全国特産品ポータルサイト 「日本逸品館」ご案内

全国のすぐれた特産品ブランドをご紹介するポータルサイト
「日本逸品館」(現在準備中)のご案内ブログです。

■ 笠岡・浅口沖のわたりがに 【岡山】

2017年02月25日 | 特産品ブランドカタログ
 

■ 笠岡・浅口沖のわたりがに
(かさおか・あさくちおきのわたりがに)

岡山県南西部の瀬戸内海はわたりがに(ガザミ)の好漁場として知られ、その濃厚な風味には定評があります。
冬場は深場に潜るとされ、漁獲量は減るものの、みそと内子(体内にある未成熟の卵巣)を抱えるメスの味は絶品とされます。
身質もなめらかで甘味を帯びるすこぶる上品なもの。毛ガニとわたりがにのメスを美味しい蟹の双璧とするグルメもいるほどです。

瀬戸内産の東京方面への入荷は多くないですが、通販で入手することができます。

 

【ふるさと納税/2017年1月現在の情報】
岡山県笠岡市より贈っていただきました。(季節限定です)
10,000円の寄附でメス1杯。内子をぎっしりとかかえ、身もしまったすこぶる質のよいものでした。
わたりがには九州方面からもいくつか入手したことがありますが、この笠岡のものは一段上のような感じもしました。

【生産県】 岡山
【生産地】 岡山県笠岡市
【主要出荷機関】
【出荷時期】 冬(メス)
【ブランド認定】
【認定機関】
【写真・紹介文提供】 (株)日本逸品館

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■ 常磐もののメヒカリ 【茨城・福島】

2017年02月25日 | 特産品ブランドカタログ
 

■ 常磐もののメヒカリ
(じょうばんもののめひかり)

メヒカリはアオメエソ、マルアオメエソ、トモメヒカリなどアオメエソ科の海水魚の通称で、青森沖から宮崎県沖の水深200~600メートルの海域で漁獲されます。
深海性で目が大きく、外観はさほどよくないものの新鮮なものは刺身でも食され、天ぷら、唐揚げ、そして干物に仕上げて旨味が増すとされます。

鮮度落ちの問題もあって主に水揚げ地周辺で賞味されますが、とくに常磐のものは脂がのり身や骨もやわらかで、その質のよさから「常磐もののメヒカリ」と称揚され、高い人気を誇ります。

銚子沖以北のメインはマルアオメエソ、以南はアオメエソ、トモメヒカリとなり、常磐ものの味のよさはこの魚種の違いも関係しているかもしれません。
干物は淡泊な風味ながら独特の甘味があり、ほくほくとした食感は天ぷら、炙り焼きで酒肴として絶品です。

【生産県】 茨城・福島
【生産地】 常磐沖
【主要出荷機関】
【出荷時期】
【ブランド認定】
【認定機関】
【写真・紹介文提供】 (株)日本逸品館

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■ 八街産千葉半立落花生 【千葉】

2017年02月25日 | 特産品ブランドカタログ
 

■ 八街産千葉半立落花生
(やちまたのちばはんだちらっかせい)

千葉県八街市は質量ともに日本一の落花生産地として知られています。
古くから産地化がすすんだこと、火山灰質の土壌が落花生の栽培に適していることなどがその背景にあるといわれています。

産地ブランド化が進み、地域団体商標もされています。また、八街市優良特産落花生推奨協議会認定店を定め、販売チャネルの面からのブランド力維持も図られています。
さや煎り落花生用として最も質のよい品種とされるのが千葉半立種です。
外観はさほどでもないですが、甘味が強く、独特な香ばしさがあり、歯ごたえも抜群です。
収量が少ないわりに人気が高く、市場では高値で取り引きされます。
「八街産」という地域ブランドと「千葉半立種」という品種ブランドのダブルブランドが乗った「八街産千葉半立落花生」は、日本最高峰の落花生といえましょう。

 

