会規も会員も明確に持たないインド論理学研究会であるから、会員の動向と言っても特定の人物に限ってのものではない。強いて言うならば、創刊号に執筆してくださった方々、また今後執筆してくださる方々、これらの方々はいずれも会員と呼び得る。誰もが会員とまで言い得るわけだが、今は敢えてインド学仏教学研究者に限定しようか。未曾有の災厄に見舞われ、自然の猛威の前に頭を垂れて恐れ戦いている他ないわたしだが、何とかこ . . . 本文を読む
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