いしかわMOTシンジケート

いしかわMOTスクール卒業生が「北陸企業を元気にする」ために活動する地域企業ネットワークです。

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

北陸MOT改革実践・交流セミナー2015

2015年12月23日 | JAIST行事

去る11/28に金沢市文化ホールにて、北陸MOT改革実践・交流セミナーが開催されました。
以下、簡単にですがイベント内容と概要を紹介します。

オープニング:北陸と東京の新融合で未来を創る JAIST知識科学研究科研究科長 永井由佳里教授

来賓祝辞:石川県商工労働部 産業政策課長 石山裕二(代理:産業人材政策室 野崎祥一)

セミナー全体像:「人間力と 技術力で 喜ばす」 JAIST知識科学研究科客員教授 近藤修司
本年は北陸新幹線開通後の開催となる点が、昨年度との違いであり、より北陸と東京の融合のために本会を継続して交流を深めることが重要とのメッセージをいただきました。
また以下の様なお言葉をいただきました。
(1)人と人との間から新しい「空間」が生まれ、そこから未来をつくっていく。
(2)本日は、全員が主役で、全員が脇役です。
(3)気づきがあり→相手を気づかせることで環ができる。
(4)喜びの心を軸にする人と人が交わることでイノベーションが起きる。これが人間力である。

基調講演:「世界のMOST・日本のMOSTに新知識を学ぶ」 JAIST副学長 井川康夫
非常に貴重なご講演をいただきましたが、全体を網羅する形での紹介にまで理解が及んでいないところもあるため、気になるフレーズをいくつか列挙させていただきました。
・近未来の技術:自動運転、メガネ、スマート時計、ドローン、3Dプリンティング
PICMET2016Fintech等々が話題となる
・経営者の思っている改革人材の要素とイノベーターの要素が合っていないのが世界的な課題である
・イノベーションは、1.専門能力、2.創造的思考力、3.内発的モチベーションの重なる所から生まれる
JAISTの変革:ニーズ思考の強化、デザイン思考、集団の方が個人より優れた判断ができることの追求、社会的システムの問題への対応
MBACore Value:アイデアを創出せよ、経験から学ぼう
・モチベーション:内発的動機を高めるには→自律性によって高まる → 外的報酬は相関関係がない。研究所の所長が決してやってはいけないことのひとつは、研究を指揮すること
・聞かれたら助言するのがマネージャーの役目、現場は助言を求める。(助言を求めやすい雰囲気作りが重要)

特別改革実践講演:「臨床美術と四画面思考の実践」 医療法人祐基会 帯山中央病院 臨床美術士 渡邊浩見
臨床美術という新しい治療方法に従事されており、その中でのご苦労や、今後のアクションプランについて四画面思考法を用いて説明いただきました。
また臨床美術とは、楽しめるアートを通じて脳の活性化を行う治療方法であり、生きる意欲にもつながるということ。活動を通じ渡邊さんは参加者の存在価値を高め、自分の存在意義を再認識したことをお話しいただきました。
最後に、臨床美術の認知度はまだまだ低いものの、五感で感じることにより目や耳以外で感じることの体験ができる治療方法であり、皆さんにもぜひ一度体験して欲しいとのことでした。

午後の部:北陸と東京における改革実践物語に学び共創する
今年も昨年と同様、JAIST東京サテライト”iMOST”社会人学生の方々にも発表を行っていただきました。加えて、いしかわMOT11期生、展示企業代表、並びにJAIST学生陣の発表者と組み合わせることで、昨年以上の「融合」を意識した発表形式となり、非常に共創感あふれる発表の場となりました。

以下、発表企業様、発表者様、発表タイトルを紹介だけさせていただきます。(役付、敬称略)

一組目
株式会社リクルートライフスタイル
 萬田大作:ITで顧客と未来を創る!まだ、ここにない、出会いを創る大作戦

アール・ビー・コントロールズ株式会社
 宮崎芳行:RBC志響塾と4大企業塾交流会 メンター船長改続物語

株式会社別川製作所
 小野木隆:別川未来塾と私の改革実践活動 タイにおける改革実践


二組目
富士ゼロックス株式会社
 堀切和典:お客様共創ラボラトリーの価値創造における四画面思考と振り返りの実践

EIZO株式会社
 小泉亮輔:未来と技術と人をつなぐロードマップ策定


三組目
株式会社日立製作所
 岩内輝雄:明るく豊かな未来を創る社会イノベーションへの挑戦

株式会社PFU
 庭野正志:お客様の可能性を引き出す製品開発

 

展示企業代表発表
株式会社朝日電機製作所
 砂崎友宏:石川メモリー改革実践の軌跡と未来

 

四組目
素材メーカー:新素材で健康・快適な文化を創造する開発チームづくり

澁谷工業株式会社
 辻田和彦:確かな技術と信頼でお客様の安全安心な製品とそれを支える高品質な生産システム

 

五組目
ITアーキテクト
 藤原紀章:概念クリエイタが知識創造を加速 情報システムが知識創造システムに変わる

株式会社小松電業所
 石原悟史:変化と成長を楽しめる私つくりとチームつくり

JAIST 知識科学研究科生
 JAIST学生達も負けない、人間力と技術力で喜ばす 若者ならではの改革実践物語

 

まとめ・講評

近藤先生からまとめの言葉として、当日までの準備をお手伝いいただいたJAIST知識科学研究科内平直志教授、JAIST学生の方々、並びに石川県IT総合人材育成センター菅谷様への労をねぎらうコメントとともに、今後とも地域・企業の融合を深めることが重要であるというお言葉をいただきました。

最後にJAIST内平教授から、今後も東京と北陸の融合を継続することが重要とのお言葉を頂戴し、セミナーが閉幕いたしました。 

なお、昨年度の交流セミナーより、IMSの直近三期の幹事にて運営・司会進行をお手伝いする運びとなりました。
今回は、9期:鷹橋、10期:長田、11期:川村にて司会進行させていただきました。次回は10期、11期、12期の幹事を中心に対応させて頂く予定です。
以下、司会役を行った三名から、所感を紹介させていただきます。

EIZO株式会社 鷹橋直樹(いしかわMOT9期生)

昨年から始まったiMOST社会人学生の方々からのプレゼンには、今年も引き込まれました。
四画面を自社で展開されている方が複数おられ、それぞれに苦労されたというお話は、同じ経験をもつ当方の胸にも響きました。
また、会社員でありながらも起業されている方、自身の職場が共創をテーマになされている方、協創=協調創造が企業文化である方、開発エンジニアでありながらマーティングもされている方、概念統合ができていない企業を助けることが業務となっている方など、多種多様な方々のお話しは、どの話も非常に示唆に富む一方、自身がいしかわMOTを卒業後に、あまり成長していないなと改めて思い知らされました。
今後は、今回の気づきや繋がりをより活用し、自身の人生をより良いものに変えたいと考えつつ、夜の片町に消えました。

