書きたいときに書きたいことを書いていく

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チト頭にきたことも含めて文学に関する文でも書くか

2008-03-13 21:47:05 | 小説、文章、文学
最近、江戸川乱歩や谷崎潤一朗の小説を読んでいるけど、いいねえ。
江戸川乱歩の作品では「人間椅子」「屋根裏の散歩者」なども面白いが、
「押絵と旅する男」が文句なしにいい。読んだのは、ちくま書房の文庫。つまらんのもあったよ。

谷崎の作品は「痴人の愛」。まだ、途中までだが、これもなかなかいい。DVDになっていると思ったので、レンタルビデオ屋でさがしたが見つからなかった。

話題を変える。
昨日の夜、なにげなく、自分のペンネームをいれてネット検索してみたのよ。
前より、数が多くなったのは俺の文庫をおく古書店の数が増えたからだ。
チト頭にきたのはアマゾンのレビューとかいうやつだ。
全く、勝手なこと書いてやがる。
そうかい、そうかい、あんたにはそう読めるのかい。
だけど、星三つくれるのか。
まあ、人それぞれ、どんな読み込み方してくれてもいいし、
どんなレビューを書かれても、著者は文句言えない立場なんだけどさ。