書きたいときに書きたいことを書いていく

日々のニュースなどで気付いたことなど率直に書いていきます。

本日

2012-12-22 16:40:54 | Weblog
朝から雨。外を見るにいかにも寒そう。

最近、ノロウイルスやインフルエンザの流行を気にしている自分。
電車に乗ってどこかに行くのはやめることに。
文章書きやら、何やらして、昼まで、それは、守られた。

だが、急にパンを食べたくなって、表に出る。
目指すは大型スーパーだが、途中、コンビニに寄ってスポーツ新聞を
買うことにした。
明日は、競馬の有馬記念なのだ。

コンビニで並んでいたら、前のオネエサンが、「私、病みあがりなのよねぇ」みたいなことを友人に言い
少し離れたところでは、オニイサンが、ゴホン、ゴホンと咳をする。

寝込みそうな気分になった。




宝くじ、買った

2012-12-21 21:47:25 | Weblog
宝くじ、ジャンボは今日まで、
このところ、連番10枚(3000円)で300円の当たりの繰り返し。

宝くじ売り場で確認してもらって100円硬貨3枚を渡されるあの虚しさ。
もう嫌だ。
でも、買いたい。

買った。
バラ、5枚(1500円)。

アタレェェー。

猪瀬直樹さんに関する思い出(注、内容、期待しないでくれ)

2012-12-18 10:21:46 | Weblog
あの人がそうなのか。そう思ったのは、ずっと前、国会図書館でだった。
「猪瀬直樹さん」という呼び声の方向を見ていると、数冊の本を抱えた
人が戻ってくる。(失礼ながら)首が短い、ずんぐりむっくりした体格、
同姓同名は、余りないと思うので本物だと思っている。

それから、随分と経って、今度は間違いなく本物の猪瀬直樹氏と言葉を
かわすこととなった。
神保町の大型書店でサイン会のポスターを見た私は、降りる駅を通り越したのだった。

サインしてもらう本は、「マガジン青春譜」(小学館)帯に川端康成と大宅壮一が夢見た「雑誌王国」
とある。今、本を開いて見たら、初版1998年とあった。
こんなに前のことだったのか。
それでも、私の名前と猪瀬氏のサインを並べて入れる前に
彼が話しかけてきた言葉は記憶の中に刻まれている。

本が面白かったか?という質問には、?としておく。決して
読みやすい文章ではない。

文学から政治に傾いていった猪瀬氏。
私の考えでは、文学より政治の方が向いているような
気がする。副知事から知事への道は正解だったに違いない。

実行力がある。ぶれない。都知事として頑張って欲しいね。

本日2回目(未来の党は、どうなるのかね)

2012-12-17 16:15:17 | Weblog
午前中、嘉田さんのインパクトが弱いとか、
比例名簿に関する失態、を挙げたが、他にも
あった。
エンピツ持ったら、**。
テレビを観ているこちらの方が照れくさくなったよ。
子供じゃないんだからさ。

これから、どうなるのか。
嘉田さんが来年参議院選に出馬するという話もあるみたいだが、
これだけ負けても党首は変わらないのだろうか。
小沢さんの方が、まだ、票はとれると思うんだけどね。

選挙結果

2012-12-17 07:54:47 | Weblog
昨日、投票を済ませて、昼ごろから外出、帰ってきたのは
10時近くだった。
(どの党に入れるか、ぎりぎり迷った。)
ある程度、予想していたが、驚いた。
自民党の勢いがすごい。すご過ぎる。
だって、前回、自民党政治からの脱却を望んで
民主党を勝たせたわけだろう。
民主がだらしなさ過ぎたから、と言ってしまえば
それまでだが。

安倍さんの憲法改正、この言葉の影響はなかったのだろうか。

維新は、けっこう頑張った。
橋本さん、石原さんの政治における実行力を評価したんじゃないだろうか。
何か、やってくれる。そういう期待感を持たせてくれるふたりだ。

未来の党
厳しいね。
党が作られた時は、けっこう、票を獲得するんじゃ
ないのかと、思ったけどね。
嘉田さん、インパクトが弱かったね。
卒原発以外、なかったからね。
それと、比例代表、名簿提出でごたついた、あれは
実にまずかった。

今、朝のワイド番組を観ているのだが、
田中真紀子さんの落選をやっている。
まさか、と思った人多いだろうな。

管さん、原発の対応が、間違いなく響いた、と思う。

















土曜日1回目(2回目を書くかわからん)、ビブリア古書堂の事件手帳

2012-12-15 10:47:23 | Weblog
曇り空、朝から、部屋にこもっている。
明日は、選挙、投票に行くつもりだが、いまだにどの党に
入れるか決めかねている。随分と政策論争を聞いたりしたけど、
この党しかない、という政党がない。

ビブリア古書堂の事件手帳~栞子さんと奇妙な客人たち~、三上延(メディアワークス文庫)
(いきなり注、栞子は、しおりこ、と読む。)
よく行く大型書店の目立つ場所にシリーズが並べられていたこと、表紙が個性的であったこと、
テレビドラマ化され、剛力彩芽が、主演と発表されるや本のファンから批判の声があがったこと、などなどが、
そんじゃまあ、読んでみるか、という気にさせた。

本が題材で、面白い部分もあるが、文章もうまいとは言えず、構成もごちゃごちゃしている感じがあって、
シリーズの続きを積極的に読もうという気持ちにはなれなかったね。

テレビドラマは、本の内容から脚本がしっかりしていれば、けっこう視聴率をとれる番組になれると思うよ。
剛力彩芽主演、髪の長さが違う、イメージが違う。こういう、本のファンの意見、分かる気もするが、
原作と映像は、時に別物と考えた方が楽しめる場合がある。
剛力ちゃんは、女優である。うまくやると思うね。

原作に戻るが、第4話の太宰治の「晩年」、若い頃に読んだ記憶があるが、
新たに購入して、再読してみようかという気持ちになった。
ひょっとして、これが、今回この本を読んだ最大の収穫だったりして。

笹子トンネル、天井落下

2012-12-03 17:18:40 | Weblog
怖いね。

トンネルの天井が落ちてくるなんて、日常まず考えないことだ。

そもそも、自分は、天井がああいう構造が施されていること自体を知らなかった。


今回、不運にも、被害にあった人達だって誰ひとり考えなかっただろう。

天井を支えるための上部のボルトが、抜け落ちたことが原因らしいが、、
(あくまで、結果を聞いてだが)専門的立場の人間ならば、
何十年も経過すれば、金属疲労とか腐食とかは、想定の範囲ではなかったか、
と言いたくなる。

同じ構造をもつトンネルが、全国に何十個所もあり、点検を開始したと
報じられているが、目視と叩いて音の変化を聞いて判断するとやり方以外に
ないのだろうか。

とにかく、早急に安全を確認してもらい、危険な個所は速やかに対策をとって
欲しい。