しばらくすすむと、 トンネルがみえてきました。
「あそこには、 かえるみたいに あめのだいすきな どうぶつが いるんだよ。 つのみたいなおめめに ぬるぬるしたからだ。
グルグルまきのおうちを せおっている どうぶつは なーんだ」 パパがえるが いいました。
さてさて、 いったい なんでしょう
せいかいは・・・
かえるのでんしゃ 見開きページ③ 文・絵 三幣真代