霊感クリエーター 委員長の手記

究極の癒し系 アホな霊体験の数々

齢90にしてこの世界観

2009-04-01 14:52:40 | 平和な日々
先日、「アンパンマンとやなせたかし展」なる
展示会イベントを見に行ってきました!



※日本橋三越にて


今年、全国数箇所でこういったイベントをやるようです。



内容は、やなせたかし氏の原画を含めた作品展示ですが、
子供はもちろん、大人も十分に楽しめる展示内容です。
アニメ絵とはまた違う、味のある絵画が多数。




※こんな絵が多数!



アンパンマンの基本的なテーマって、「自己犠牲」なんだそうです。
誰かを幸せにするには、自分が傷つくものである、ということですね。

上の絵、まさに自己犠牲愛ですね。


深いな~。




さらに、やなせたかし氏の書いた詩も
多数展示されていました。


中でも印象的だったのはコチラ





※おなじみの歌詞





「なんのために生まれて

なにをしていきるのか

わからないままおわる

そんなのはいやだ」




いつも何気なく、そして何百回と聞いた、なじみのフレーズですが、
こうして詩として表現すると、ものすごく深い言葉だなぁ…。




原作者、やなせたかし氏の
齢90歳にして次々と新しく生み出される
この世界観。

見習いたいものです。




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2 コメント

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うんうん (たもん)
2009-04-01 16:49:44
松本市でもやなせたかし展やったけど、
原画の迫力ったらとんでもないよね!(びびる)
あれは一度は生で見ておくものだと思ったよ。
というか、やなせ氏って60歳とかかなり高齢でアンパンマンを描き出したんだよね。
第二の人生まだまだこれからって感じで見習いたいよ。
結構歌詞も暗いテーマを何度も書き直してたりするし、暗にこめられたメッセージを感じるね~。
返信する
そのとおり! (インチョー)
2009-04-01 20:58:39
原画、たしかにスゴかった!
販売もしてたけど、10万以上するので
さすがに買うのは無理…。
かなりの遅咲きアーティストであることも
ホントに見習うべき所ですよ!
まだまだこれから!
返信する

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