NEWインフィニティG37 ０８MODEL

インフィニティG37＝日本名スカイラインクーペのスペックを入手しましたのでお披露目します。データーはあくまでINFINITIのものですのであり、スカイラインのものでは有りませんのでご注意ください。（北米と日本仕様の差が有るか無いかは解りません）

エンジン＝DOHC 24V　V6

排気量＝３．７L

最高出力＝３３０HP

最高トルク＝４０．８Kg－ｍ

駆動＝後輪駆動

トランスミッション＝６速マニュアルシフトの設定有り

タイヤサイズ＝F２２５／４５WR-19 　　　　R２４５／４０WR-19

 ボディーサイズ　

全長＝４６５Cm

全幅＝１８２Cm

全高＝１３９,５Cm

ホイールベース　＝２８５Cm

フロントトレッド＝１５４.７Cm

リヤトレッド　　＝１５５.７Cm

車両重量　＝１６６３.８Kg（F５４％／R４６％）

 写真は皆さん見慣れているでしょうが【こちらからどうぞ】

こちらもどうぞ【ＫＭＧＡＲＡＧＥ　ホームページ】

次回はインフィニティEXについてお伝えします。

インフィニティFX レッドバッジ誌取材

本日弊社渋谷店にて三推社様の「レッドバッジ誌」の取材を受け、弊社渋谷店並びにインフィニティFX、トヨタFJクルーザー、その他逆輸入車の話題も掲載されるそうです。
７月中に発売される「日本で買えない国産車」と言う本です。是非ご購入下さい！
感謝！

インフィニティFX 中古車の選び方

皆さんこんにちは、今日はシリーズの話題を変えてお知らせします。
今年はこの時期にFXシリーズの０７⇒０８モデルの年度切り替えが行なわれた為に現地在庫が品薄となり、０８モデル発売までの間、弊社の在庫もついに底を突いてしまいそうです。（お陰様で売れています）今日も店長のFXがご成約となり、残る在庫は０３モデルの中古車１台となってしまいました。（嬉しい悲鳴です、ありがとうございます）今月１１日に横浜に入港する０８モデルのFX４５日本１号車の到着が本当に待ち遠しいです。予断ですが店長のFXは試乗車を兼ねておりましたので残りの１台は必然的に試乗車として登録する事となりました。「パナソニック２DIN地デジナビ」をインストールして新作クラスタリッドを装着する計画です。純正モニターも新作の可動式オーバーヘッドコンソールに納めます。現在クロームホイールも履いており、ローダウンサスも装着予定、ウインドウサッシュもクローム化し、ノーマル状態からどんどんグレードアップされてゆきます。当然電動格納＋ウインカーランプビルトインドアミラーとなるでしょう。あ～キリがない、この車を選んで頂ける今はまだ見ぬお客様のことを考えると何でも付けたくなってしまうのでした。やはり採算より顧客満足です。だからいつまでたっても暮らしが楽にならないのか・・・ナ？でもお客様の喜びが私達の喜び、お客様の求める以上の価値を提供する事が私達の誇りなのですからそれでいいのです。
前置きが長くなりましたが、在庫不足でお客様のご要望にお応えできない状況を打破したく、国内で確かな中古を探しておりましたところ、本日のオートオークション（AA）にてFX35の出品が有り早速リサーチを致しました。出品票では１５，４００マイルとの申告でしたが「CARFAX」にてアメリカ本土での車両履歴を確認したところなんと０７年５月７日のカリフォルニア州でのAA出品履歴において８２，５００マイルの履歴が確認されました。これはキロメートルに換算するとナ、ナント１３２,０００ｋｍとなります。正直なところ「やはり」と言うのが本当の感想です。現地では３年間で１５，０００マイルというのは本当に稀なケースですし、たとえ本当ならそうそう安くは仕入れられません。残念ながら車種、メーカーを問わずこのような事があるのが現実です。勿論弊社ではこのようなメーター改ざん車は絶対に販売しないのでご安心下さい。え？「CARFAX」ってどこで売っているのかって？いやいや違います。「CARFAX」は車用のファクシミリではありません。これはアメリカで販売された車の様々な履歴を記録してその車の素性をウェッブ上で確認できるシステムなのです。具体的にはVINナンバー（車台番号）を「CARFAX」のサイトで検索することでその車の新車時の生産情報、年式、販売ディーラーの地区、売買履歴や保険加入履歴や走行距離、AA出品履歴や走行距離、事故履歴、車両火災歴、盗難歴やその他のダメージ情報など、機会がある都度の走行距離履歴等の情報が確認できるのです。残念ながら中古並行車は国や車種を問わずまだこのような事が少なく有りません。皆さん中古並行車を買うときは充分にご注意下さい。と言っても注意するにはこの「CARFAX」での確認と、お店選びを確実にして下さい。VINナンバー（車台番号）を教えてくれない業者や「CARFAX」を取りたがらない業者は考え物です。弊社では自社での中古並行輸入車は現地の信頼できるディーラー様のワンオーナー車を中心に弊社の現地スタッフが直接出向いて仕入れていますが、買い付け前には必ずCARFAXで履歴確認していますのでご安心下さい。また、日本国内流通済みの他社中古車の場合も新車並行、中古並行を問わず必ずCARFAXにて確認し、自動車のプロが複数の目で診た上で様々な角度から品質を確認しており、少しでも怪しげな車は絶対に仕入れるとこは有りませんのでご安心下さい。「CARFAX」はこちら↓
http://www.carfax.com/
明日は『NAFCA』＝『日本自動車公正検定協会』についてお伝えします。

インフィニティFX パニックアラーム

さて、インテリジェントキー、イモビラーザーシステムとご説明してまいりましたが、ここで関連するパニックアラームについてご説明いたします。インフィニティインテリジェントキー又はリモコンキー、登録済みのキープレートにてロックしたドアを別の方法、つまり登録されていないキーやこじ開け、後付けのセキュリティーシステム等のドアロックリモコン送信機等でアンロックした場合にドアを開けた瞬間からパニックアラームがけたたましく鳴り続けます。この音は前にご説明したリモコンのホーンボタン操作での音と同じく車両のホーンが断続的に「パーン！パーン！パーン！となり続けることで車上荒らし等を追い払う効果があるわけです。これは一度作動すると登録されたリモコンかキープレートが無ければ解除出来ず、バッテリーが上がるまで鳴り続けます。もしも盗賊がドアより先にバッテリーを切ろうとボンネットを開けても同様の作動となります。このシステムの盲点はバッテリーを即座に外されるとその時点でアラームは止まってしまう事と、ガラスを割られると車内への侵入は警報出来ません。車内にカード類や金目の物、目だった荷物、ゴルフバック等も置かない事が望ましいでしょう。皆さんくれぐれも注意してくださいね。
次回は窓割り等にも対応出来るセキュリティーシステムを御紹介いたします。
続く