【生産県】 千葉
【生産地】 八街市
【主要出荷機関】
【出荷時期】 晩秋 
【ブランド認定】 地域団体商標(八街産落花生)
【認定機関】 特許庁
【写真・紹介文提供】 (株)日本逸品館(下記Web等を参照)
【紹介Web】 八街市Web

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■ 増毛のシマエビ (モロトゲアカエビ) 【北海道】

2015年08月31日 | 特産品ブランドカタログ
 

■ 増毛のシマエビ (モロトゲアカエビ)
(ましけのしまえび)

味がよいとされるタラバエビ科のなかでもとくに味が濃厚とされ、人気の高い海老です。
北海道西部日本海が主産地とされ、とくに増毛の特産品として知られています。
鮮やかな縞模様が入り、「シマエビ」の名が頷ける外観。味は濃厚でねっとりとした食感もすぐれもの。
産卵数がすくなく、東京方面にはあまり入荷しないレアな海老です。

 

【ふるさと納税/2015年8月現在の情報】
北海道増毛町より贈っていただきました。
10,000円の寄附で1㎏(500g冷凍パック×2)で、1パック当り約33尾入なので計66尾ほども入っていました。
モロトゲアカエビはなかなか入手できないので、これはお得感があります。
水揚げ当日に急速冷凍。冷凍焼けを防ぐグレースコーティング処理をしているので鮮度もバッチリで、刺身で美味しくいただきました。
なお、「お礼の品」の産地は、「北海道日本海産(増毛・留萌・羽幌)」と記載されていました。
増毛町ふるさと納税資料(PDF)

【生産県】 北海道
【生産地】 北海道日本海 (増毛・留萌・羽幌)
【主要出荷機関】
【出荷時期】 秋~春(旬)
【ブランド認定】
【認定機関】
【写真・紹介文提供】 (株)日本逸品館(ふるさと納税関連資料・下記Web等を参照)
【紹介Web】 北海道留萌振興局国Web

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■ 鹿野地鶏 (鳥取地どりピヨ) 【鳥取県】

2015年08月31日 | 特産品ブランドカタログ
 

■ 鹿野地鶏 (鳥取地どりピヨ)
(しかのじどり)
鳥取県中小家畜試験場で作出された品種で、地鶏のガイドラインに則り飼育された地鶏「鳥取地どりピヨ」のうち、鳥取市鹿野町で育てられたものが「鹿野地鶏」です。
「鳥取地どりピヨ」は、「シャモ」と「ロードアイランドレッド」を交配したものに、「白色プリマスロック」を交配し、「三元交配」により誕生した品種です。
「シャモ」と「ロードアイランドレッド」は「地鶏肉の日本農林規格(JAS)」第2条規定の「在来種」に当たり、「(素びなの)在来種由来血液百分率が50%以上のもの(以下略)」というJAS規格を満たしています。
肉質はやわらかく、脂の乗りよく優れた食感。滋味と深みを備えながら、クセを感じさせないすばらしい食味の地鶏肉です。

 

【ふるさと納税/2015年1月現在の情報】
鳥取県鳥取市より贈っていただきました。
10,000円の寄附で1羽分セット(モモ1枚、ムネ2枚の約1㎏(500g冷凍パック×2))で、ボリューム感も。
冷凍ながら状態がよく、地鶏特有の味わいを堪能できました。
この地鶏は首都圏ではなかなか入手できないこともあり、納得の一品となりました。
なお、「お礼の品」の原産地は鳥取県鳥取市鹿野町、加工地は同町の鳥取地どりピヨ食鳥処理場と記載されていました。
鳥取市ふるさと納税情報

【生産県】 鳥取県
【生産地】 鳥取県鳥取市鹿野町
【主要出荷機関】 鳥取地どりピヨ食鳥処理場(加工)
【出荷時期】 通年
【ブランド認定】
【認定機関】
【写真・紹介文提供】 (株)日本逸品館(ふるさと納税関連資料・下記Web等を参照)
【紹介Web】 (株)ふるさと鹿野Web

