐るべし！！
アイリス
ゲンノショウコ
花言葉 「心の強さ」
向島百花園では紅白のゲンノショウコを見ることができました。
この花は別名「ミコシグサ（御輿草）」と言われています。
花の後にできる実はさく果（熟すると下部が裂け、種子が散布される果実）で
その時の姿が御輿の屋根に似ているところから名づけられたそうです。（ネットより）
写真では見たことがありますが、まだ実物は見たことがないので、１１月頃に
御輿姿のゲンノショウコを撮りたいと思っています。
センニンソウ
以前のブログでセンニンソウがクレマチスの仲間で花の後に白い髭が伸びると
アップしたことがありました。今回髭の伸び始めを撮ることができましたが、
ある疑問が・・・・１つの花から４本や６本、複数の実から髭が伸びています。
１つの花に雌しべは１本だけ！と思っていたので？？？
早速ネットで調べてみました。
なんとセンニンソウには雌しべが複数あることがわかりました !(^^)!
これから実の色も濃い茶色になって、髭ももっと伸びて羽毛のようになるそうです。
羽毛のような髭を持った種は風に乗って運ばれます。
センニンソウのこれからの姿も撮ってみたいです。た・の・し・み (*^^*)
おまけ (^_-)-☆
フジバカマ 「秋の七草」の１つ
花言葉 「ためらい」「あの日を思い出す」
ミニ知識・・・秋の七草の覚え方 「おすきなふくは」
おみなえし すすき（おばな） ききょう なでしこ
ふじばかま くず はぎ
アイリス
サクラタデ
花言葉 「愛くるしい」
なんて可愛い花でしょう (*^^*)
手持ちでの撮影は大変でした。このピント合わせが限界でした。
花の大きさは５ｍｍあるかないかです。
シモバシラ
花言葉 「健気」
冬に枯れた茎の根元に霜柱のような氷の結晶ができることから
名づけられたそうです。（ネットより）
小さな花は１ｃｍに満たない大きさです。
キンミズヒキ ミズヒキ
これらの花も５mm程で、手持ち撮影でしたので、これが精いっぱい (*^^*)
同じミズヒキという名前を持っていますが、ミズヒキはタデ科
キンミズヒキはバラ科で同じ仲間ではありません。意外でした !(^^)!
ミズヒキは 上から見ると赤、下から見ると白に見え、それが紅白のミズヒキに
例えられているそうです。事前にネットでそのことを知っていたので、
なんとしてもわかり易い写真を撮りたいと思っていました。
なんとか分かるかしら？
昨日同様、向島百花園で撮影した花たちをアップしました。
アイリス
９月１９日、デジ友のKちゃんと二人で向島百花園に出かけました。
お目当ては「萩のトンネル」。入口あたりは結構咲いていましたが、
全体的にはお彼岸明けに見頃を迎えそうです (*^^*)
看板の右側の黄色のお花は「東郷菊」です。
百花園が名前の発祥の地という縁の深い植物で、明治末年に渡欧した
東郷元帥がロンドンのキュー植物園から種子を貰い受け、園主の佐原鞠塢に
贈ったものです。（百花園 花ごよみより）
ミヤギノハギ
今月中にかなりの混雑は予想されますが、もう一度出かけてみたいと思っています。
アイリス