株式会社別川製作所 長田健二(いしかわMOT10期生)

「共創」がテーマの中、昨年に引き続き、東京iMOSTの皆様と、情報交換をする機会を頂けたことに感謝致します。
以下簡単ですが、今回の感想をお伝えします。
井川先生のお話の中で、モチベーションマネージメントが脚光を浴びてきており、「報酬とモチベーションの関係性はこれまでの考えとは逆」という研究結果を聴いて驚きました。報酬だけでは「仲間との協働に影響あり」とのことで、私のこれまでの常識が崩れました。この話を聞いていて、経済産業 省の「社会人基礎力=1.前に踏み出す力、2.考え抜く力、3.チームで働く力」のことを思い出しました。今回のセミナーに集まった皆様を見ていて、北陸も東京も共通して「行動力にあふれているな!」と感じました。そうした人が組織をひっぱり、やがては社会をひっぱるリーダになっていくのではないかと感じました。こうした人達の集まりの中に入ると、不思議とこれまでの忙しい中で落ち気味だったモチベーションが上がっていく気がしました。 「みんなに負けないようにがんばろう。」という気持ちになりました。
企画に参加し、毎年少しずつ進化しなければ・・・という思いで県内企業内塾ではすでにおなじみになりました、ラベルを貼ったお茶「Fishするっ 茶」を東京の方にも紹介しようと思いつきました。今回はチームでの意見交換の場を設けられなかったため、発表に対する質問を行って頂いた方に、お礼として「~っ茶」と少しばかりの「お菓子」をお渡ししました。喜んでいただけたかは不明ですが・・・。「四画面するっ茶」は東京でもぜひ広めて 欲しいと思っています。販売の許可は貰っていませんので、あくまでも身内での会合でお遊び程度に使っていただければと思います。

前回も思ったのですが、MOTiMOSTへの参加動機に大きな差があると感じました。石川の卒業生メンバーは、企業内からの推薦で「参加している」のに対し、東京の方は、1人1人が更なる上を目指して、個人としてiMOSTで「学んでいる」という感覚を受けました。
一番印象に残ったのは、「技術者が直接お客様から話を聴くと営業が不要になるのでは」という質疑の所でした。究極だな!と正直思いました。
なお東京iMOSTの方より、東京での交流会「羽田クロノゲート見学会」へのお誘いというサプライズもあり、北陸と東京との交流の機会が今後も益々増えていって欲しいと思いました。

株式会社東振精機 川村靖信(いしかわMOT11期生)

昨年度はMOTスクール受講生として参加させていただき、今年度は司会を担当させていただきました。
今年も、iMOSTの方々やいしかわMOT卒業生のパワフルで楽しく、すばらしい発表を聞き、刺激を受けて感動させていただきました。当初は質疑応答がなかった場合の想定をしていましたが、非常に多くの質疑が飛び交い、来場された皆様も多くの気づきや刺激を受けたことと思います。
特別改革実践講演の渡邊様からは「人間は存在を認められることで意欲が向上する。」という気づきをいただきました。人をほめることは難しくなかなかできませんが、小さなことでもほめることで周りのモチベーション向上に努めていきたいと思います。
一方、近藤先生からは「多くのひとが忙しいといって改革実践が進んでいない。」とおっしゃられたときに、自分のことを言われているようで胸が痛み、恥ずかしい思いがこみ上げてきました。また、最近MOT卒業生より「笑顔がない」とよく言われます。今回、皆様からいただいた気づきを胸に、自ら楽しんで、周りを楽しませられるよう成長していきたいと思います。 

来年以降も本イベントはJAIST主催の下、IMSメンバーも積極的に連携し、交流を深めていきたいと考えます。
今回交流会への参加を見送られた方も、来年の交流会への参加を是非ご検討ください。

コメント

北陸MOT改革実践・交流セミナー2014(MOT見本市)

2014年12月22日 | JAIST行事
去る11/29に金沢市文化ホールにて、北陸MOT改革実践・交流セミナーが開催されました。
以下、簡単にですがイベント内容と概要を紹介します。

オープニング:北陸と東京の融合で未来を作る JAIST知識科学研究科研究科長 永井由佳里
セミナー全体像:JAIST知識科学研究科客員教授 近藤修司
近藤先生の新たなメソッドとして共創マトリックスについて紹介いただきました。
また融合の暗黙知として、北陸と東京、技術とデザインの二つの融合が交流会の目的であることが説明されました
基調講演:技術とデザインの融合に向けての新知識 JAIST知識科学研究科研究科長 永井由佳里
デザインは基本的にバックキャスティングであり、技術フォーキャスティングと融合するアスペクトを探すことが新知識というように、デザインについて興味深い内容を紹介いただきました。モノ・コトづくり全体を踏まえたデザイン視点という普段あまり考えが及んでいない視点からのお話が、とても興味深く感じました。
PICMET報告:PICMETから学んだこと気づいたこと JAIST 知識科学研究科教授 内平直志
去る7/27-31に金沢で開催された世界最大級の技術経営国際会議PICMET’2014についてご報告いただきました。




北陸の味と新商品を楽しむ昼食会

北陸の味を食す試みとして、株式会社加賀守岡屋の焼きいなりセットを参加者でいただきました。
加賀守岡屋の守岡社長は、近藤先生も関与されているかが元気塾の塾長でもあり、その縁もあって、焼きいなりの誕生秘話などもご紹介いただきました。焼きいなりの詳細については以下をご参照ください。
http://www.moriokaya.jp/yakiinari.html
また昼食会のサプライズ演出として、昨年までいしかわMOT研修のコーディネートを担当されていた石田さまが所属しておられる七尾市のよさこいチーム「舞幻」による演舞披露があり、場内は、一気に熱気の渦に巻き込まれました!
「舞幻」については、以下の動画サイトにて演舞する姿が見られます(当日のモノではありません、悪しからず)
https://www.youtube.com/watch?v=etS1om4Blvg
https://www.youtube.com/watch?v=-eI8NiMgMj8
https://www.youtube.com/watch?v=68g8DrSD5DU
https://www.youtube.com/watch?v=SmLfjZeIq8w





