今日も暑くなりました。東京などではもっと暑い猛暑日が続いているようです。さて、これまで実を観たことがあるだけのイモネヤガラの花の情報を、たまたまお二人の知り合いの方からいただき、観に行ってきました。ひとつは森の中(写真1,2枚目)で、もう一つは林道脇(写真3,4枚目)で咲いていて、とてもうれしい出会いでした。イモネヤガラは根茎が芋のように膨らんでいるためこの名が付いていて、葉がないので菌類から養分をもらって生きているようです。鹿児島県の南から、奄美・沖縄、東南アジア、オーストラリアまで広く分布しています。奄美では非常に数が少なく貴重なランだけに、毎年のように花を咲かせ続けてほしいと願うばかりです。
【島口バージョン】(キシゆむた)
きゅうだか、あちかなりょうたが。東京きゃじや、ななりあちかん猛暑日ぬ続しゅんあんぶぇだりょっと。がしやしゅんじゃが、なまがれぃ実にしゃんくとぅぬあんだけぬイモネヤガラぬ花ぬ話ば、たありぬどぅしぬむぇらむらてぃ、にが行じきょうたが。ちいちや山ぬ中(写真1,2枚目)あてぃ、なぁちいちや林道ぶち(写真3,4枚目)じ咲しゅてぃ、むるほおらっしゃん、おおい方だりょうたっと。イモネヤガラや、にぃぐりぬトンにし膨れぃとぅんかなくん名ぬ付ちゅてぃ、葉ぬねんかな菌ぬしじょら養分ばむらてぃ生きちゅんあんぶぇじゃ。鹿児島県ぬふぇ方ら、わきゃ島・沖縄、東南アジア、オーストラリアがれぃ、ひるかんどろじありょっと。わきゃ島じや、むるいきらさあてぃ、宝むんぬランだりょんかな、毎年にし花ば咲かし続けてぃほしゃんむんだりょっと。
だいぶ前の話で申し訳ありませんが、参考に。
http://bunxa.sblo.jp/article/189485877.html
サラリーマン時代に母島で見かけて、メグロと同じくらいインパクトを感じたので撮影してました。
なんとゆ~か、名付けがビミョ~で、なんともはや。