興味深い話しを聞きました
都内で米会社経営
街の米屋という規模でなく
そういうところは家庭用の米より業務用の米の比率が圧倒的
都心部の飲食店が主な顧客
店閉めるところ多く、そういうところに中国人が多いが、日本人でない人が新たに店を開店するそうです
そういう店がすごく増えました
米価格急騰して、日本人経営者の方がものわかり悪く、外国人経営者の方が理解あるという
金払いも良い
目先みているのではなく先まで読んでいるというのだ
日本が勢い無くすということがこういうところに現れていると思う
自分の店持って、どうやれば繁盛するのか、儲かるのか
それを必死に考え死ぬほど働く
そういう日本人が少ないと思うのです
なんとなく食べていける
ゲームや楽しいこと楽なことばかりやっている
結婚しない、親のところにいる
情けないがこれが現実です
ちなみにその米屋さんは朝4時半から精米しているそうです