第一部:北陸と東京における改革実践物語に学び共創する

今年は新たなおもてなしとして、JAIST東京サテライト”iMOST”社会人学生の方々にも発表を行っていただきました。加えて、いしかわMOT側の発表者と組み合わせることで、こちらでも「融合」を意識した発表形式となり、例年以上に共創感あふれる発表となりました。
以下、発表企業様、発表者さま、発表タイトルを紹介だけさせていただきます。(役付、敬称略)
一組目:
スバル用品株式会社

 紺野稔浩さま:全社員が改革人材として行動できる企業体質創り
松本機械工業株式会社
 吉田麻友美:先端職人経営:技術とデザインの融合で美意識の完成を

二組目:
古河林業株式会社

 西川義寛:インターネットでニホンの森林を豊かにする
アール・ビー・コントロールズ株式会社
 木村祐二・山本麻梨菜:三層構造の改革と志響塾+喜びの創造と連鎖

三組目:
ソニー株式会社

 中村直人:技術の志士育成:社会のために尽くす志ある技術者集団
株式会社PFU
 石黒渉:PFU未来塾の10年の歩みと発見事項:継承と飛翔

四組目:
JR東日本株式会社

 鈴木雅彦:鉄道メンテナンスを極めて安全社会を想像創造する
株式会社別川製作所

 川島直之:別川トータルソリューションと別川未来塾:拡大経営企画会議構想
  なお資料はPreziで作成されていました!→ https://prezi.com/zprsctzybqxj/mot/

五組目:
インテル株式会社

 船木春重:ITで世界の人々を豊かに:これが究極の提案営業
医療法人社団和楽仁芳珠記念病院
 仲井培雄:のびのび能美ヘルスケアコミュニティの創造

六組目:
国立大学法人電気通信大学

 藤井弘樹:小さくても光る大学を目指して
EIZO株式会社
 的場直樹:安心・信頼を武器にしたソリューションビジネスの世界展開



なお番外編ですが、石川から東京への最大級のおもてなしとして、RBC山本さま(2012年度ミス加賀友禅)が、加賀友禅を着て参加してくれました。継続的に、加賀友禅をアピールする立場であることを、
”じぶんごと”マインドで実践されておる姿に感動させられました。また艶やかなその姿に、会場内の男性陣の眼は釘づけであったことは言うまでもありません…


第二部:北陸と東京の連携ワークショップ:北陸と東京の共創マトリックス
組となった発表者の方々のそれぞれのプレゼンに対して、交流会参加者で各々車座を組み、気づきを付箋にしるし、その投げかけに対して車座参加者で意見を酌み交わしました。


新商品展示へのコメント発表会
展示いただいた企業(朝日電機製作所、渋谷工業、本螺子製作所、PFU、ニッコー、松本機械工場、高松機械工業、別川製作所、芳珠記念病院、アール・ビー・コントロールズ)代表の方々から、展示品に対する参加者からのコメントを総括いただきコメントいただきました。



まとめ・講評
IMS代表幹事のニッコー株式会社滝本さまよりコメントを頂きました。
一番感動したのは、お昼の演舞でした。どうしたらあのように統率を取ることができるのか。想像ですが、統率を取るために、演舞中の「リーダーによる掛け声」が良いのかもしれないですね。盛り上げ方が大変上手でした。何か秘訣などがあったら教えて欲しかったです。


また講評として、JAIST副学長 井川康夫さまより、各企業の発表の一つ一つに対して、懇切丁寧なコメントを拝聴いただきました。井川先生のポイントが絞られた具体的なコメントに強い共感と気付きを得ました。もう少し時間をかけて、ゆっくりとお話が聞きたいと感じました。


最後に、近藤先生からまとめの言葉として、当日までの準備をお手伝いいただいたJAIST知識科学研究科佐々木助教授、JAIST学生の方々、並びに石川県IT総合人材育成センター菅谷様への労をねぎらうコメントとともに、今後とも地域・企業の融合を深めることが重要であるというお言葉をいただき閉会となりました。

なお、今回の交流セミナーより、IMSの直近三期の幹事にて運営・司会進行をお手伝いする運びとなりました。
今回は、8期:北野、9期:鷹橋、10期:長田にて司会進行させていただきました。次回は9期、10期、11期の幹事で対応させて頂く予定です。

以下、司会役を行った三名から、所感を紹介させていただきます。

RBC北野(いしかわMOT8期生)

今回のコンセプトは、「融合」。異質なものと異質なものの出会いから、二項対立を乗り越え、一段高いレイヤーで創発を起こす。それがイノベーションの醍醐味だと思います。本日のテーマである「デザイン」と「技術」、「東京」と「石川」、それらの融合をみんなで考え、気付きを得たと思います。それを各位が持ち帰り、自分の身近なところで異質なもの同士の組み合わせを考えるきっかけにすることが、この会の成功だと思います。また、今回永井先生を含めると、3名の女性スピーカーがご活躍されました(石田さんも入れると4名かな)。近藤先生もよく言われますが、女性が入ると社会性を帯びてきます。女性視点がとても必要になる時代でも有りますし、女性が表現する場の提供にもなりますので、今後も女性スピーカーの参加を、促していくことが出来たらよいと思います。


EIZO鷹橋(いしかわMOT9期生)
私は、いしかわMOTスクール在学中を含め、三回目の参加となりましたが、今回ほど「知識のバトルロイヤル」感が感じられた回はありませんでした。とくにiMOSTの方々からの発表というのは、日本全国に同じような悩みを抱えつつも、前向きに進もうとされている同志がいることを認識でき大変良かったです。
またよさこい演舞、焼きいなり弁当を食する、というような新鮮な試みが多く、昼食休憩も休憩できない(?)ほど熱気にあふれた交流会であったと感じます。
今後、企業が継続的に経営を行い、成長していくためには、いかに顧客の潜在ニーズを顕在化できるかがキーだという井川先生の話もありました。これは永井先生のバックキャスティングにもつながる話でもあり、私自身も当社の課題であると常日頃から認識していたところでありました。今後とも「顧客の声にならない声」を、他の企業様がどのように捉え、挑戦しているのかを、本交流会を通して学ばせていただきたく、来年の司会進行はもうすこしスムーズに行いたいと考えながら帰路につきました。


別川製作所長田(いしかわMOT10期生)
お昼休みのサプライズ企画の司会を担当させて頂きました。近藤先生が企画され、両者(守岡社長と舞幻の石田さん)と若干ではありますが面識があった私にお鉢が回ってきたと思っています。これも本来なら0.2秒で司会を請けますと即答すべきところ迷っていまい、引きずった結果が当日の段取りの悪さに出ていたと思います(反省)。今年に入って、近藤先生の仕掛=近藤マジックで、石川県初(=合同企業塾)や日本初(=PICMET)の試みの場に参加する機会があったのですが、私にとっては、その中でも一番刺激的な場になりました。特に舞幻のよさこいの演舞のときは、場の空気が一気に変わったと感じました。チームで何かする・・・今回の演舞は、皆が同じ目的に向かって前向きに「元気な」姿で「表現する」ところがすごく良かったと思います(感動)。


