早朝、奄美市名瀬の街を流れる新川で、久しぶりにオオウナギを3匹観ました。新川のオオウナギについては、これまでも何度か取り上げてきましたが、今日は3匹のうち2匹は、水深が10cmにも満たないような浅いところを泳いでいました。多分早朝のあまり人や車がいない静かな時間帯だからでしょう、岸の浅いところの草むらに身を乗り出すようにして、何かを捕えている様子でした(写真3枚目)。オオウナギはカエルやカニなども食べるようですし、長さは1m以上はあり、太さもあるので、岸の近くにいる昆虫、たとえばバッタやコオロギなどような昆虫でも食べてしまうのでしょう。いずれにしても、ずっと元気に暮らしているようで、少しうれしくなりました。
10年前の今日
【島口バージョン】(キシゆむた)
ひかんまふぇっさ、奄美市名瀬ぬ街ば流れぃとぅん新川じ、まれぃまれぃフウウナギばみいちにょうたっと。新川ぬフウウナギや、なまがれぃも何くゎいかとずり上ぐぃてぃきょうたんじゃが、きゅうやみいちぬうちたあちや、深さぬ10cmにもならん浅ならんさんどろば、泳おじゅりょうたっと。きっとぅ、ひかんふぇっさぬ、あんましちゅんきゃ車ぬうらん時間帯あたんかなだろ、岸ぬ浅さんどろぬ草ぶすち、どぅうば乗りじゃしゅんにしし、ぬーかばかどぅんにししゅりょうたが(写真3枚目)。フウウナギやビッキャんきゃガンきゃだかかみゅんあんぶぇし、長さや1m以上やあてぃ、ふてぇさだかありょんかな、岸ぬ近さじうん虫、たとえれぃばガッタんきゃコオロギきゃにししゅん虫あてぃもかみゅんだろや。きゃっしあてぃんも、ずっとぅどぅくざし暮らしゅんにししゅてぃ、なありほおらっしゃなりょうたっと。