Because I'm a surfer

サーファーだもの、しょうがない…。
「最高でしょう!」そんな波乗り人間特有の超ポジティブ思考コラム

猿人間

2009-07-09 16:03:35 | 日記
ランジ系の課題がどうしても苦手です。

「ランジ」とはボルダリングのムーヴの一つで
遠くてホールドに手が届かない時に
離れたホールドに飛びつく登り方。
当然、ホールドを掴み損なうと落ちます。


去年までは四十肩でずっと悩んでいたので
また肩が痛くなるのではという恐怖心が拭えません。
とはいえ課題をクリアできないのは悔しいし…。

そんなことを考えながらYouTubeを見ていたら
こんなランジの映像を発見。

オマエは猿か!





わかっちゃいるけど…

2009-07-09 11:16:41 | 日記






経験が浅いのだからしょうがない。
でも分かっているけど悔しい…。

どうしても落ちてしまうルートを
最近、壁友になったコウスケが余裕で登っていく。

この「悔しさ」こそがボルダリングの「楽しさ」でもあります。

それにしても不思議です。

ボルダリングを毎日やるようになって約2週間。
体重が3キロ減り、身体が締まってきているのがよくわかります。

普通、体重を減らすためにはエアロビクス(有酸素)運動が必要です。
しかし、ボルダリングは主にアンエアロビクス(無酸素)運動でしょう。
心拍数を測ったことはありませんが、大して上がらないハズ。
ウエイト・トレーニングに代表される無酸素運動は
筋肉を肥大させることはできますが、
脂肪を燃焼させる効果はさほどありません。

それなのにボルダリングで体重が減るのは何故?

これは根拠や裏付けのない自説ですが、
壁を登ることで「種の保存システム」のスイッチが入るのでは?
自然環境の中で崖から「落ちる」ことは、「死」を意味します。
だから必死に壁にしがみついていると、命を守るためのシステムが作動して
身体が崖から落ちにくい身体に変化していくのではないでしょうか。
なにかしらのホルモン分泌が関係しているのかもしれません。
が、今までのエクササイズでは経験したことのない身体の変化です。

それにウエイト・トレーニングのような単調な動作の繰り返しではなく
遊びながら体を鍛えることができるのだから、こんないいことはありません。

今からでも遅くありません、本格的な水着シーズンになる前に
ワヒネ・サーファーのみなさん、ボルダリングを体験してみては?

1週間でウエストがくびれますよ!

Tristan Prettyman and G. Love on the bus

2009-07-09 08:41:38 | 日記
先日のコラムでアップしたGラブとトリスタンの映像が
観れなかったというクレームが友人からありました。
埋め込みが禁止されていたんですね~。
ゴメンナサイ。

でもYouTubeで検索していたらこんな映像発見!

MTVみたいに「キメキメ映像」ではなくて
こんな素人撮影っぽい方がリアルで新鮮に感じるのは何故?

人の感性や価値観って変わっていくものなんですね。

だって昔はのどが渇いたからって
飲み物としてペットボトルの「水を買う」なんて
考えられなかったもの。
ぜったいにコーラかファンタを買うでしょう!

それにしてもGラブはマックのモニターで
トリスタンに何を見せているのでしょう?
彼女は画像を見て演奏をストップ、中指を立ててます。
いったい何を見てるんだ? 気になります。
Gラブのしつこい性格がモロ出ています。