来年以降も本イベントはJAIST主催の下、IMSメンバーも積極的に連携し、交流を深めていきたいと考えます。
今回交流会への参加を見送られた方も、来年の交流会への参加を是非ご検討ください。
コメント

第22回体験交流会

2011年05月18日 | お知らせ


 第22回体験交流会は、株式会社別川製作所様で開催しました。

 株式会社別川製作所様はいしかわMOTシンジケートメンバー
=いしかわMOTスクール卒業生ではないのですが、昨年から
別川製作所の長田さんがイベントに参加いただいていました。

 そんな中で、”株式会社別川製作所で体験交流会がしたい”と
の要望を2つ返事で了承していただきました。

 いつもは準備などでも大変なのですが、今回は長田さんをはじめ
別川製作所のみなさんが率先して準備いただきました。

 まず案内文です。
======= ここから ===============
 ~トータルソリューションの別川と未来塾活動~
 今回の改革体験交流会は株式会社別川製作所に来訪して頂くこと
になりました。同社のトータルソリューションを実現する、職場改
善・改革実践事例と「別川未来塾」(企業塾)活動を、工場見学を
通じて、ご覧いただきたいと思います。

「別川製作所のトータルソリューションと未来塾活動」の概要

 別川製作所では、標題にある「トータルシステムソリューション
の別川」をかかげ、お客さまと社会の価値を創造することを使命に
しております。その別川の使命を実現するために、バランススコア
カードを利用して、各部門の活動を展開しております。その中で、
社内幹部候補生の将来ビジョンを提案するプロジェクトメンバーを
ベースに、2007年に別川未来塾を開始し、近藤先生の指導のも
と、4画面思考法を使い、自分を変えて周りを変える人材育成活動
を4期わたり実践してきました。
 別川未来塾の特徴は、卒業生が自主的に未来塾の運営と継続を行
い、それを社長がバックアップしている所です。トップダウンとミ
ドルアップの未来を創り出す活動を整合させて、全員主役の別川に
挑戦しています。具体的には未来塾の卒業生が、部門の経営や改善
・改革活動に携わって、人づくり・会社づくり・事業づくりに参加
しています。特に組立では、4画面に、FISH哲学を組合せ、従
業員の意識改革や品質管理・コストダウンのユニークな職場経営活
動を実践しています。

 近藤先生からは、別川モデルの特徴は次の5点とご指摘を受けて
おります。
 ①自主的に未来塾で、内部の人材育成を改革実践を固めてから
  外部交流にはいっている
 ②そういう未来の人材を育成する自主的な活動を社長が支援して
  いる
 ③トータルソリューションの別川を実現するために、本部経営・
  職場経営と結びついて、改革成果の“見える化”が始まってい
  る。
 ④第三期、第四期と塾間連携・関ヶ原製作所・いしかわMOT
  シンジケート連携が始まっている
 ⑤「トータルソリューション別川と未来塾活動」のテーマにこ
  だわり続けている。このテーマで北陸ブランド、全国ブラン
  ドにつながる可能性を感じる。トップと塾生で創造する全員
  主役モデルを目指しています。

 今回、いしかわMOTシンジケートの皆さまと交流させていた
だいて、我々も皆様とともに、さらに進化していきたいたと考え
ております。いろいろご意見をいただいて、第5期未来塾活動に
つなげていきたいと存じます。よろしく、ご参加・交流をお願い
いたします。

======= ここまで ===============

 当日参加させていただき工場がきれいなこと、整理されている
こと、改善活動が掲示されていること、みなさんが手作りで準備
して参加していただいたこと、どれをとってもすばらしい体験
でした。

 中でもFishの話は、皆さんに共感を受けたようで、資料がほしい
との要望がたくさん出ました。それで参加者の方には、別川製作所
の小野木さんからの資料を後日渡しました。

 さっそくFishを食された(調べた)アール・ビー・コントロールズ
(株)北野さまから、新しい食材(教材)をいただきました。

 北野様が澤田貴司さん(元ファーストリテイリングの副社長で石川
県出身)から教えていただいた、「働き甲斐にのある会社」で1位に
認定された、コールド・ストーン・クリーマリー・ジャパン株式会社
で全く同じ印象を受けたそうです。

YouTUBEで「コールド・ストーン」で検索すると、いっぱい出て来ます。
非常に楽しそうに、お客様とやり取りを行っています。
それが、従業員満足度の源泉になっているとのことです。
http://www.coldstonecreamery.co.jp/

 それを受けて幹事の砂崎の意見
 シアトルの魚売りの話はテレビで見たことがありましたが、
「コールド・ストーン」は知りませんでした。
 なるほど楽しそうですし、顧客も楽しめそうですね。

 この2つに共通して、かつモチベーションをあげている企業で
多いものは、サービス業、つまり最終顧客に直面して実際に反応を
体感することで喜びを感じる業務であるように思います。

 これらのエッセンスを2次産業分野のものづくりにどのように
活かして行くか?あるいは最終顧客に対面することをいかに創り
出していくか?ということが弊社の課題のように思います。

 別川製作所の長田さんの意見
 砂崎さんの分析はなかなか鋭いと思います。その通りだと思います。
オリエンタルランド=東京ディズニーリゾートでも、共通の考え方が
あるように思います。

そして、この考え方を、2次産業の中でいかに使うか?

「次工程はお客様」=QCの考え方に通じているように思いました。

 とりあえず以上です。


 準備くださった株式会社別川製作所のみなさんには感謝です。

 <第22回改革体験交流会(株式会社別川製作所)>
 日程:5月14日(土)
 時間:13:30~17:00(懇親会19:00~21:00)
 場所:株式会社別川製作所 本社工場
    〒920-8560 石川県白山市漆島町1136番地
    TEL<076>277-6700(代表)
    http://www.betsukawa.co.jp/

 スケジュール:
  12:45 受付開始 別川製作所
  13:00 開会
  13:05 挨拶 別川社長 近藤先生
  13:15 自己紹介
  13:30 別川製作所活動事例紹介 六角、長田、小野木、
  14:30 休憩
  14:40 工場見学
  15:20 休憩
  15:30 グループ討議「気づき+α」 出席者
  16:00 討議結果発表 出席者
  16:25 講評 近藤先生
  16:30 閉会

