国際協力NGO FreeBird フリーバード

スタッフが綴るフリーバードな日常。
と、お知らせ。

番外編 青山へ(気分だけアルゼンチン)

2011-11-13 17:31:05 | 牛乳屋旧さすらい
先日、旅の番外編として青山へいってまいりました。

今回の旅ではまともに観光したんで、いろいろな人と知り合いました。
なかでも、ピアノ弾いてるんで、ライブ来てくださいっていっていたAさん。
帰国後、もらった名刺のアドレスにアクセスしてびっくり!!!

毎年海外の音楽祭にも出演するなど、海外でも活躍する
その世界ではかなり有名なタンゴピアニストさんでした。
国内では、杉本彩など数々の有名人とも共演してる。

マジか・・・あわてたよ。

知らないって怖い。も~早く言ってよ!ってな感じで
早速、数々の失礼など、お詫びメールをした。
その後も写真あげたりしたら、ご自身のCDまで送っていただいて・・・。
ホントすみませんっていうことで約束のライブへ。

本人の出演&プロデュース公演がおこなわれる南青山MANDARAへ。
まだなんか半信半疑の俺は会場前の行列を見て、
あらためて、本当だったんだ・・・と、気が付く始末。
なんせライブの予約本人にやってもらってるずうずうしさ☆

会場内はイスとテーブルがあるんだけど、立ち見まで多数でる大盛況!
アルゼンチンタンゴってダンスのことかと思いがちですが、
ちゃんとした音楽としてのジャンルなんだなぁー。ってことは、
知り合ってから初めて知ったのだが、しかし、ラテンの曲ってのはいいね~。
ピアノもものすごいパワフルでマジかっこいいっす!
盛り上がって興奮してサイコーでした。
ありがとう。
また、いきますね!

ということで、番外編でした。









桂林市内

2011-11-06 15:31:33 | 牛乳屋旧さすらい
桂林市内に戻って観光してみた。

ここは鍾乳洞の中。
どえらく派手にライトアーップ!
中国的なセンスが光る!
来中した各国VIPも来たそうなのだが・・・。

せっかくなのでビールではなく、キンモクセイの花茶で一服。
時間がたつにつれ、なんかグロいイソギンチャク飼ってるようにに見えてきた。
味はさわやかです。

象の形をしたまさにここは象山公園。
市内を流れるこの川では、早朝から相当な数の市民の皆さんが、

泳いでます。

水浴びではなく、
マジで泳いでます。
海パンあれば俺も入りたかったよ。
いや~中国パワー恐るべし。
猫もつないじゃうよ。

そのほか市内のパワースポットなるとこや、
どこの国に行ってもいってみるので、市場にもいってみた。
犬とかいるし。

治安は悪くないと思うのだが、帰りの飛行機で
隣に座ったおばちゃんは、デジカメすられたそうだ。
旅の思い出が・・・と嘆く。

子供の物乞いはいなかったんだけど、
かわりにお年寄りの物乞いが結構いた。
胸がキューっと詰まる思いにかられる。


今回の旅はまともに観光したし、夜のパトロールも
円滑におこなわれましたって感じ。
なので中国人の呉さんにはとっても世話になったし、
日本人とも知り合う機会も多かった。

なので次回は旅の番外編の予定。














黄金に染まる谷

2011-11-03 16:41:31 | 牛乳屋旧さすらい
この景色を見たくて龍勝というところをめざす。
バスに揺られ山を越え谷を越え・・・
途中、バスターミナルで「これ大丈夫かい?」ってな感じの
マイクロバスに乗り換える。
道が細くて運転荒いし、もちろんガードレールなんてありまへん。
谷底丸見えでありますもんで、へたなジェットコースターよりも怖かったです。


1時間の恐怖体験の後やっと到着。
山登り開始してしばらくいくとレトロな家々が立ち並ぶ。
千と千尋の神隠しのモデルとしては台湾の九分が有名だが、
こっちも負けてない感じです。

ヤオ族のばあちゃん

年寄りと金持ちはかごで移動する。

こんなかわいい光景にでくわす。

とにかく暑い!休憩はもちろんこれ!

人の手が作った物としてはあまりにも広大。
しかしここの作業は腰痛くなりそうだ。

頂上付近。
ちょっと時期が早かったようだ。
でも見渡す限り一面の棚田は圧倒されるね。
テケテケ登ったかいがありました。
5月ごろ田んぼに水を張った時の景色もいいそうです。

次はそこらへんチョロチョロ歩いて帰ります。

川下り終点の町

2011-10-30 17:34:27 | 牛乳屋旧さすらい
まさに仙人がいそうな、拳法の達人が修行をしていそうな景色を
堪能した後は、終点の町陽朔に到着です。

奇岩と奇岩の間にあるような町で景色も良いのですが、
あまりボーッと眺めていると、ここはとってもスリが多いらしい・・・。
っていうか全員スリだって言ってました。



ただここは夜がいい!
何がって、飲むところではなくて、暗くなると取り囲んでいる奇岩をすべて
ライトアップしてあり、とっても幻想的な町になるのだよ。

そしてこの町の目玉。
映画「初恋のきた道」や北京オリンピックの開会式を指揮した、
チャン・イーモウがプロデュースした音と光のショーが見れる。
自然の山と川を利用したひろ~い舞台で何百人っていう人が織りなすショーは
やっぱすごいの一言。
スケールでけーよ中国は!



満足したところで今夜はうまいカエルで一杯やるか!

次はバスにゆられてさらに山奥へ。

川下り

2011-10-23 17:39:50 | 牛乳屋旧さすらい
桂林の船着場から約5時間の船旅。
こんな水墨画のような景色が続きます。
実際に見るとやっぱりスケールでけ~ってな感じ。
イメージ的にもまさに中国を代表する風景ですな!
ちなみに、20元札にもここの風景が描かれています。


中国人にも大変人気のスポットだそうで、
たまに舟渋滞になります。

すれちがう舟の後ろでは川の水で洗濯のようです。

まさか!料理も川の水!?
俺の乗ってる舟は・・・!!!

え~い!こうなりゃ裸で乾杯だ~!


まぁあまり気にしてもしょうがないんで、
この絶景と辛く炒めたタニシでビールだ!


次は、終点の陽朔(ようさく)です。