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■ さがえ西村山の紅秀峰 【山形県】

2015年08月31日 | 特産品ブランドカタログ
 

■ さがえ西村山の紅秀峰
(さがえにしむらやまのべにしゅうほう)
山形県立園芸試験場が昭和54年に人気品種「佐藤錦」に「天香錦」を交配して育成、平成3年に品種登録されたサクランボです。
佐藤錦より大粒で赤味が濃く、多汁で甘味のつよい、すこぶる味のよい品種です。
出盛りは佐藤錦が終盤となる7月で、サクランボ好きは佐藤錦→紅秀峰とつづいて楽しめます。

 

近年首都圏でも知名度と人気が上がってきており、入荷は比較的安定しているものの価格は高値に貼りつき気味です。
今回ご紹介のものはJAさがえ西村山の出荷で、ここは山形県内で毎年開催されている紅秀峰品評会で、JA山形おきたま、JAさくらんぼひがしね、JAてんどうなどと並ぶ受賞者輩出のJAとなっており、県内でも主要産地とみられます。
紅秀峰は、ふるさと納税の「お礼の品」にリストしている自治体もありますが、人気品種ゆえ、競争がきびしそうです。

【生産県】 山形県
【生産地】 山形県JAさがえ西村山管轄
【主要出荷機関】 JAさがえ西村山
【出荷時期】 6月下旬~7月
【ブランド認定】
【認定機関】
【写真・紹介文提供】 (株)日本逸品館(下記Web等を参照)
【紹介Web】 さくらんぼ大百科事典(寒河江市Web)

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■お知らせ

2015年08月31日 | 特産品ブランドカタログ
ながらく未更新となっており、申し訳ございません。
来月(2015年9月)より月1~2アイテムのペースで新規UP再開の予定です。
「ふるさと納税」にて入手したアイテムについては、「お礼の品」についてのコメントも付します。

今後ともよろしくお願いいたします。

なお、現在、メールソフト(gooメール)不調のため、メールの送受信ができない状況となっております。
また、特産品情報掲載の受付も、当面の間休止とさせていただきます。
申し訳ございませんが、ご了承くださいませ。


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■ 伊豆紅ほっぺ 【静岡県】

2014年01月14日 | 特産品ブランドカタログ
 

■ 伊豆紅ほっぺ (伊豆の国市の紅ほっぺ)
(いずべにほっぺ)

JA伊豆の国管轄の田方平野(韮山・伊豆長岡など)は、県内有数のいちごの産地です。
主力品種は「章姫」と「さちのか」を交配し静岡県農林技術研究所で育成された「紅ほっぺ」と「章姫」。
出荷時期は1~5月。
JA伊豆の国苺委員会では、「伊豆紅ほっぺ」というネーミングでブランド化を図り、ロゴマークも設定されています。
端正な円錐形で果肉は充実し、甘味と酸味のバランスよい美味しいいちごです。
現地の直売所やいちご狩り園などで、そのおいしさを味わうことができます。

【生産県】 静岡県
【生産地】 静岡県伊豆の国市 (旧 韮山町・伊豆長岡町・大仁町)
【主要出荷機関】 JA伊豆の国  
【出荷時期】 1月~5月
【ブランド認定】
【認定機関】
【写真・紹介文提供】 (株)日本逸品館(下記Web等を参照)
【紹介Web】 JA伊豆の国

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■ 西明寺栗 【秋田県】

2014年01月07日 | 特産品ブランドカタログ
 

■ 西明寺栗
(さいみょうじぐり)

300年ほど前、秋田・佐竹候が飢饉対策として丹波、美濃養老地方から持ち込んだ種子を栽培したところ大きな栗がなり、これに品種改良を重ねて今に伝わるとされる由緒あるブランド栗。
その大きさは日本一とも云われ、実はふっくらと充実して、渋皮煮、和菓子や栗焼酎などにも加工利用されています。

