ちょこっと 食べ・歩き

美味しい食事をいただいたり、散策や小旅行などをつづります。

東京の桜を見に その1

2016-04-07 | 旅行
京阪神の桜も大好きだけど、東京も桜の名所がたくさんありそうで見たくなり、思い切って3月31日・4月1日と行ってきた。東京の過去の開花状況を見て日取りを選んだ。2日・3日は土日なので避ける。

31日は中央線で高尾まで行く。東京から高尾まで都会風景から武蔵野の面影が残る風景へと変化する様がいいと何かで読んだので。
私は10歳まで西荻窪に住んでいた。それで井之頭公園は家族とまた遠足で行ったことがある。吉祥寺駅でおりてなつかしの井之頭公園へ行く。恩賜公園なのか入園料などなし。
ちょうど満開!!ラッキー!!
なんかやわらかないい雰囲気。来ている方々もゆったりしていて楽しそうに見える。


でもたくさんの人々。

途中、曲がった橋もそのままでなつかしい。

その後、一駅先の西荻窪で下車する。気ままに歩いてみる。昔住んでいたところもすっかり変わりその頃の家々も無く、知っている名前の表札もない。数十年前だから街の面影はなくても当然だろう。
通学していた小学校はそのままにあった。

31日は南千住にあるビジネスホテルに泊まる。
1日、東京へ出るまでのラッシュアワーや入社・入学の人たちで満員の電車でやっとの?思いで東京駅に着く。丸の内南口から、はとバスの乗り場へと行く。はとバスで桜名所を見て回る。

9時出発でまず最初は靖国神社。いつも政府の方が参拝した、しないで話題にのるところ。

開花宣言を告げる標本木があった。標本僕は他の場所にもあるそうだ。


千鳥ヶ淵(靖国神社のすぐ目と鼻の先にある)
15年前、さだまさしの「風に立つライオン」の曲を初めて聞き感動した。
歌詞の中に“千鳥ヶ淵の桜”が出てくる。そのイメージをずっとふくらませてきた。
私の今回の旅行のメインはここ。
快晴で明るい陽光の中、桜はぴったし満開!最高! 圧巻であった。


マイ フェーバリット桜風景でベスト3になった。



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