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いのまっさんの日記

過去に頑張って更新していました。再開時期はきまぐれ。

結果と評価

2008-08-25 01:55:13 | いのまっさんの日記
北京オリンピックも終わりましたね。
結果はどうあれ、選手の皆さんは本当に頑張られました。
お疲れさまでした。

夏休みっぽさはほとんどなく、ただいつもの時間が流れています。
相変わらずものすごいプレッシャーを感じる毎日なのですが、
それが全て、僕に対する期待なんだと受け止めたいです。
先日のランディ・パウシュ教授の動画を見てそう思いました。
今は、プラス思考過ぎるくらいで、丁度良さそうです。



今は、自分を限りなく伸ばせる時期だ。
分かってはいるけど、なかなかうまくいかなくてもどかしい。
経験が少ないゆえ、仕方ない部分もあるけど、
自分が進めたいようにすら進まないのは、何でだろうと思う。
要は、結果が全てで、結果が出ないからいけないわけで。
そこに辿り着くまでのプロセスが評価されるのは、
結果が出た後なんだろうなと思う。

メダルを取れなかった選手も、故障で出場できなかった選手も、
4年間必死の思いで、このオリンピックに向けて頑張ってきた。
もちろん、メダルを取れた選手は、良い結果が出たから素晴らしい。
でも僕は、うまくいかなかった人たちからも、
何かを感じ取れたような気がする。
この人たちの努力を伴うプロセスは、評価されるべきものだった。
限界までチャレンジした結果は、全て出たように思うから。
メダル獲得も、入賞も、悔しい結果も、欠場という結果も・・・。

無理なことよりも、やれることをやり尽くすことに、意味がある。
それが自分へのチャレンジだから。
その時、自分なりの結果が出て、気分も晴れるかもしれない。
目の前の壁が大きなものでも、いつか乗り越えてみせたい。

1ヶ月半

2008-07-14 03:10:48 | いのまっさんの日記
病院から卒業してもう1ヶ月半が経ちます。
最初の2週間ほどはアップダウンが激しかったのですが、
それからは徐々に落ち着きを取り戻し、今は元気です。

丁度この期間中に、秋葉原の事件が起きた。
不安障害が出た頃もそうだったけど、減薬などの節目節目において、
自分の感情の脆い部分が表面に出てしまうように思う。
最初はプールの排水溝の事故。
2年前の夏、7歳の女の子が亡くなったあの事故。
あの事件をニュースで見たとき、悲しさの津波のようなものが
真正面から自分を飲み込んでいくような感覚を覚えた。
暗い闇の中へ、とにかく怖かったろうなと思うだけでも・・・。
その感覚が、あの秋葉原の事件を聞いた瞬間にも起きた。
遺族の方々への取材のシーンが流れている途中からは、
画面を見ていることが出来ず、テレビから離れた。
あまりに悲しく、あまりに理不尽な出来事だったからなのか、
自分の頭の中で理解できない、非常に大きな悲しみを感じた。
だから、自分の感情、特に脆い部分に直撃してしまい、
現実を直視できなくなったのかもしれない。

それと並行して、かなりストレスを溜め込んでいたように思う。
思っていることを口に出せない状態が続いていた。
でも、人はそうそう怒らない方がいい。
みんな、どこかで我慢して、許し合いながら生きているはず。
ただ、どうやら自分は、調子の良い人が苦手なようだ。
でも、そういう人は、うまく生きていけばいい。
切り離して考える余裕があると、少し楽な気分になる。
自分は自分なんだし?

バイトの最中、表示される気温は常に30℃付近。
喫茶店だから冷房が効いているなんて甘い甘い(笑)
実際は、どこかで暑い思いをしている人たちがいる。
だからお給料をもらえる訳で。

いくら暑くなっても、この体調はキープしたい。
今年の夏も、うまく乗り切ろう。

もう月末

2008-05-29 23:59:59 | いのまっさんの日記
しばらく更新が途絶えてました。
記事を書いてから、投稿せずに消したりしてたもので

今日はちょっと虚しく感じる瞬間がありました。
世の中にある、あまり自分と重ねたくない感覚。
何で自分はこんなに頑張ってんだろ?って感じてしまい、
急に深い虚しさが襲ってきたんですよね。
当たり前だけど、自分のために頑張ってるのですがね・・・。
なーんか、モヤっとするような、イラっとするような感覚もあり。
「ふぅ」と、溜め息をつくだけでしたが。

