霊感クリエーター 委員長の手記

究極の癒し系 アホな霊体験の数々

転職時の経緯

2008-05-27 11:26:22 | 楽しい霊体験
2007年夏 僕は就職活動に励んでいました。

その年の3月末で前職を退職したのですが、モバイルサイトのディレクターを勤めていた関係上、
関連の制作会社などから数社ほど入社のお誘いを受けておりました。
しかしながら、モバイルに特化してしまった自分の技術の幅を広げるため、独自に就職活動を
展開。

ラッキーなことに、着メロ/着うた制作をメインに、ゲーム音楽やドラマCDのBGMなどで
技術の幅を広げられそうなベンチャー企業がサウンドクリエイターの求人を出しており、
さっそくその会社にデモテープを送付、面接の運びとなりました。


◦面接当日

ひさしぶりの面接を前に緊張する僕を案内してくれたのは
管理部の女性 Mさん。
頭上には「青いシロップのかき氷」が憑いています。印象的だ…。

Mさんに会議室に案内され、待つこと数分。
面接官と思われる男性2人がやってきました。


一人は、プロデューサーを名乗るF氏。
無精髭のためか、やたら濃~いインパクトのあるオッサンだ。
(後にけっこう年下と判明)

もう一人の O氏は、iMacのTシャツにハーフパンツ、サンダル履きという
面接はおろか、会社で仕事してるとは思えないラフな姿のオッサンだ。
(後に同じ年と判明)














大丈夫かこの会社?













まあ、面接自体は順調に進み、無事2次面接まで行けることになりました。



◦二次面接

二次面接は、例のラフなオッサンに加え、僕よりも一回りは年上と思われる
やたら貫禄のある女性が面接官でした。
(後に、実はこの人が社長だったと判明)

この女性社長の話には、非常にインパクトと説得力があり、
僕が先日感じた不安のほとんどは払拭されたのでした。



そんなこんなで、この会社に入社して早9ヶ月。
なんとか無事にやっております。



ちなみに、社長には「金属製のランドセル」が憑いているのはトップシークレットだ。





社内の背後霊状況

2008-05-26 16:33:42 | 楽しい霊体験
会社が変わって、早9ヶ月!

以前勤めていた会社には、背後霊が
「エアコンのフィルター」「ヘルシーマヨネーズ」
「暴走族風バイク」「ペットボトルのフタ」など
ワケのわからんモノが憑いている人が多かったのですが、
現在の職場も負けてはいません。

前述の「カナブン」が張り付いた女性を筆頭に、いろいろ憑いてます


一例
・ヒゲを剃らないのがトレードマーク
意外と敵が多い元プロデューサー Fさん
「フラスコの中でもがく、青い光を放つ謎の人間型生命体」

・上記 Fプロデューサーの一番弟子、重要な役職なのに
雑用も多い多忙な好青年 Iさん
「輪ゴム」

・どんなネタでも感動秘話に持っていくブログが大人気!!
年齢的には「初老」に入る韓国籍のナイスガイ Cさん
「セーラー服の老婆」

・上記 Cさんの向かいの席。最近会社で朝礼が開始され、
駅から会社までの全力ダッシュが日課となってしまった麗し女性 Wさん
「たこ焼き用の鉄板」

・超ネガティブなのに実は魂は熱い!
ヲタじゃない!と言い張る真性ヲタ 我らが乙女ゲー制作チーフ Nさん
「ソフトクリーム」

・やたらスゴイ経歴を持つ、社内幹部級なのだが、
なにをしてるのかよくわからない監査役 Dさん
「パラパラを踊るカニ」

・夜になるとやってきて、お菓子を配って帰っていく
むしろ本人が幽霊的な秀才プログラマー Mさん
「コアラのマーチ」



うーん、やっぱりヘンなのばっかりだな・・・