午前中の曇り空から次第に晴れ間が多くなってきました。秋名のマコモを刈り取った後の水田に、タヒバリやキセキレイ、ハクセキレイなどが餌を探して歩き回っていました。そのなかで1羽のツメナガセキレイもいて、よく観ると眉斑や腮(さい)などが黄色くなっていました。亜種キマユツメナガセキレイかと思われます。冬羽から夏羽へと変わり始め、日が経つにつれ次第におなかも黄色になっていくようです。田んぼにいるヌマエビやトンボのヤゴなどをとらえて食べていました(写真3枚目)。
【島口バージョン】(キシゆむた)
ひかんまぬ曇りら、だんだん晴れ間ぬふうさなてぃきょうたが。秋名ぬマコモば刈りとぅたん後ぬ田なんてぃ、タヒバリんきゃキセキレイ、ハクセキレイきゃぬ、かみむんばとぅむぃてぃ、あっきもおとぅりょうたっと。うんなかじちいちぬツメナガセキレイだかうてぃ、ゆんまにしゃっとぅ眉んきゃぬでぃんきゃに黄ーかなとぅりょうたが。亜種キマユツメナガセキレイやあなんかいち思われぃっと。冬羽ら夏羽ち変わり始むぃてぃ、日ぬ経てぃばだんだんわただか黄ーかなてぃ、いきゅんあんぶぇじゃ。田なんてぃうんサイんきゃトンボぬヤゴんきゃば、ちかでぃかどぅりょうたっと(写真3目)。