自分を知るということは、他者との違いを理解することに繋がる。
これも当たり前だけど、実感するとすごく良く理解できることです。
今ある答え。自分は自分であればいい。

終わったー

2008-04-30 22:00:04 | いのまっさんの日記
就職活動が無事終了しました。
今は達成感を感じています。
苦労した分、学べたことは大きかったです。
貴重な体験でした。

就職活動をしていて、色んな人たちと出会ったけれど。
その中で、とても温かい人たちに出会い、入りたい企業ができた。
そして、一番行きたかった企業に決まり、今は嬉しさでいっぱいです。

もちろん、自分の頑張りはあるけども。
やはり、一生懸命応援してくれた人たちの支えは、とても大きかったです。
皆さん、どうもありがとうございました。

母は早速ケーキを買って来てくれて、父は僕の好きなお酒を(笑)
祝ってもらえる人がいるのって、やはり幸せだと思います。

これは未来への第一歩だから。
これからも、もっともっと頑張っていきたい。

活動的な春

2008-04-03 00:46:24 | いのまっさんの日記
うぉ~・・・忙しいっ!!
まだまだ就職活動は続く
案外周りのみんなもそんな感じらしいです。

今日と明日はとにかくバタバタ動くことになります。
選考に関係することもあるので、結構大事な日だったりします。
とにかく移動が多いので、また腰痛が再発しないか心配
今月は東京にも行く予定だし、体調管理が最大の使命。
風邪を引かないように、注意したいと思います。
それよりは、花粉症の方が大問題だったりもしますが(苦笑)

バタバタしてると取るよりは、活動的と取る方が前向きです。
しんどいけど、この忙しさを楽しんでいこうと思います

焼いた何?

2008-03-30 21:17:39 | いのまっさんの日記
土日はいつも通りバイトに入った。
このバイトをしていて困るのは、お客さんの注文が
よく分からないときだったりする。

「あれ、あれよあれ・・・えーとあの、、、あれよ。」

指示語ばっかりなんですが
さっぱり分からないので、とりあえずお客さんが思い出すのを待つ。
やっと出された注文が「サンドイッチにして」。。。これまた困る
サンドイッチだけでも、何種類か扱っているからである。
どのサンドイッチか聞いてみると、これまた指示語の繰り返し。
返って来た応えが「焼いたサンドイッチ」。。。どうしろと?
当店のサンドイッチ、全部焼いてありますが何か?(笑)
結局、そのお客さんは自分の注文が思い出せず、
表のメニューに書いてあるということだけは引き出せたので、
一緒に店を出て表にあるメニューを見に行った。

「あー、これこれ!これにして。」

・・・。

(それ、ホットケーキって読むんですが?)

焼いてある・・・ケーキである。

こういう苦労は耐えませんね。
お客様、ご注文は計画的に(笑)

23歳

2008-03-02 23:21:47 | いのまっさんの日記
今日で23歳になりました。
今年の誕生日は、色々と悩む期間に挟まってしまったのですが、
この23歳の間というのは、僕にとってこれからの人生を考える
大事な期間になるのかもしれません。

就活については、ある程度方向性が見えてきました。
まだ面接等には進んでいないのですが、今月はいくつかありそうです。
人前などの緊張する場面でプレゼンをしてきた経験が多いので、
おそらくうまく自分を表現することができると思います。
あともう少し、落ち着くまでには時間が掛かりそうですが、
皆さんにも温かく見守っていて頂ければなと思います。
どうぞよろしくお願いします。

さて、僕の23歳は、輝かしい期間にするぞ!!
もっともっと頑張ります

あー

2008-02-15 23:59:59 | いのまっさんの日記
疲れた
(タイトルを考える気力なし(笑))

今日はなかなかの収穫あり。
明日はやや本気モード。
さらに疲れるでしょうね

今日はとことん道に迷う日でした。
どこへ行っても、迷いっ放しでした。
でも、迷ったら素直に助けを求めるべきで、
今日も3人の見知らぬ人に助けて頂きました。
本当に助かった思いで、連絡先が分かれば御礼を言いたい気分。
特に、最後にお世話になった、大阪のおば様っ!!
多分このブログは見ておられないでしょうけど(笑)
本当にありがとうございました。
あなたに教えてもらった道を辿り、ちゃんと目的地に着けました。
遅刻するのではないかと、久々に悪い汗をかいていました。
その時、偶然近くを通りかかったおば様に助けを求め。
嫌そうな顔一つ見せず、一生懸命思い出して、道を教えて下さったのです。
とても良い方だったので、普段経験しないような感動を覚えました。
僕も、こういうことが、自然に出来る人間になりたいです。
本当に感謝の気持ちでいっぱいでしたね

