午前中、友人I君から久しぶりに電話がありました。
I君は最近腕が上がらなくって、接骨院にも通っているらしい。
自分に合った枕にすれば少しは良くなるかもと、枕に関する相談でした。
昼過ぎに、I君は奥さんとご来店。
現在使用している枕や敷きふとんの種類や状態を聞き、測定器で理想的な枕の高さを測定しました。
結果、I君の枕は西川 フラボノイドパイプ枕（素材の固さは普通）、高さ・中で首部分のベースマットを抜いてみることにしました。
枕で治ることはないと思いますが、少しでも楽になってもらいたいと思い、ピローアドバイザーで今まで吸収した知識をもって全集中で提案しました。
『敷きふとんと枕の関係』
やわらかい敷きふとん→やわらかい素材の枕
固い敷きふとん→固めの素材の枕
上記の合わせ方が理想です。
例えば、やわらかい敷きふとんで固い素材の枕を使った場合、頭部は沈まないのに身体は沈み込むような不自然な寝姿勢になり、快眠姿勢とは言えません。
逆の場合、固い敷きふとんでやわらかい素材の枕を使った場合、頭部は沈み込むのに身体は敷きふとんにのったまま。
当店は※イージーオーダー枕をおすすめしています。
※『イージーオーダー枕』
３つの高さ（高・中・低）×３つの素材（やわらかい・普通・固い）の中であなたにあった枕に調整しご提案します。しかもオーダー枕より安く仕上がります。
測定器で高さを測定し、敷きふとんと枕の関係の法則で素材の提案をしています。
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稲松屋は、皆様の快適な眠りをお手伝いします。
寝具についてのお困りごと、何でもご相談ください。
《稲松屋》
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