つづき
気がつくと、僕は見知らぬ場所に立っていました。
目の前には大きな川。近くを歩く謎の巨大ヒヨコ。
対岸には「たこ焼き店」の屋台。
ふと横を見ると、看板が立っていた。
看板にはこう書かれていました。
「SAN-ZU」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/d0/cd8e12430deb3600231390ce62482039.png)
※イメージ図
僕
「SAN-ZU…。ああ、ここが有名な三途の川か…。
ローマ字なのはここがシンガポールだからか…。
ということは、このヒヨコは極楽鳥か」
そんなことを考えていると、対岸のたこ焼きやのオヤジが
叫びました。
オヤジ
「マヨタコー マヨタコー」
「こっちまで泳いでこれたら、もれなくマヨタコプレゼーント!」
泳ぎに自信のあった僕は(溺れたが)なんの迷いもなく
川に飛び込んだのでした。
そして川の真ん中ほどまでたどり着きました。
その時です。後ろから、凄まじい轟音が!
「ゴゴゴゴゴゴゴ」
思わず後ろを振り返ると、そこには全長20mはありそうな
ナマズが追いかけてきていたのでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/46/8139f1eaf0d278ae9046698d908a187e.png)
※三途ナマズ
僕は必死で逃げました。わき目も振らず一目散。
そして何とか岸にたどり着いたのでした。
…
……ここで、僕の意識は強制的に現実に戻ってきました。
対岸だと思ってたどり着いたのは、プールサイドでした。
助かったのだ!!
***************************************************
これを読んだアナタ
「そんなの夢に決まってるじゃねーか!」
と思ったでしょう。
否定はしません。
…ですが、もしこの夢で僕が対岸にたどり着いていたら
ホントに死んでいたような気がしてなりません。。。
もし、皆さんの中で三途の川に行ったことがある人が
いらっしゃいましたら連絡下さい。
語りましょう。
気がつくと、僕は見知らぬ場所に立っていました。
目の前には大きな川。近くを歩く謎の巨大ヒヨコ。
対岸には「たこ焼き店」の屋台。
ふと横を見ると、看板が立っていた。
看板にはこう書かれていました。
「SAN-ZU」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/d0/cd8e12430deb3600231390ce62482039.png)
※イメージ図
僕
「SAN-ZU…。ああ、ここが有名な三途の川か…。
ローマ字なのはここがシンガポールだからか…。
ということは、このヒヨコは極楽鳥か」
そんなことを考えていると、対岸のたこ焼きやのオヤジが
叫びました。
オヤジ
「マヨタコー マヨタコー」
「こっちまで泳いでこれたら、もれなくマヨタコプレゼーント!」
泳ぎに自信のあった僕は(溺れたが)なんの迷いもなく
川に飛び込んだのでした。
そして川の真ん中ほどまでたどり着きました。
その時です。後ろから、凄まじい轟音が!
「ゴゴゴゴゴゴゴ」
思わず後ろを振り返ると、そこには全長20mはありそうな
ナマズが追いかけてきていたのでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/46/8139f1eaf0d278ae9046698d908a187e.png)
※三途ナマズ
僕は必死で逃げました。わき目も振らず一目散。
そして何とか岸にたどり着いたのでした。
…
……ここで、僕の意識は強制的に現実に戻ってきました。
対岸だと思ってたどり着いたのは、プールサイドでした。
助かったのだ!!
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これを読んだアナタ
「そんなの夢に決まってるじゃねーか!」
と思ったでしょう。
否定はしません。
…ですが、もしこの夢で僕が対岸にたどり着いていたら
ホントに死んでいたような気がしてなりません。。。
もし、皆さんの中で三途の川に行ったことがある人が
いらっしゃいましたら連絡下さい。
語りましょう。