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イムッチ・スタイル

イムッチの生活スタイル

日本代表 VS マレーシア代表<茨城県立カシマサッカースタジアム>

2004年02月07日 | サッカー日本代表
2002 FIFA World Cup Korea/Japan 日 本vsチュニジア以来の日本代表戦観戦です。2年ぶりなので数日前から楽しみにしていました。
午前中MYカーゴを車検に出した関係で、14時に山ブカリブに乗り込み、3時間かけてカシマサッカースタジアム近くの駐車場に到着しました。コンビニに寄ると、新型ユニフォームのレプリカが発売初日らしく、店員が呼び込みをしていました。

食料を買い込み、スタジアム前広場に入ると、ジーコ代表監督の銅像が建っていました。像の周りには鹿島アントラーズ各選手の足跡がレリーフとして飾られていました。さすが名誉町民!大事にされてます。

会場に入ると、W杯大阪を思い出させる青いサポーターが沢山見受けられました。座席はホーム側2階席でした。ピッチ全体が見渡せる良い場所でした。試合中、代表の応援がアントラーズの選手(小笠原・本山)だけしかやらないのはどうかと思いましたが、とても楽しめました。

ゴールの嵐だったので、とても盛り上がりました。(大阪よりはおとなしいけど。)中でも、宮本のヘディングシュートは感動しました。後半になると、ゴールが真下なので、ゴール前の攻防になると、立ち上がって見ていました。


試合後、プレス席や1階席を見学しました。カシマサッカースタジアムはピッチと客席が近く、照明がとても明るく見やすい良いスタジアムだと思います。ただし、少々交通の便が悪いのが種ですね。代表戦の割には観客が少なかったのも、影響がないとはいえないでしょうね。


帰りがけに、モツ煮込みが100円と言う声を聞いて引き込まれてしまいました。通常は500円で販売しているようでした。

もうないだろうなと諦めていたら、「お兄さん、100円なんだから買っていってくれよ。」
「2つでも200円なんだからさ。」と露店のオヤジさんにお願いされてしまいました。
地元の人の暖かさを感じつつ、サッカー先進地域「カシマ」を感じることが出来ました。

代表戦はやはり身体が引き締まります。日本人として強く認識させてくれます。今年はアジア1次予選・オリンピックと、日本人として応援していきます。



FIFA CONFEDERATIONS CUP KOREA/JAPAN 2001 ブラジルvs日本

2001年06月04日 | サッカー日本代表
まさか獲れると思っていなかったコンフェデ杯のチケットを懐に入れながら、鹿島サッカースタジアムに乗り込んでいきました。今まで観戦したサッカーは、柏・水戸戦のみで、巨大なスタジアムは初めてでした。さらに、国際試合も初めてなので、楽しみにしていました。

青い波の流れに乗りながら、スタジアムに入場したとき、何ともいえない大きさに驚きました。座席が下から5段目でした。すでに興奮しながら席に座っていると、日本代表の選手たちが練習するためにグラウンドに出てきました。地鳴りのような歓声の中、ひたすらデジカメのシャッターを押しまくりました。「すげー!中田やゴンがあんな近くにいる!」試合が始まる前にとても感動してしまいました。

代表の練習も一通り終わり、いったん静寂がスタジアムに戻った後、ブラジル・日本の選手たちが入場してきました。登場風景を動画で撮影してみましたが、興奮していていたらしく、後で見たらすごくぶれていました・・。両国家斉唱の後からキックオフ!「そこだ!」「サイドあいてるぞ!」「馬鹿!なにやってんだ!」「あ~!!」など、始めから終わりまで叫びまくりでした。

いくらB級ブラジルでもやはり強かったです。中でも、ラモンの素早い切り返しは世界を見ました。日本では、小野の切り返しと中田の身体バランス、ゴンの気合いタックルが良かったです。サポーターの盛り上がりはすごく、初めて一体感を経験しました。これは国際試合独特なんでしょうね。さらに感じたのは、試合のレベルが高い!日本は確実に強くなっていると思います。これは本戦(W杯)も楽しみですね。とにかく楽しみました。もう、Jリーグは見れなくなりそう?また見に行きたいです。鹿嶋までの道順もわかったし、W杯がますます楽しみになりました。