  19:00 懇親会(場所は後日連絡)
        懇親会は金沢駅周辺で会費5,000円程度


コメント

第21回体験交流会 松本機械工業

2011年01月09日 | 体験交流会



 第21回体験交流会は、松本機械工業株式会社(MMK)で開催しました。
 2005年10月29日に1回目が開催され、今回は2回目です。

 5年前と比べて明らかに変化がありました。
 まずあいさつが明るく力強いこと。受付でみなさんが挨拶して
くれました。参加者のディスカッションでも参加者みなさんが
同じことを言っていました。
 2つ目に会社の中が明るいこと。「視覚改善」で現場の視界を
妨げない工夫がされており、ピカピカ運動とリンクして明るく
感じました。
 3つ目に統制型でなくグループ型の組織経営の雰囲気が感じ
られました。みなさんの表情が以前張りつめた職人に感じまし
たが、みんなでやっていこうという雰囲気を感じとれました。
 これは風土の変化ということなのかもしれません。

 5年前より先端職人経営で全員主役の経営に切り替えてきた
結果を感じることができました。

 参加者もこの厳しい年の改革実践のモチベーションにつなが
ったことだと思います。

 準備くださった松本機械工業様には感謝です。

 今回参加してくださった別川製作所の長田さんの感想を
いただきました。

 今回この交流会に参加させて頂き、出席されている方々の
「人間力」に圧倒されました。そして、松本機械さんの
「やるぞー君」比率が高いのではないかと感じました。前回
の芳珠記念病院さんでの交流も含め、一番感じたことは、
全社的に人間力向上の活動が推進され、それが機能している
ことを感じました。また、こうした活動を、企業トップが
積極的にバックアップし、従業員といっしょになって、経営
を良い方向へ持っていこうとしている姿を感じました。企業
規模が大きくなると、こうした活動の推進が難しくなることは
理解できるのですが、今後も別川が市場で生き残っていける
ようになるためには、やはり「人間力」のある人材の育成が
必要だということ、そして、経営者と従業員が一緒になって
会社を良い方向へ向かうよう、知恵を出すことの重要性を
再認識しました。

最後に、MOT卒業生の朝日電機製作所の砂さんから、
次は別川さんでMOTの交流会を実施できませんか?と依頼
を受けました。受け入れできるよう、前向きで検討したいと
考えています。

最後に、今回交流会に参加し、各社出席者の方から、元気を
頂きました。松本機械の社長がおっしゃられていたことにも
ありますが、改革実践は、継続することに意味があるので、
これを機会に、継続に向けて、いろいろ企画を進めたいと
思います。



 以下、村田指導員さんからいただいた議事録です。

 いしかわMOTシンジケート(IMS)改革体験交流会
   &2011年松本機会工業株式会社新年会

 日時:2011年1月8日(土)
 場所:第1部 松本機械工業、第2部及び第3部 都ホテル
 内容:
  第1部 MMK工場のショールーム化の七つのパワースポット
  第2部
  ・講演「前田家職制について」
    株式会社メディカルエーゼット
    代表取締役社長横山隆昭様
  ・グループデスカッション&書き初め
   「テーマ:助け合いの工夫-今、私にできること」

  第3部 懇親会
    (グループ書き初め発表、ビンゴゲーム大会など)

 第1部より
  1. 松本機械工業 松本社長からのご挨拶
   弊社でのいしかわMOTシンジケート体験交流会の開催、
   ありがとうございます。何をするにでも継続が大切だと
   思いますが、今回の機会や県やJAISTが行うMOT発表会など
   は、継続するために大切な場だと思います。以前、この
   ような場を通じて、活動をふりかえることで、いがいと
   いろんなことをやっているんだ!と勇気をいただいた
   こともありました。活動をはじめて5年が経過しようと
   していますが、今は、春夏秋冬で活動ができるように
   なってきました。歩みは、遅いかもしれませんが、
   前進していると思います。今日の1日で、また進歩が
   あると喜んでいます。どうぞ、よろしくお願いします。

   2. 今回のIMS改革体験交流会担当
    PFUソフトウェア 塩田さん
    PFUソフトウェアの塩田です。MOTスクール6期生で、
    同期の松本機械の高田さんと今回の準備を進めま
    した。松本機械さまは、先端職人経営、ショール
    ーム化、MOT改革人材育成に社員全員で取り組んで
    いるときいています。本日はそのうち、7つの
    パワースポットを紹介してもらえると思います。
    これらからの交流会が楽しく、わくわくするもの
    で、そこから、たくさんの元気、気づき、発見を
    もらえることができればいいなと思います。

   3. MOT体験交流会参加者の皆様の自己紹介
   仲井さん 芳珠記念病院の理事長です。松本社長と
   同じMOTスクール2期生です。とても楽しみにしています。

   砂崎さん 朝日電機製作所からきました。MOTスクール
   1期生です。6回目にMMKで交流会を行ったときとの違い
   を楽しみにしています。

   小川さん 七尾市役所で企画を担当しています。のと
   ・七尾人間塾の発起人です。

   清水さん 明和工業からきました。MOTスクール1期生
   です。先端職人経営の雰囲気を感じさせていただけた
   らと思います。

   村松さん 渋谷工業からきました。MOTスクール2期生
   です。改革・改善の先進を走っていると聞いています。
   場所的に近いこともあるので、これからも交流させて
   いただければと思います。

   長田さん 別川製作所からきました。企業内未来塾
   で近藤先生にお世話になっています。昨年末の関ヶ原
   製作所で、今回のお誘いを受けました。これを機会に
   社外の皆様との交流がもてればと思います。

   三納さん MMKのパワースポットから自分の工場での
   パワースポットに気づきがあればいいなと思います。

   石黒さん PFUからきました。MOTスクール2期生です。
   5年前に松本社長が提唱した先端職人経営を勉強に
   きました。よろしくお願いします。

   林さん 小松電子からきました。MOTスクール4期生
   です。私たちもものづくりです。こういう機会に
   参加させてもらえることを感謝しています。ありが
   とうございます。

   原さん 近藤先生のファンの1人です。保育園の
   改革活動をしています。子供の夢を一緒に育むには
   どうすればいいか。気づきを持って帰りたいと思い
   ます。

   富田さん 田中昭文堂からきました。JAISTや砂崎
   を通して、この交流会の特別会員です。どの会社も
   同じ課題を抱えていると思います。気づきを会社に
   持って帰ることができればと思います。

   すぎのさん PFUからきました。社内未来塾の修了
   生です。自分の課題に対するヒントを見つけて帰
   りたいと思います。

   櫻井さん PFUからきました。石黒さんと一緒に
   人材活性の仕事をしています。とっても楽しみに
   しています。1つでも、2つでも自分の気づきとして
   持って帰りたいと思います。