【生産県】 秋田県
【生産地】 秋田県仙北市西木町
【主要出荷機関】 西明寺栗生産出荷組合  
【出荷時期】 10月が最盛期
【ブランド認定】
【認定機関】
【写真・紹介文提供】 (株)日本逸品館
【紹介HP】 仙北市Web
【紹介HP】 仙北市活性化施設「かたくり館」Web

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■ 札幌スープカレー(スープカリィ) 【北海道】

2013年08月16日 | 特産品ブランドカタログ
 

■ 札幌スープカレー(スープカリィ)
(さっぽろすーぷかれー(すーぷかりぃ))

札幌を代表するご当地グルメとなったスープカレーは、とろみのすくないさらさらのルー、大ぶりの野菜、つよめの辛味が特徴。野菜の大産地、北海道らしいダイナミックなカレーです。
もともと薬膳系としてインドネシアやスリランカのカレーをベースに発展したという説もあり、ヘルシー感もばっちり。老舗店にちなみ「札幌スープカリィ」とよばれることも・・・。
ふつうルー(スープ)とライスは別々に盛られ、食べ方はさまざま。市内には有名店が数多く、どちらかというとお店で楽しむアイテムのようです。
【生産県】 北海道
【生産地】 北海道札幌市
【主要出荷機関】 市内専門店  
【出荷時期】 通年
【ブランド認定】
【認定機関】
【写真・紹介文提供】 (株)日本逸品館 (画像・情報等は札幌市内在住の関係者から入手)
【紹介HP】 「ようこそさっぽろ」 (札幌市観光案内Web)

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■ 岡山の清水白桃 【岡山県】

2013年08月16日 | 特産品ブランドカタログ
 
 
 

■ 岡山の清水白桃
(おかやまのしみずはくとう)

「桃太郎」にまつわる伝説をもつ岡山は、日本有数の高級桃の産地として知られています。
主力品種は味に定評のある「清水白桃」。
岡山は白桃誕生(明治32年)の地とされ、「清水白桃」は昭和7年、岡山市内の白桃農園(一宮地区清水)で発見された偶発実生をもとに栽培が広まったものとされています。
清楚な白地にうすく桃色が入った優美な外観で豊かな桃の香り。果肉は緻密ながらやわらかく多汁で上品な甘味が楽しめます。
収穫量の多い関東系の桃とはひと味ちがう逸品です。

【生産県】 岡山県
【主要生産地】 岡山県岡山市、倉敷市、赤磐市
【主要出荷機関】 JA全農おかやま
【出荷時期】 夏季 (7月下旬~8月上旬)
【ブランド認定】
【認定機関】
【写真・紹介文提供】 (株)日本逸品館 (商品同封パンフ等を参考)
【紹介HP】 岡山県Web
【紹介HP】 JA全農おかやま 園芸部Web

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■ だだちゃ豆 【山形県】

2013年08月16日 | 特産品ブランドカタログ
 
  

■ だだちゃ豆
(だだちゃまめ)

山形、庄内を代表するブランド食材で、わが国でもっとも有名な枝豆のひとつ。
江戸時代から庄内地方で栽培されてきた茶毛在来種系枝豆で、茶毛のさやとふかいくびれが特徴。庄内、とくに鶴岡周辺の土壌に適応し、他の土地で栽培しても本来の風味はでないといわれます。
「だだちゃ」は庄内の方言で「お父さん」の意味。城下町・鶴岡、庄内藩の殿様が枝豆好きで、領内から枝豆を取り寄せては「今日はどこのだだちゃの枝豆か?」と尋ねていたからという説が有名です。
独特の甘い香りと甘味ゆたかなきわめて風味のよい枝豆のため早くからブランド化し、産地が錯綜した時期もあったようですが、現在はJA鶴岡が商標を登録、「だだちゃ豆専門部会」を組織しブランド品質の維持に努めています。
なお、JA鶴岡Webによると、品種は「早生甘露、小真木、甘露、早生白山、白山、晩生甘露、平田、おうら 以上8品種系統 (※平成22年より早生甘露が追加。) このうち、JA鶴岡では、早生甘露→早生白山→白山→晩生甘露→おうらの6品種系統」とのこと。

