毎年恒例の夏の植物研究会
今年は長野県富士見町入笠山周辺の散策です。
初日は雨にあってしまいましたが、
二日目は快晴〜観察日和でした。
まずはゴンドラで1780mまで一気に登ります。
6月中旬ごろには自生で100万本のスズランが咲きほこるのが
有名ですが、現在はもう秋の装いです。
まずは案内板で位置の確認
通常ならば2時間の道のりを植物の観察会なので
2倍から3倍の時間をかけて登っていきます。
入笠湿原は高層湿原に区別されており(低/中/高の三層)
春から秋にかけて様々な草花が咲きます。
結構なアップダウン!!
ホソバトリカブトは日当たりの良い湿地帯に良く咲きます。
美しい花ですが全草猛毒です(注意)
この後、大阿原湿原に向かいましたが、
観察用の遊歩道が整備されており足元の心配なく歩けました。
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