犬派

ミニチュア・ピンシャーのレイと、レイの親友チャイニーズ・クレステッド・ドッグのロバちゃんをこよなく愛する溺愛日記

受診の結果

2010年03月29日 00時12分20秒 | 犬について

こんにちは~
昨日のブログで「朝獣医さんに診てもらいます」と宣言したとおり、
朝受診してきました
もちろん飼い主AとBが付き添いました。

獣医さん曰く:
「う~ん、やっぱり大きくなってますねー。手術した方がいいかも・・・。
もしかしたら、舐めたのが原因で腫れて大きくなっているのかもしれないので、
もう1週間待ってから手術するかどうか決めましょう。
とりあえずは腫れが引くかもしれないし、軟膏を塗ってみてください」
でした。

また、組織検査について再度説明してくださり、
「組織球腫だと思いますが、病理検査に出してみないと
確定診断はできません。顕微鏡で見る限り、
肥満細胞腫のように悪性度の高いものではないと思いますよ」
とのことでした。

飼い主Aはこの話を聞いて納得したようで、
「ほっとしたー!安心したわー」と言っていました。
何せ昨日の飼い主Aったら、心配が獣医さんへの怒り(「ちゃんと診ているのか」)に
変わっていましたからね~
あー怖かったー!

それでは、レイの現在の様子です。


軟膏を塗ってガーゼを当てて、
やわらかめのテープでがんじがらめに固定されました。
とりあえず2日間はこの状態をキープです。
レイはこれが気になって気になってしかたないようで、
早くもレイ側のテープが、ぼわぼわになってしまいました・・・


レイの言い分です。
「ダメッ!」と注意するとやめるのですが、
飼い主の目の届かないところでは、やっぱりカミカミしています・・・

とりあえずこの1週間は様子を見て、
それから手術になるかどうかが決まります。
どうか腫瘍が消退してくれますように・・・

←テーピングが微妙にカッコイイと感じる飼い主A・Bでした!