   4. 松本機械の皆様の自己紹介
   堀内さん 営業担当です。今日の司会です。

   小坂さん 攻めの総務部を担当しています。

   桑本さん 製造担当です。MOTスクールの5期生です。
   皆様からたくさん吸収できればと思います。

   浜野さん 生産管理担当です。MMKのMOT活動の
   推進員です。皆様から多くの気づきをえたいと思います。

   笹川さん 開発担当です。MOTスクールの4期生です。
   皆様の期待に今日のハードルの高さを感じていますが、
   一緒に勉強できればと思っています。

   垣内さん 改革のプロの皆様の意見を吸収したいと
   思います。

   細川さん 皆様とたくさんコミュニケーションを
   とりたいと思います。

   北さん  今日はよろしくおねがいいたします。

   宮本さん 今日はいろいろと勉強したいと思います。

   中西さん 私たちの改善テーマは、見える棚づくりです。

   平野さん 自慢の工場のショールーム化を見て
   いただきたいです。

   今井さん 皆様と濃い時間をすごせればいいなと
   思っています。

   長野さん 旋盤の説明担当です。よろしくおねがい
   します。

   塩谷さん 自分たちのテーマをご説明させていただ
   きますのでよろしくお願いします

   松下さん デスカッションを通して教えていただいた
   意見を自分たちのテーマに取り入れたいと思います。

   得能さん 外部の人の前での発表ははじめてですが、
   頑張ります。

   高田さん 今日は、お忙しい中、ありがとうござ
   います。MOTスクールの6期生です。盛りだくさんなので、
   巻きでやりたいと思いますが、皆様と一緒に良い発見や
   気づきが交流できればと思います。

  5. グループデスカッション
  「テーマ:工場見学での発見・気づきプラスα」

  Aグループ
  「先端職人経営に向けて、全員主役、やるぞ君!-現実
   とのバランスをとって-」
  ・5年前と今を比べると、明らかに変わっている。
  ・元気がいい、明るい、あいさつができる。
   →明るい機械、輝いた機械
  ・どこいっても綺麗。
  ・普通は管理職が説明するけど、担当者の人が説明、
   そして、しゃべるのも上手。
  ・幼稚園の改善にもいかせることがあった。
  ・“視覚改善”はいい。
  ・時間がない、継続が難しいなどの課題もあるが、現実
   と理想のバランスをとっている。

  Bグループ「改善スパイラル」
  ・あいさつがいい、職場の雰囲気が明るい。
  ・職場の働く環境は工夫して良くなっている。
  ・改善活動が定着している
  ・継続の秘訣の1つに、定期的に全社員の前で話す機会がある。
  ・工場内の表示、掲示が工夫されている。
  ・全体がわかる案内があればいいなと思います。
  ・総務が全社員の顔を覚えたり、部門間の連携を強化しよう
   としていることはすごい。
  ・改善活動の結果の数値化は課題だと思う。提案には
   奨励金もいいのでは。
  ・質問が多いのですごく新鮮でした。外部の人との交流
   はとても新鮮でした。

  Cグループ「オンリー1、チャックNo.1」
  ・自社製品を現場で実際に使い、それを製品開発に反映
   している。
  ・活動のコンセプトを一言でいえるようにキーワード
   化が必要では?
  ・6S活動=5S+1S(セイフティ)。特に、安全面が大変だと
   思うけど、それができている。
  ・MOTを取り組んで会社が良くなってきた。
  ・ミーティングの時間や春夏秋冬のイベントで、コミ
   ュニケーションがとれている。
  ・技能検定などを通して、先端職人のスキルアップ、
   育成ができている。
  ・リーダーが、全員を支えのばしている。

 まとめの言葉:砂崎さん
  今日は、松本社長、皆様、ありがとうございました。MOTは
  1980年代頃から盛んになり、2000年頃に日本でも取り入れ
  られました。MOTの本質は技術をいかに経営にいかすかと
  いうことで、私たちは、これがこれからの未来をつくりだす
  考え方であると認識し、勉強し、社内に展開していますし、
  松本社長もまた、この中から学んだことを活かして、統制型
  の経営から全員主役型の先端職人経営に舵をきられたのだと
  思います。
  マクドナルドCEOの原田氏は、2011年は少ない勝ち組と多く
  の負け組が発生すると言っていました。勝ち組になるため
  には、何が必要かということで、その答えの1つがMOT活動
  なのかもしれないと思っています。
  5年前の交流会は、はりつめた雰囲気だったという言葉が
  ありましたが、そもそも職人はそういうものだと思います。
  また当初は、何をやっているのかわからないという気持ち
  も皆様にあったと思います。今日の工場見学において、
  先端職人経営が見えてきたとおっしゃっていた方がいらっ
  しゃいました。とても力強い言葉だと感じました。この
  活動が、日本の生き抜く形の1つなのかもしれません。
  私たちも今日の交流から受けた刺激をいかして、勝ち組に
  なりたいと思いました。本日はありがとうごじました。

 第2部&第3部より各グループの書き初めとその発表より
  ・絆
  ・ecoコミュニケーション
  ・見る聞く話すの理解と感謝が心をつなぐ
  ・誠の心で率先垂範
  ・コミュニケーション
  ・礼己協感
  ・健康第一
  ・和愛能
  ・助け合い笑顔でほめて自分事
  ・聞く
  ・和以尊為
  ・consideration

 第3部 近藤先生から松本機械の皆様へのメッセージ
    (笹川さんよりご紹介)
  「先端職人経営を文化に」
  ・職場改善活動
  ・MOT改革実践活動
  ・工場ショールーム化活動
  ・国際化活動 
  ・全員主役活動など
  自信を持って、継続して、事業成果に結びつける。
  人づくり→会社づくり→事業づくりの時代を先導する
  改革実践企業として、松本機械の新たな旅たちに期待
  しています。

 <案内文>
 今回の改革体験交流会は松本機械工業株式会社(MMK)に来訪して
頂くことになりました。改革実践のテーマにある先端職人経営と工場
のショールーム化を目指した取り組みを工場見学の形で紹介すること
を企画しています。
 また、今回は新しい内容としてMMKの新年会に参加して頂こうと
思います。新年会といってもMMKは独自の取り組みがあります。昨年
では自社の歴史を振り返り、また新しい目標を部署ごとのメンバーで
ディスカッションし、発表を行う場となりました。
 今年の新年会でも歴史を学び、それをテーマにディスカッション
を行うことが企画されます。皆さんにも是非MMKの改革実践や取り組み
に触れて頂き、新しい発見や意見交換を行えることを楽しみにして
おります。

