まいなすいょんのオタクなおねえさんの日記。

オタクと一般の境目に生きるおねえさんの日記。可愛いお洋服とオカルトに恋しています。

春が通り過ぎたら

2013年03月30日 22時50分40秒 | Weblog
なんか、体が痛いな~
節々が痛むな~
まずい、熱出る…?!と焦って、念のため風邪薬飲んで就寝。

翌朝も、変わらず痛い…
特に、下半身がとても痛い…

そこで気づきました…

自転車こいだからだ…\(^o^)/
久しぶりに50分も自転車に乗ったから…
これって筋肉痛…





弱すぎる。
というか、弱りすぎですね、体…


あ、そうそう。
こないだ、使われなくなった旧東横線のホームが外から見えていたので、つい撮っちゃいました。
写真だとよく伝わらないけど、人がいなくて、使われなくなった駅とかホームって怖いけどすごく魅力的です。
そういうのと一緒で、廃屋マニアとかいるのかな。
人がいなくなったそのときの生活がそのまま残っていて、ただ時間が過ぎていったような廃屋。
古いカレンダー、食器、痛んだ床や扉。
散らかった写真に、開いた古い雑誌。
他人の生活感や過去、見てはいけないもの、踏み込んではいけないところに踏み込んだような、タイムスリップしてしまったような…

たまに、廃屋の写真がネットに上がっていたりするのを見ると、
なんともいえない気持ちになります。
でも、目を離せなくなります。


関係ない話なんですけど、
まどマギで、ソウルジェムが黒く濁っていくじゃないですか。
あれってよくできた表現だな~って思います。

魔法少女になったら、普段よりも黒く濁っていきやすくなるかもしれないけど、それを吸い取るグリーフシードがある分、その点だけはいいなって思います。

濁っていない人なんていないと思うので。
でも、その濁りが増えていくというのではなくて、実際は増えたり減ったりしながら生きているんだなって思います。

本当は全く濁りのない人間になりたいけれど、きっとそれじゃあこの世界生きていけないと思うんです。

だけど、黒く濁っていくことをあきらめて開き直るような人にもなりたくない。

そういうのを悩みながら生きている気がします。