冬だけど、 夏なんです…

昔は子供に必ず一部屋、なんて時代じゃなかったから

10歳年上の兄貴の部屋にカーテンを引いて

僕の部屋が割り当てられていたっけ。

だから兄貴が聴く音楽は否応がなしに聴いていた。

ビートルズ、レッドツェッペリン、吉田美奈子、そして、はっぴいえんど…。

でも歌詞で最も影響を受けたのは

多分、いや、間違いなしに、はっぴいえんど、かな？

彼らの奏でる浮かんでは沈む旋律、そして詩的な言葉の遊びは

多分、僕の以前の職業だった編集者としての

骨格となって支えてくれていた気がします。

日傘、ぐるぐる。僕は退屈…。

海老の目にも涙

この人にとって…





この人のことはどうも虫が好かない…
（あえてムカつくとは言いません。嫌いな言葉ですから～）



そんなシンプルな問題が大きくなったのでは？

薪ストーブの威力

「さて、そろそろパドルで沖に出ましょうか」

メンバーのＭさんに尋ねた瞬間

「ニャーゴー」

なんかすごく近くで猫の鳴き声が…。

窓の外を捜しても猫の姿はいない。

「ニャ～ゴ」

えっ、足元から？

何と薪ストーブの温かさに引き寄せられ

猫が床下に忍び込んでいた。

それもどうやら排水溝に開けた床の隙間から入り

出られなくなってしまったらしい。

そのまま置いていくワケにはいかずに

Ｍさんと猫救出大作戦がスタート。

なんとか棒で突いて移動させようとするも

パニックになった猫は怒って棒に攻撃してくる始末。

結局、諦めて床板を剥がすことに！

やっと出てきた猫はかなりの太め。

どうやら薪ストーブの近くで

ゴロゴロとくつろいでいたところに

色グロの怪しいオヤジが入ってきたので

慌てて穴に逃げ込んだらしい。

薪ストーブの威力、恐るべし！

12月16日（木）のコンディションは…

今日の天気は曇り、そして北風がちょっと寒い。

それでも横浜からＭさんがパドりに来てくれました。

昨日はサーフィンをしたので痛切に感じること

それはＳＵＰは温かい！　ということ。

やはり身体が水に浸かる時間が短いからでしょう。

Ｍさんも「思ったほど寒くない！」と言ってましたね。

やはり冬のトレーニングはスタンドアップでしょう！

岬の前で綺麗な小波でＳＵＰサーフィンを楽しみました！！