
7月1日、エクアドル首都キトの近くのホテルで起床。早朝ホテルの周辺を観てみました。

まず、すぐに見つけた鳥がこのホテルの屋根に止まっていたこの鳥。日本で見慣れているキジバトかと思いきや、ズグロミミバトという鳥でした。

次に目についたのがスズメと思ったた、アカエリシトドでした。たしかに襟が赤い。

そしてホテルの庭先に植えられた花に密を求めてきたこのハチドリ。アオミミハチドリ

高い木の枝に止まって、私を一瞥してすぐに飛び去ったのは、ヒメオウゴンイカル

黒い体に黄色のくちばしと足が目立つオニツグミ




キトのホテルから空港へ行って、飛行機でコカの空港へ。約30分でコカの空港到着し、ナポ川の船乗り場へ。

船乗り場に早速現われたのは、キバラタイランチョウ、結構大きいです。

川の周辺で飛び回っていたハジロミドリツバメ。



ナポ川を動力船で約2時間ほどさかのぼって、さらに小さな支流へと入り、小さな手漕ぎボートへ乗り換えて自然観察へ。この船の乗り換え場所では、大きなカカオの実がなっていました。

手漕ぎボートでナポ川支流をゆっくりと行くと、目の前にすぐに表れたは、このリスカッコウ。尾羽が長い。

そしてヤシの葉に止まっていたは、輝くように美しいモルホチョウ。

