インフィニティ  FX35/FX45 CUSTOMANIA

マニアックにカスタムしたインフィニティFX35/FX45を御紹介するブログです。

インフィニティFX 中国上陸

2007-07-08 23:04:50 | Weblog
日産自動車より最新のニュースをゲットしました。
ついにインフィニティFXが中国上陸です。
FX35の販売価格は日本円にして何と1,000万円オーバーとの事・・・
FX45に至ってはナ、何と1,300万円オーバー・・・
元が高騰して関税が高いとはいえ高すぎですよね・・・どんな人が買うんだろう?
ま、中国は日本以上に格差社会で金持ちは桁違いに持ってるそうなので余計な心配ですね。
逆輸入とは言え日本はまだ恵まれていますよね。
今回のニュースには残念なことに本家本元の日本へのインフィニティブランド上陸については全くコメントがありません。
やはり当社が頑張るしかないんですね!KMGARAGEではこれからも使命感を持ってインフィニティFXを中心とした優れた逆輸入車を日本の皆さんに乗って頂き楽しんでもらえるように頑張ってまいります!それが私達の「夢の実現」なのです。『Realization of Dreams』

以下転載です。
【日産自動車 中国でインフィニティモデルの販売を開始】

『日産自動車株式会社(本社:東京都中央区銀座 社長:カルロス ゴーン)は、7月1日より中国で日産の高級車ブランドであるインフィニティ「G35セダン」「FX35」「FX45」の2車種3モデルの販売を開始した。中国では、今後2008年末までに、今回発売された2車種に加えて、さらに3車種を順次投入していく予定である。

これに伴い、同社は8日に上海にてインフィニティのディーラーオープニングイベントを実施した。当ディーラーの店舗デザインは、米国や韓国、ロシア等ですでに採用されているインフィニティのグローバルデザイン基準(IREDI:Infiniti Retail Environment Design Initiative)に準拠しており、その内外装のデザインはお客さまにリラックスして過ごしていただける雰囲気を持たせている。尚、このIREDIプログラムは、商品を超えたお客さまとの継続的な関係を構築するTotal Ownership ExperienceTM の重要な柱の1つとして確立されたものである。2007年末までに当ディーラーを含め、同国内約10カ所にインフィニティのディーラーをオープンする予定である。

同社の一般海外市場マーケティング&セールス担当執行役員である橋本泰昭はディーラーのオープニングイベントに出席し、「中国でのインフィニティ事業は、同ブランドのグローバル展開の大きな役割を担っている。中国のユーザーの方々に魅力的なモデルラインアップだけでなく、Total Ownership ExperienceTMとして知られる世界一流のサービスを提供したい。」と語った。

インフィニティブランドの中国市場への導入は、日産の長期的なグローバル成長戦略の一環である。同ブランドは1989年に米国で導入されて以来、北米、中東、台湾、韓国、ロシアに展開されている。今回の中国に続き、今後ウクライナ、ヨーロッパにおいて同ブランドを展開する予定である。

尚、中国国内でのG35セダンの希望小売価格は44万8000人民元(約726万円)~47万8000人民元(約774万円)、FX35/FX45は63万8000人民元(約1034万円)~80万8000人民元(約1309万円)であり、G35セダンは同社の栃木工場、FX35/45は日産車体湘南工場で生産されている。

注:為替レートについては最近の為替相場、1人民元=16.2円を採用した。

以 上』


インフィニティFX と NAFCA検定

2007-07-08 09:33:59 | Weblog
今日は「NAFCA]=日本自動車公正検定協会についてお話します。
「NAFCAは内閣府に認証された特定非営利活動法人で、2005年1月7日に設立し、活動を開始しました。その設立の目的は、クルマを買うときや乗り続けるときの不安を解消することにより、クルマという資源の有効活用及び長期利用を促進し、21世紀型の経済的で環境にやさしい『新しいクルマ消費文化の創造』へ貢献する」と言う事です。
ユーザーさんが中古車の購入を考えた時に、どこの店、どの車なら安心して購入出来るのかの基準が曖昧で、客観的に車の品質や価格の裏付けも無いままに購入してしまっているケースも少なくないのではないかと思います。
「車の品質」と一言で言うのは簡単ですが、実際にユーザーがそれを判断する事は中古車の場合大変難しい事であると思います。
そこで、「中古車の品質」とは何なのかを具体的に表現すると
①「車の機能面の状態」⇒車検適合性は?、まっすぐ走るか?、ブレーキの機能は?
②「車の構造の状態」⇒修復歴は無いか?有るなら今の状態は?フレーームの狂いは無いか?
③「消耗品の状態」⇒主要な消耗品の状態は?整備の実施状態や必要性は?
④「保証の付けられる車か」⇒総合的に安心して乗れる車か?エンジン、ミッションの保証は?
と言う4つの大分類に分けられると思います。
以上のような項目を厳しい検査により客観的に判断して検定を付ける事が出来るのが「NAFCA検定」なのです。
車の検査を行い、検定を付ける「NAFCA検定工場」になるにはアンダーボディー測定器、アライメント測定器、車検ライン(ブレーキテスター、スピードメーターテスター、サイドスリップテスター、排気ガステスター等)が最低限必要となります。
更にこれらの測定機器により正確な検査と判定が出来る国家2級整備士以上の資格を持ち国土交通省の行なう法規に関する厳しい試験にパスし、技術者(メカニック)の知識を兼ね備えた自動車検査員、車の事故歴の判定や査定が出来る日本自動車査定協会の認定する査定士の資格、また、広くオートオークション会場での検査を行なう検査員として十分な知識と実務を行なう為のオートモービル・インスペクション・システム(SIA)の厳しい実務研修と試験をパスした査定員(検査員)の資格を持った経験豊富で優れた技術を有するスタッフが複数必要なのです。
KMGARAGEはこれらのハイテク設備と優秀な人財が豊富なプロフェッショナルの集団として「NAFCA検定工場」の称号を頂いているのです。
当社の販売するインフィニティFXをはじめとする全ての中古車にこの「NAFCA検定」と測定データを付けてお渡ししています。
また、現在お乗りのお車を検査、検定する事が出来ますのでご希望の方はご相談下さい。「NAFCAホームページ」もご確認下さい。
           ↓
http://www.nafca.jp/index.html