梅雨の頃、鮮やかなオレンジ色の花を咲かせるヒメヒオウギズイ
セン。(写真上) 今日は、ぎっしりと付いた小さな実をじっくり観て
みました。小さなピーマンを少しつぶしたような形の実を採って割
ってみると、中にはやはりピーマンを割った時のような小さな種子
がたくさん付いていました。南アフリカ原産の種が、ヨーロッパで
改良された園芸品種として日本にも入り込み、今では全国で野生
化しているようです。
【島口バージョン】(キシゆむた)
ながしぬ頃、きょらっさん橙色ぬ花ば咲かしゅんヒメヒオウギズイ
セン。(写真うー) きゅうや、ぎっしりなたんいなさん実ばゆ~んま
にょうたっと。いなさんピーマンばなありうしひっちゃんにししゅんだ
っかぬ実ばとぅてぃ割てぃにいば、中じややっぱしピーマンば割た
んとぅきにしいなさん種ぬいっぱいくっかとぅたが。南アフリカ原産ぬ
種ぬ、ヨーロッパじけぇらったん園芸品種とぅし日本ちだかほちち、
なまじや全国なんてぃめぇとうんにししゅりょっと。
写真上は花で、次は実で3、4は実のアップですか?ピーマンを割った時のような形ですね。
なるほど!
セン」の名が付いていますが、いわゆる水仙と
は全く別物です。