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市川稔の米(マイ)情報

市川稔が感じたこと、想うことを随時更新します。米の生産、流通、消費、行政など。
グルメ、クルマも。

1年点検

2023年01月14日 05時34分00秒 | Weblog
2022年2月2日納車されたクルマ

早いものでもう1年点検出しました

レクサスNX450h+というプラグインハイブリッドのクルマ

14000㎞ほど走行した


ガソリン入れたのはたったの60㍑

燃費でいえばリッター200㎞オーバー(笑)
エンジンほとんど使っていないのにオイル交換、フィルター交換もったいない


自宅で夜間充電している

電気の場合、電費といいますが、自宅の電気料金どれだけ掛かっているか分からないので正確な計算してない

おおまか、1㎞走るのにかかるコストはガソリンの半分程度かと思う

18,1kwの電池、満充電から電気だけで最大90㎞、最低50㎞走る

日常の使用は60㎞くらいだからほぼ電気だけ、モーターで走る

ほぼEVと言ってよい

外で、充電しなくてよいというのはストレスフリー

わたしの性分では出先で急速充電30分待つのは無理(笑)

EVは近所専用なら問題なし

が、

遠乗りは充電繰り返しになるのでとんでもない時間掛かることになる


PHEVはEVに移行する過程での乗り物というイメージあるが、まったくそうは思わない

今は冬

気温低い、北日本、日本側、北海道などは雪が多い地域も

EVは気温低いと性能大幅ダウン

満充電450㎞とか謳っていてもせいぜい200㎞くらいだろう

残り50㎞の電池容量で雪道走る勇気はない

充電のループに嵌ったら何時間余計にかかるか?

現実的でないね



日本は、日本メーカーはEVに後れをとっていると云われている

小生に云わせれば、今の電池性能ではエンジンには対抗出来ない

kw数大きくすれば重量がすごく増え、電池のコストも高い

性能劣化した電池の処分も大問題になる

中国はEV先行していると云われているが、近い将来逆に大問題になると思う

電池性能、充電時間、その技術開発が先だね


日本で世界に通用する産業

自動車、バイクは代表選手だ

日本国内のマーケット、1990年年間777万台クルマ売れました

2022年は420万台ほど、最盛期の45%減

そのうち、軽が168万台なので39%占めます

普通車というか登録車はたったの256万台

だから、日本のメーカーは世界に売りまくらないとやっていかれません

わたしも免許証取得してから何台乗り継いだだろうか

輸入車にもずいぶん乗った

ドイツ車6台、フランス車2台、英国車1台、9台くらい輸入車に乗った

ここ2台、トヨタのレクサスに落ち着いた


この安楽車、なかなか満足度高い








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