【USA YAMAHA 08モデルラインナップ】
USAサイトの08モデルNytroの画像には実に興味深いものが沢山アップされている。特にエンジンまわりを一枚一枚皮を剥ぐように取り払って内部を見せる画像数はかなり充実している。よほどの自信を持っているためか・・?
価格も1万ドルを超えマウンテン153インチのリバース付きモデルで10.599ドル。07モデルの3気筒162インチが9.199ドルだったから大幅な値上がりとなる。もちろん排気量が973ccから1.049ccになりキャブがインジェクション化されたりはしているが。
日本では07モデルの価格135万4500円と変わらず。ただリバースが付いていないようだ。
ガソリンタンク容量は38Lから28Lに大幅減。エンジンブロックを後方に下げた分だけタンクが犠牲になったわけだが、燃費の向上で2ストのタンク容量40Lクラスとも互角に戦えると判断したのかもしれない。実際、WPSA用マシンはもっと小さいように見える。逆に戸澤選手がライディングするNewマシンはタンク大きいのでは・・。
【YAMAHAニュースリリース“ヤマハスノーモビル2008年モデルについて”】
マウンテンの153インチという設定はどのような意味があるのだろう。自分の05モデルVectorが151インチ。最近、長いなと感じることが多くなり、購入を考えるならショートかなと思う。1.25インチ高を2インチトラックに変えてもマウンテンより高くはならないだろう。
YAMAHAは重量を発表しない。今回のモデルがどこまで軽量化できたのか不明だが、3月の試乗会で軽さが体感できるか楽しみではある。
エンブレを軽減するシステム(?)に取り組んだようだ。自分も相変わらず“つんのめって”いるのでどう改善できたのかこれも楽しみである。
USAサイトの08モデルNytroの画像には実に興味深いものが沢山アップされている。特にエンジンまわりを一枚一枚皮を剥ぐように取り払って内部を見せる画像数はかなり充実している。よほどの自信を持っているためか・・?
価格も1万ドルを超えマウンテン153インチのリバース付きモデルで10.599ドル。07モデルの3気筒162インチが9.199ドルだったから大幅な値上がりとなる。もちろん排気量が973ccから1.049ccになりキャブがインジェクション化されたりはしているが。
日本では07モデルの価格135万4500円と変わらず。ただリバースが付いていないようだ。
ガソリンタンク容量は38Lから28Lに大幅減。エンジンブロックを後方に下げた分だけタンクが犠牲になったわけだが、燃費の向上で2ストのタンク容量40Lクラスとも互角に戦えると判断したのかもしれない。実際、WPSA用マシンはもっと小さいように見える。逆に戸澤選手がライディングするNewマシンはタンク大きいのでは・・。
【YAMAHAニュースリリース“ヤマハスノーモビル2008年モデルについて”】
マウンテンの153インチという設定はどのような意味があるのだろう。自分の05モデルVectorが151インチ。最近、長いなと感じることが多くなり、購入を考えるならショートかなと思う。1.25インチ高を2インチトラックに変えてもマウンテンより高くはならないだろう。
YAMAHAは重量を発表しない。今回のモデルがどこまで軽量化できたのか不明だが、3月の試乗会で軽さが体感できるか楽しみではある。
エンブレを軽減するシステム(?)に取り組んだようだ。自分も相変わらず“つんのめって”いるのでどう改善できたのかこれも楽しみである。
新開発の高性能スポーツモデル「FX Nytro(ナイトロ)」シリーズ
40周年記念カラーの「RX-1 M-TX SE」など全10機種をラインナップ
ヤマハスノーモビル2008年モデルについて
ヤマハ発動機株式会社は、従来より定評のある水冷4ストローク・DOHC・3気筒エンジンにF.I.(フューエルインジェクション=電子制御燃料噴射)を採用し、全面新設計ボディに搭載した「FX Nytro(ナイトロ)R-TX ER」「FX Nytro M-TX ER」を新たに開発。
また今年は、ヤマハスノーモビル第1号「SL350」を発表した1968年以来40周年となることから、フラッグシップモデル「RX-1 M-TX SE」に40周年記念カラー&グラフィックを採用。さらに一部既存モデルについてもカラーリング変更を施すなど、全10機種を2008年モデルとしてラインナップ。
2007年3月20日より全国のヤマハスノーモビルショップにて予約受付を開始し、2007年11月1日より発売する。
ニューモデル「FX Nytro R-TX ER」「FX Nytro M-TX ER」は、共通のエンジンを搭載し、それぞれ使用するフィールドの環境や用途に合わせてライディングポジション、スキー、サスペンションなどの仕様を最適化した。「FX Nytro R-TX ER」は、圧雪されたゲレンデやギャップの多い路面での運動性、俊敏性に優れたラフ&オフトレールモデル。「FX Nytro M-TX ER」は、山間地や森林周辺などの柔らかな新深雪で高い走破性を発揮するモデルである。
<名称:メーカー希望小売価格>
FX Nytro R-TX ER【新製品】 :1,249,500円(本体価格1,190,000円、消費税59,500円)
FX Nytro M-TX ER【新製品】 :1,354,500円(本体価格1,290,000円、消費税64,500円)
RX-1 M-TX SE【カラー変更】 :1,564,500円(本体価格1,490,000円、消費税74,500円)
<発 売 日> 2007年11月1日
<予 約 開 始 日> 2007年3月20日
<販 売 台 数> 600台(年間/国内全10機種合計)
ほんとに残念ですね。
くりこま、雪不足でキャンセルになりました^^;
来シーズンご一緒出来る事を期待しております(^^)v