日時  2011年1月8日(土)
    13:00~18:30(懇親会18:30~20:30)
     現地12:50までに集合お願いいたします。
場所  第1部 松本機械工業株式会社 本社
          〒920-0059 石川県金沢市示野町ニ80番地
          TEL<076>267-3212(総務)
     第2、3部 金沢都ホテル
         〒920-0852 金沢市此花町6-10 JR金沢駅東広場正面
        (第3部懇親会参加者のみ 会費3000円になります。)

 <プログラム>
コメント

MOT北陸改革実践セミナー2010秋(MOT見本市)

2011年01月09日 | JAIST行事
 例年2月に開催される北陸MOTセミナーが今年は
10月に開催されました。

 JAISTから街へ下りての開催も3回目になり
定着しました。

 以下イベント内容です。
 開催の内容は、平野さんのブログが詳しいのでそちらを
ご覧ください。
 <教室の窓から経営学が見える>
http://blog.goo.ne.jp/hirano2009/e/d197958af361be9bdb17bc76a0c4ba46



■北陸MOTセミナー(MOT見本市)
 ・受講料 無料
 ・開催日 平成22年10月30日(土)11時~18時
 ・場 所 金沢市文化ホール3階「大会議室」
 ・参加者 MOTシンジケート(MOTスクール1期、2期、
      3期生、4期生、5期生、6期生、企業メンター、
      経営層)、東京MOT7期生、MOTスクール7期生、
      メンター、一般参加者(北陸地域の経営者等)
■発表の内容
 ○プロダクトイノベーション(1社)
 ・ニッコーさま
 ・明和工業さま
 ○プロセスイノベーション(2社)
 ・小松電子さま
 ・朝日電機さま
 ○マインドイノベーション(7社)
 <企業内塾モデル>
 ・松本機械工業さま
 ・PFUさま
 ・渋谷工業さま
 <地域活性化モデル>
 ・七尾市さま
 ・加賀商工会議所さま
 ・芳珠記念病院さま

■シンジケート交流会
 ・参加費 5,000円
 ・開催日 10月30日(土)18時15分~20時00分
 ・場 所 金沢ニューグランドホテル4階「相生の間」



http://blog.goo.ne.jp/hirano2009/e/588f82f2af21742186158f23b45051da
コメント

第20回体験交流会

2010年09月15日 | 体験交流会

 管理人の砂崎です。

 第20回を迎える体験交流会は、2回目となるニッコー株式会社
さんに訪問させていただきました。

 国内唯一の一貫製造には、100年企業ならではのノウハウが
いっぱいでした。海外へ出て行く企業と相反する国内生産の
強みを活かした戦いには、日本の国内生産の競争力のヒント
もいっぱいでした。

 <第20回改革体験交流会(ニッコー株式会社)>
 日程:8月21日(土)
 時間:11:00~17:30(交流飲み会含む~21:00)
 場所:ニッコー株式会社 本社
    〒924-0022 石川県白山市相木町383番地
    TEL (076) 276-2121 (代)
 内容:ニッコー株式会社 改革現場体験
    - ニッコーの進化した姿について -
    ○全員主役で輪づくり -自己紹介-
     今回のお題は「経済危機になって始めたこと」
    ○こだわりの社員食堂でお食事体験
    ○会社紹介
     会社概要および製品説明 滝本執行役員
    ○会社見学        滝本執行役員他
     お皿やセラミックの工程が見学できます。
    ○MOT改革実践のご紹介
     「(仮)新商品開発プロセスで
        やったこと分かったこと次やること」
                 1期生 滝本さん
    ○グループディスカッション わいがや
     テーマ(仮)効率の良い新商品開発プロセスとは?」
    ○わいがや交流飲み会(松任駅周辺)
     いしかわ流の暗黙知交換で知識創造交流を深めましょう!

 <参加者の自己紹介:お題は「経済危機になって始めたこと」>
 (砂崎メモより)

 滝川さん:3つのスピードが必要
      ○気づく
      ○意思決定する
      ○実行する

 江幡さん:新聞を真剣に読むようにした
      潮目が変わったと感じる

 渡辺さん:残業が減った
      ジョギングを始め、歯の定期健診も始めた
      生活コストを下げる
      投資信託を再開

 西村さん:リーマン意向価格下落、リチューム電池をやめた
      新商品開発を進めたい
      冷簡鍛造を始めた、1/500のエネルギーでできる

 川中さん:広報をやっています

 平野さん:石川県立小松北高等学校に勤務しています
      もの、金、人で人が大切だと考えている
      中小企業診断士になった

 木村さん:リーマン以降もあまり変わった気がしない
      むしろ補助金などで自分はありがたい
      車を買いました。

 林さん :今回参加の目的の一つに「うるぴゅあ」の営業があります
      もう一つは異業種なのでアンテナのばしです
      経済記事をよく読むようになりました

 清水さん:経済危機で学業資金が無く修士卒業までにしました
      技術士にチャレンジしています
      技術→営業→企画と部署を移動しています
      ことを売ることが大切だと感じています

 畑中さん:四画面をつくっています
      里山を歩いて竹林の伐採をして竹商品の販売を
      考えています

 松本さん:不況もまた良し
      教育に良い機会
      グループ活動を活性化したい
      グローバル化をプロジェクトチームで進める
      社長のリーダーシップは何かを探しています

 滝本さん:思えばできる
      「こと」は難しくなってきている
      壁があると思うと進めない
      何かいける道があるはずだと思うこと
      黒子に徹すること
      コミュニケーションでチャンスはある

 ニッコー取締役:
      原価改善担当です。
      原価は下げているが市場の下げのほうが大きい
      でもがんばって競争していきたい

 村松さん:ブレークスルー、アゲインスト、ストーム
      1000億達成しました
      自分たちで提案して自分ごとで改善を進めた

 西向さん:知り合いがニッコーさんに勤めていて見学したいと
      思っていたので良い機会です

 砂崎  :非常に忙しいです。
      今取り組んでいる伝統工芸で海外市場に飛び出します


 詳細は良くまとまっている以下のサイトをご覧ください。
 手抜きですいません。m(_ _)m

『教室の窓から経営学が見える』
http://blog.goo.ne.jp/hirano2009
コメント

いしかわMOTスクール6期生ファイナル

2010年04月09日 | イベント
 いしかわMOTスクール第六期ファイナルが開催されました。

 改革実践が継続され広がり、MOTスクールも進化しました。
 今年の注目する点は、改革実践をスタートしており、その途中経過を
発表していることです。計画までの話は、ワクワク感が低く、聞いてい
るほうも飽きてくるのですが、今年は実践してつまずいたり壁があったり
と気づきもあり、非常に興味をひきました。
 全ての方の発表に引き込まれたファイナルでした。

