【ラーメン】中華そば つけ麺 村岡屋

春の嵐…

気象警報が出れば出勤の身なので、ソワソワと落ち着かない週末に…

よし、こういうときはつけ麺だ。
魚介系王道のつけ麺で決めようじゃないか。


11:40到着で店内満席。


つけ麺　750円




スープはなんとなくクリーミー。
程よい粘度と塩分で、麺との絡み具合がちょうどいい。
特製にしなくても極太メンマとチャーシュー２枚。




麺量は普通で300g。
以前は長くて一度にすすりきれなかった麺は、
若干短くなって食べやすくなった印象。
濃厚なスープに負けない太さと、しっかりとしたコシ。

これで750円はコスパ◎。



さあて警報、出てくれるなよ…。

【ラーメン】最強らぁめん

父親の還暦祝で１日だけ帰ってくる埼玉在住の弟を迎えに行きがてら。




12:10到着　店内先客１名。

土日のピークタイムにしてはちょっと寂しい客入り。
何度か訪問してますが、あまり混雑している印象はありません。
宇都宮の繁華街にあるお店ですが、郊外で駐車場を備えたらもっと入るんじゃないかと思います。



とりももちゃあしゅうつけめん　950円　（中盛＋100円）



この豪快な鳥モモがほろりと柔らかくて美味しい。
味付けは薄めですが、つけ汁に浸しながらいただきます。




ラーメン本では「うどんの製麺機で打つ」とありましたが、
今日自分が感じた印象は「普通の平打麺」。
太麺のつけ麺を食べまくっているせいか…
少々柔らか目の茹で具合。




つけ汁はほのかにしょうがの香り。
粘度はあまりないシャバ系の割には味薄めで、
麺を味わうにはちと物足りないかな…


夜はドイツビールのお店になります。
その仕込みの方が忙しいのか、店員さんは呼ばないと出てきてくれません。
いろいろなところが少しずつ惜しいという印象です。


ソーセージの盛り合わせでビール飲みたいなぁ～

【ラーメン】俊麺なが田

曜日、時間帯によって３種のメニューを提供する「ラーメン三毛作」で有名なこちらへ。



火曜～金曜の夜は「俊麺元気」で、徳島ラーメン。
月曜は「俊麺美空」で、味噌ラーメン。
今日は「なが田」で営業中。

「元気」のときに一度訪問したことがあり、
そのときは徳島ラーメンのあの甘辛スープでのつけ麺をいただきました。

11:30到着　先客4～5人。


つけそば（大盛無料）750円

味玉とほうれん草が彩りよく、食欲をそそられます。




麺はつけ麺としてはやや細めの部類。
みずみずしく、プニプニした食感ですが、ちゃんと芯がある。そばに近いかも。
わしわしとかっ込む感じ。




スープはあまり粘度のないタイプ。
刻まれたタマネギが入っていて、豚骨魚介系の中ではとても「甘い」です。
好みが分かれそうなところですが、
麺にはよく合っていると思うので、自分は好きです。
スープの中に脂身少な目のチャーシュー。
肉好きな人はやや物足りないかも。

大盛無料で750円はリーズナブルだと思います。

なかなか平日夜にラーメンという機会がないのですが、
また「元気」のときに行ってみたいです。

【ラーメン】東池袋大勝軒 ROZEO

栃木からドライブがてら千葉・松戸へ遠征してきました。



つけ麺界にその名を轟かす「中華蕎麦 とみ田」がプロデュースするこちらのお店。

本当は「とみ田」に行こうと思ってたのですが、
前日にネットで見たら本日臨時休業…orz

13時到着　店内満席。

店内は座敷が多く、子連れでも安心。
駐車場は10台以上、お子様には食後にアメのサービスもあるようで、
ファミリー層への意識が高く感じられます。



もりそば（中300g）880円　全部乗せ ＋150円

栃木から一般道を3時間半かけて来たということもあって、
勢いで全部乗せにしちゃいました。




スープはこれぞ豚骨魚介系といった見た目。
「とみ田」を一般向けに食べやすく提供しているらしく、
ドロドロ感は弱めになっていますが、麺との絡みは抜群です。
塩分、濃度ともに言うことなし。王道。
具材はスープの中にチャーシュー、メンマ、味玉、エビワンタン。




麺はしっかり水で締められています。
ほどよいコシにツルツルの喉越し…旨い！
全部乗せより大（400g）にすればよかったなと後悔させられました。


お値段は少々高めですが、
ハイレベルなつけ麺を気軽に食べさせてくれるので、
さすが名店プロデュースといった感じです。

【ラーメン】俊麺謹製・濃厚豚骨 ノートン

仕事終わりに以前の部署の人たちと。





外観はラーメン店というよりBARのような雰囲気。
去年の11月にオープンしたばかりのお店です。

メニューは基本的に博多ラーメン。
つけ麺などは現在開発中とのこと。



味噌濃豚ラーメン 700円

「濃厚」と銘打つだけあって、スープはこってり。
食べながらスープが減っていく感じは「天下一品」を思い起こさせます。
後を引くうまさでスープ完飲してしまいました。




麺は細麺か太麺を選べ、太麺をオーダー。
運ばれてきたときは「あれ？細麺？」と思いましたが、
九州ではこれでも太麺なんですね～
文化の違いを感じます。
量は替え玉前提なのか、かなり少なく感じました。


開発中のつけ麺もこの麺を使うのかどうか気になりますが、
この濃厚スープでつけ麺ならぜひ食べてみたいものです。

※ギョーザは博多風の一口ギョーザなので、
栃木の感覚でいるととても小さいのが来るので要注意。