（パチ）自分でも不思議なのだ。三屋さん解任。

　　　　　　　　　　（パチ）自分でも不思議なのだ
今日、昼食のため電車に乗って出かけ、さんざん通ったパチ屋の前を通る。
入り口横に新台の看板。以前の俺だったら間違いなく入ったが、入る気持ちも起こらない。
本当に、本当にほとんどパチ依存症から俺は抜け出すことが出来たのか。
どうして、店の中に入る気さえ起こらないのか、不思議な気分だった。
あれほど夢中にパチの新台看板にも店に入る気になれない。
俺は実はパチが嫌いだったのか。いや、そんなことは、－－－。

　　　　　　　　　　　三屋さん解任
元バレーボール選手の三屋裕子さんがテン　アローズ（旧シャルレ）とかの社長を株主総会で解任されたよな。
シャルレの業績は上がったが、グループ全体では大きな赤字だったというような話だった。
確かに解任の理由にはなるけど、下着のシャルレ以外はどんな仕事やってたのかね。だれが社長をしても伸びそうもないビジネスだったかも知れないし、割り切れないものを感じるんだよ。
大体三屋さんが突然社長になったとき、驚いたものだ。
なぜ、ビジネスに素人の人が社長などという要職についたのか。
広告塔という意味合いがかなりあったはず。
今回の解任劇、よく分からん部分もあるけど、全体としての業績悪化だけでなく広告塔として活用する必要がなくなったと判断された、とも思えてくる。
スタッフで残るよう求められたのを辞退したとのこと、それでいいんだよ。
残ったりしたら、俺的にはがっかりしてた。
三屋さんを社長解任させた会社が今後どうなるか興味があるな。
そして、三屋さん、新しい人生頑張ってくださいよ。