【生産県】 山形県
【主要生産地】 山形県鶴岡市 (JA鶴岡管内)
【主要出荷機関】 JA鶴岡(だだちゃ豆専門部会)
【出荷時期】 7月下旬~9月上旬
【ブランド認定】 登録商標 (JA鶴岡)
【認定機関】 特許庁
【写真・紹介文提供】  (株)日本逸品館 (商品パッケージ説明、JA鶴岡Web等を参考)
【紹介HP】 JA鶴岡Web

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■ 三方原馬鈴薯 【静岡県】

2013年06月20日 | 特産品ブランドカタログ
 

■ 三方原馬鈴薯
(みかたはらばれいしょ)

徳川家康公と武田信玄公が干戈を交えた三方原(みかた(が)はら)は、大正時代から馬鈴薯(じゃがいも)が栽培されている名産地で、野菜指定産地(区域:浜松市、湖西市/指定産地名:三方原)に指定され、「三方原馬鈴薯」としてブランド化されています。
三方原台地は、馬鈴薯の栽培に適した酸性土壌のやや痩せた赤土。
赤土で育つ馬鈴薯は色が白く、デンプンの蓄積よく、ホクホクとした食感になるといわれます。
「三方原馬鈴薯」もホクホクとした食感でとくに甘味に特徴があるすこぶる味のよい馬鈴薯です。
蒸かして味わい高く、煮物にしても煮くずれすくなく、レシピを問わない実力も人気の支えとなっているようです。
主要品種は男爵でメークイーンも出荷されています。

【生産県】 静岡県
【生産地】 静岡県浜松市、湖西市
【主要出荷機関】 JAとぴあ浜松  
【出荷時期】 5月~7月(主要)
【ブランド認定】
【認定機関】
【写真・紹介文提供】 (株)日本逸品館 (下記Web、商品説明書などを参考。)
【紹介HP】 浜松情報Book
【紹介HP】 しずおか地産地消推進協議会

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■ 長洲そうめん 【大分県】

2013年06月20日 | 特産品ブランドカタログ
 
 

■ 長洲そうめん
(ながすそうめん)

江戸時代より受け継がれているとされる大分・宇佐の特産そうめん。
宇佐平野はもともと小麦の産地で、周防灘沿岸の塩、駅館川流域の良質な水と、そうめんづくりの環境に恵まれています。
昔ながらの天日干し&熟成乾燥、大分産小麦や井戸水をつかうなどこだわりのアイテムをつくりだすメーカーがあります。もちっとした食感が特徴の食べ応えのあるそうめんです。

【生産県】 大分県
【生産地】 大分県宇佐市
【主要出荷機関】 域内メーカー  
【出荷時期】 
【ブランド認定】
【認定機関】
【写真・紹介文提供】 (株)日本逸品館 (商品説明書などを参考)
【紹介HP】

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■ 小川原湖のわかさぎ佃煮(生炊き) 【青森県】

2013年06月20日 | 特産品ブランドカタログ
 

■ 小川原湖のわかさぎ佃煮(生炊き)
(おがわらこのわかさぎつくだに)

青森県の東部にある小川原湖は、太平洋の潮の干満により海水が高瀬川を逆流して注ぐ汽水湖で、豊富な漁業資源に恵まれていることから”宝湖”とも呼ばれます。
なかでもわかさぎは有名で、湖周辺では佃煮など加工品を製造販売する店が何軒かあります。
新鮮なわかさぎをそのまま炊き上げる「生炊き」は、とくに風味に富み人気が高いそうです。

【生産県】 青森県
【生産地】 湖周辺(上北郡東北町など)
【主要出荷機関】 周辺生産者  
【出荷時期】 
【ブランド認定】
【認定機関】
【写真・紹介文提供】 (株)日本逸品館 (生産者様ヒアリングなどによる)
【紹介HP】

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