何だか、すごく良い社会勉強が出来ていると思います。
良い面と悪い面、どちらもありますが、自分は恵まれていると思います。
こんな調子で、これからも頑張っていきたいです。

失わないもの

2007-12-31 01:05:54 | いのまっさんの日記
色々あったこの1年も、今日で終わりです。
得たこともあったけど、失うことの方が多かったかもしれません。
でも、失う経験からは、学べることがたくさんありました。
その経験は僕を強くしてくれたし、ずっと記憶にも残ると思います。
人は、何かを失う経験が無いと、成長し切れない。
この1年を振り返ってみて、そんなことも感じる大晦日です。

まずは、得たことから。
今年は人前に出る機会が多かったので、
自分の意見を発表することには、自信が付いたと思います。
ほとんど緊張しなくなったし、冷静に意見を言えるようになりました。
このことは、来年の就職活動に活かせると思います。
ちゃんと意見を持っていても、それを表現できなくては、
自分という人物を理解してもらえませんからね。
自分を表現するための準備期間としては、
今年の活動は非常に為になったと思います。

次に、失ったこと。
5月に、ZARDの坂井泉水さんが亡くなられた。
坂井さんの音楽は、子どもの頃からいつも側にあった。
それだけに、この時感じた喪失感は、予想以上に大きいものでした。
7月には、僕が毎日元気をもらっていた、車椅子父さんが亡くなられた。
今も寂しい気持ちはあるけど、車椅子父さんのことを思い出す度に、
とても暖かい気持ちになることができます。
きっと今も、どこかで、元気を送って下さっているのでしょう。
そう思うと、人が亡くなることは、失うことには入らないようにも思える。
きっと、どこかで自分にメッセージを送っていてくれるのだろうし、
そのように自分が感じている以上は、失ったことにはならない。
これが、失ったことから学んだ、「失わないもの」です。
矛盾するようですが、感覚的には、非常に大きな学びでした。

今年の4月に大学を卒業し、亡くなった祖父との約束を果たした。
このことも大きかったです。
ここにも、失わないものがありました。
祖父はもういないけど、大きな喜びを残してくれていた。
僕が高校生だった頃、僕の家から祖父が帰るとき。
・・・あの夜、きっと大学に入学し、卒業すると祖父に約束した。
その約束を果たすためにも、一生懸命頑張った。
だけど、祖父には、卒業する僕を見届けてもらえなかった。
でも、あの約束があったから、卒業した瞬間に、
僕は祖父と繋がっていられたのではないか?と思うのです。
祖父が亡くなってから3、年以上が経ったあの卒業式の日。
僕は、祖父との心の繋がりを、失っていなかったのです。
そして今も、その繋がりを失わず、祖父は僕の心の中で生きている。

人を失う経験というのは、とてもとても悲しいこと。
死という形で失ってしまうのは、やはりつらいですよね。
それでも、失わないものもある・・・心が大事なのかな?
そんな風に、今は思います。

この記事の最後に、ドリカムの吉田さんが、
亡くなられた旦那様に贈られた歌を紹介します。
今日は紅白歌合戦の日ですよね。
つらい気持ちを抱きながらも、頑張って歌われることでしょう。
僕は今夜、彼女を応援したいです。

AND I LOVE YOU - DREAMS COME TRUE



またバグか・・・

2007-12-06 23:59:59 | いのまっさんの日記
今日は研究のために作ったデータを見ていたのですが、
その中にどうも理解し難いデータを発見。
どうやら、以前少しプログラムに手を加えたことが原因で、
それまで行えていた処理の一部が、欠落してしまったらしい。
バグです・・・とても嫌いなタイプのバグです
パッと見た感じでは分かりにくいので、頭を使わないといけない。
だけど、ちょっとしたことが原因だと、なかなか見つけにくいもので。
やることいっぱいなのに、さらにやることが増えちゃった

今からチマチマとプログラムを直す作業・・・。
相変わらず、イライラが絶えません