紙面【一面】特定秘密の運用状況を点検する衆院の情報監視審査会2016年次報告書443件には、4割弱の166件に行政文章が無かった。うち15件は情報入手見込で特定秘密に指定。10件は職員の記憶や知識を特定秘密に指定。ほか 詳しくは本… twitter.com/i/web/status/8…
— 東京新聞ほっとWeb オフィシャル (@tokyohotweb) 2017年3月30日 - 06:53
職員の記憶を特定秘密 4割弱は文書なし 情報入手見込みも指定
— 東京新聞政治部 (@tokyoseijibu) 2017年3月30日 - 11:30
衆院の監視審査会が出した「特定秘密」に関する年次報告の詳報です。「職員の記憶」を特定秘密に指定した例など、信じられない事例がたくさんありました。分類の表は永久保存で!… twitter.com/i/web/status/8…
文書がなくても、担当者の「知識」が #特定秘密 にされたりしていたそうです。具体的な情報がない時点で指定された「秘密」も...
— 朝日新聞東京報道編成局(コブク郎) (@asahi_tokyo) 2017年3月30日 - 10:43
衆院の審査会が、政府に是正を求めました。
asahi.com/articles/ASK3Y…
①頭の中の記憶が特定秘密になるか否かは、与党事前審査で河野太郎氏が、国会で中山泰秀氏が質問。国会で内閣官房内閣審議官・鈴木良之氏が「あくまでも文書等に化体された情報を保護対象としておりますので、それ以外のものについては対象外」と答弁。kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugii…
— sanze (@sanze82) 2017年3月30日 - 19:30
②にもかかわらず、特定秘密が職員の頭の中だけにあるケースが特定秘密文書不存在問題の一類型として発生した。衆院情報監視審査会は意見にとどめたが、国会答弁に反する法運用だから、改善勧告まで踏み込んでもよかった。国会でも追及してもらいたい。shugiin.go.jp/internet/itdb_…
— sanze (@sanze82) 2017年3月30日 - 19:34
#川崎市 の #福田紀彦 市長が秋にも予定される市長選に立候補する意向を固めました。
— カモベイ(朝日新聞・神奈川) (@asahi_yokohama) 2017年3月30日 - 11:36
asahi.com/articles/ASK3Z…
大阪市:ヘイトスピーチを初認定 デモや街宣など動画3件 - 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20170…
— 3羽の雀 (@three_sparrows) 2017年3月30日 - 20:32
〈認定されたのは、2013年に大阪市内であったデモ1件と街宣活動2件を撮った動画を、投稿サイト「ニコニコ動画」で不特定多数が視聴できる状態にした行為〉
ネット動画3件、ヘイトスピーチと初認定 大阪市審査会:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASK3Z…
— 3羽の雀 (@three_sparrows) 2017年3月30日 - 20:19
〈(動画は)動画中継サイト「ニコニコ動画」に投稿された。~1本はすでに削除されたという。〉
大阪市はヘイトスピーチ審査会の認定に基づいてヘイト動画の削除を求めていくと発表しましたが、東京都ではこんなプラカードをずっと野放しにしていくんですか、都知事。 @ecoyuri
— 3羽の雀 (@three_sparrows) 2017年3月30日 - 21:10
twitter.com/a_r_project/st…
twitter.com/a_r_project/st… /
木村草太氏「金持ちだけ伸びるのが問題ならば、バウチャー(金券)を支給するなどして、行きたい人が塾に行ける環境をつくればいい」
— sanze (@sanze82) 2017年3月30日 - 22:02
「行きたい」と望む意思と選択する能力は、金券支給される子どもに生得のものか。金券以前の公教育充実が重要だ。asahi.com/articles/ASK3W…
(憲法を考える)
— matukoe (@CalmLoyal) 2017年3月28日 - 08:51
これ、とっても同感→西原博史・早稲田大教授(憲法)「小学生の時から塾に通わなくても進学できる学力がつくよう、義務教育の立て直しに予算をつぎ込むべき。」 asahi.com/articles/DA3S1… pic.twitter.com/ScO8ZLdQi2
今日の朝日新聞「憲法を考える:教育無償化で改憲、妥当か」にコメントを寄せたのを拾ってもらったのが下記RT。教育に原資を投入するなら高等教育無償より先にやるべきことがあるだろう、という点に重点を置いてお話ししました。
— 西原 博史 (@hiroschi) 2017年3月28日 - 16:26
digital.asahi.com/articles/DA3S1…
高等教育無償は、悪い話ではないにしても、憲法上の国家の義務とすべき内容なのか疑問。必ず保障すべき人権問題というより、政策課題として法律で実現すれば足る、というのは、たぶん学界内において衆目の一致するところでしょう。
— 西原 博史 (@hiroschi) 2017年3月28日 - 16:30
誰でも(貧しい家庭で育った者でも)が高等教育を受けられるのはよい事だから義務教育無償を、という議論はあまりに表層的。在学中の生活費は誰が負担することを想定しているのか。さらに難関大学への進学に義務教育以外のコストが必要であることが明白な今の環境では、高等教育無償は逆進的。
— 西原 博史 (@hiroschi) 2017年3月28日 - 16:34
一見したところ不利な人々にチャンスを開くように見せておいて、実は、(不利な立場にある人々がそのチャンスを利用できない現実を踏まえ)チャンスを使いこなせなかった人間は無能だ、という排除と差別を強める働きをするような制度には、根本的な欠陥と正当性の欠如がある、と思います個人的には。
— 西原 博史 (@hiroschi) 2017年3月28日 - 16:37
同じ無償の義務教育でも家庭環境によって引き出せる功利が違う、という意味の逆進性のご指摘かと思いますが、すべての子どもが何らかの受益者である義務教育と、一定層のみを対象とする高等教育の、公共性の在りように関する根本的な違いを等閑視す… twitter.com/i/web/status/8…
— 西原 博史 (@hiroschi) 2017年3月30日 - 12:25
で、同じ無償の義務教育でも家庭環境によって引き出せる功利が違う、という点は、所得を自由に転換する能力の個人差を指摘したA.センのケイパビリティ・アプローチによるロールズ批判に連なる論点ですね。 #平等権と社会的排除 プロジェクトに関わる論点ですが。
— 西原 博史 (@hiroschi) 2017年3月30日 - 12:31