囲連星(会長の独り言)

五目並べに、囲碁の石を取るという概念を加えた新しいゲーム「囲連星」を普及する日本囲連星協会会長の独り言です

トーナメント結果

2007-01-28 02:57:30 | 囲連星の公式戦
昨日トーナメント大会が行われました。久しぶりに囲連星の記事ですハイ。優勝は22さんでした。22さんって書くと何が何やらという感じですがハンドルネームなのでご了承下さい。今回は珠形を取り入れて見ました。先手後手の差を無くすための案であんまり使いたくは無かったのですが使ってみると便利っちゃ便利ですね。最終的に珠形で均衡を取ればいいので。仕上げに味の素(化学調味料)を入れれば味が落ち着くみたいなもんです。正直これでルールは完成したのではと思ってます。実際珠形はルールに入れる事は無いですが公式戦用ということで良いのではと。それにしても長い道のりでしたねルール完成まで。普通にどこでも打って良い時代もあったなぁと、更に言えば石を7つでなく5つの時代も最初はあったなぁとシミジミ思い返したりします。

それのどこがいけないかと言えば最初から一番端っことか打たれると面白くないわけですハイ。おまけにちょっと卑怯(?)な感じもいがめない。藤木じゃないのに卑怯だなんて困ったものなわけです。また5だとすぐに並んじゃいます。石でも1つ取られようものならもうジエンドです。このように石を7つ並べると勝ち、とか1,2線の石はカウントしないなどと1行で表してあるルールにも色んな苦労があったんだなぁと。キノコを取ると大きくなるなんてかなり試行錯誤でやっと決定したんだろうなマリオも。なぜキノコなんだ?と考えると夜も眠れないな。ただ現金とかもどうかと思うし、ブラジャーとかだとなんか想像してもやはり問題ありだな。現金をひたすら追いかけるマリオ・・・、ブラジャーを捕まえようとジャンプするマリオ・・・。やはりキノコでいいんだろう。キノコがトリュフだと・・・