 6期生の方々お疲れさまでした。
 これからは、いしかわMOTシンジケートの一員としての仲間ですので
よろしくお願いします。

 以下、近藤教授からです。

====== 近藤教授の成功の宣言文から抜粋 =======

■先週の土曜日に、いしかわMOTスクール第六期ファイナル・プ
レゼンテーションが行われました。JAISTや石川県の皆さんと
、MOT改革実践を継続してきてよかったという喜びの体験をさせ
ていただきました。6期生の一人一人のご発表とメンターからのコ
メントが素晴らしかったです。国藤研究科長からのいろいろコメン
トをいただきました。全員で、MOT改革人材の育成と成果実現に
挑戦・進化してきたプロセスを体験できました。いしかわMOTス
クールは毎年、進化してきています。6期の課題は、実践で、実践
した結果を踏まえて、改革実践の継続を提案するものです。従来は
改革提案の発表でしたが、今回は、改革実践の中間の報告会なので
す。そのために、メンターミーティングも、課題設定段階と、課題
解決段階と2回させていただいて、上司であるメンターの思いや新
視点が、はいって組織力が強化されました。皆さんの発表は、それ
ぞれ自分ごとになって、素晴らしい感動をいただきました。全員の
発表が終わったときに、会場は達成感や満足感で、あふれていまし
た。JAISTの講師や受講生の努力はもちろんですが、メンター
の皆さんのご指導のたまものでもあります。最後に、メンターを代
表して、東振精機の中村専務に、「メンターのありたい姿」を講話
していただきました。MOTメンターの体験を整理された素晴らし
いお話でした。
今回のファイナル・プレゼンテーションも、全員主役で改革実践物
語をつくり上げたものです。みなさん、ありがとうございました。
成功の宣言文の皆さまにも、6期生の改革実践発表と中村専務のメ
ンターのあり方を、ご紹介申し上げます。(近藤)
●「会場は 達成感と 満足感」   現状の姿
■第6期いしかわMOTスクール・ファイナル
①澁谷工業株式会社 松本 康久
 「月曜日の朝、会社へ早く行きたくなる職場をつくる」~人もう
らやむ感動職場~
・現状の姿 :やらねばならない仕事をこなす
・ありたい姿:楽しみながら顧客社会に貢献
・なりたい姿:人もうらやむ感動職場
・実践する姿:①技術YWTによる技術力 ②KJ法で職場力 ③
 楽しくする提案力
・YWT:渋谷魂にMOT魂を混合し、モティベーションカーブを
 上げる
②小松電子株式会社 福村 康和
 「医療商品を事業の柱に」~超純水製造装置の販路確立~
・現状の姿 :試行錯誤
・ありたい姿:研究生産性向上で日本を元気に
・なりたい姿:超純水製造装置業務用シェアー20%
・実践する姿:仮説の検証と実践、①ベクトルあわせとDM作戦、
 ②つくばローラー作戦 ③お客 様ネットワーク開発
・YWT:お客さまとのネットワーク連鎖
③澁谷工業株式会社 谷本 和仁
 「産業機械から「白物」機械でアジア市場を開拓」~クリーンな
 環境を提供~
・現状の姿 :強みを生かした展開を模索中
・ありたい姿:アジア市場む無菌環境を提供
・なりたい姿:知識と創造でアジア市場で勝つ
・実践する姿:自分ごとで日々喜んで働く ①アジア市場戦略ロー
 ドマップ ②毎日で情報共有化 し鍛える ③毎週で振り返りし
 気づく ④毎月、アジア代理店開拓 ⑤FMEAで品質向上
・YWT:個人の力でなく、全員の力で、アジア市場で勝
④公立松任中央病院 西 康雄
 「サービス向上委員会の活性化でみんなが喜ぶ病院づくり」~ぬ
 くもりと思いやりの医療を実践 しよう!~
・現状の姿 :さらなる飛躍をめざして
・ありたい姿:みんなに喜ばれる病院・接遇力の改善で職員も患者
 も喜ぶ病院
・なりたい姿:患者満足度向上作戦
・実践する姿:向上心をもって継続 ①ご意見への解答 ②患者満
 足度調査 ③接遇研修会
・YWT:笑顔・挨拶・感謝の気持ちで、みんなが喜ぶ病院づくり
 (主客合一)
⑤松本機械工業株式会社 高田 慶一
 「先端職人経営を実現させる工場のショールーム化」~全員主役
 の経営をめざす~
・現状の姿 :知識と技術の共有化
・ありたい姿:工場のショールーム化、先端職人経営でみんな元気
 に
・なりたい姿:工場ショールーム化から学び、職員も変わっていく
・実践する姿:①アンケート ②資料整備 ③SMEDEプロジェ
 クトなど職場改善活動と連動
・YWT:チームで取り組むことの大切さと始まった部門間連携
⑥株式会社PFU 増田 稔
 「達成感と夢のある製品開発へ」~製品開発を楽しく!~
・現状の姿 :技術伝承の停滞
・ありたい姿:感動製品を創造する
・なりたい姿:スキル向上→感動製品へ
・実践する姿:いいもん創るぞ ①スキル・自信・やる気アップ:
 声掛け表・勉強会・CCタイム ②設計基準書30:今週の気づ
 き・週間グループワーク ③品質改善・夢ある開発
・YWT:人と人の間から力が生まれる。実践で 改革魂 灯をつ
 ける
⑦PFUソフトウェア株式会社 塩田 賢吾
 「自律成長し続ける人と組織2010」~元気に、明るく、楽し
 く!32/32の挑戦~
・現状の姿 :ソフト開発力はあるが、自律行動力が不足
・ありたい姿:お客様に感動を与え、自律成長し続ける人と組織
・なりたい姿:プロフェッショナル集団になりお客様に価値を提供
・実践する姿:①技術力:勉強会・新技術探求 ②開発力:振り返
 り会・プロジェクト推進会 ③  自律行動力:気づき発信・改
 善マインドの会・アンケート
・YWT:改革実践は終わりのないドラマ 改革力=人数×やる気
 ×ベクトル
⑧医療法人社団和楽仁芳珠記念病院 森田 晃治
 「“パートナーシップ”というコンセプトに基づいた新しい健康
 増進事業の提供」~病院内で  “脱!病院イメージ”大切なの
 は「和・楽・仁」の心~
・現状の姿 :強みをいかすときは今
・ありたい姿:感動提供型健康センター
・なりたい姿:健康のキーマン
・実践する姿:情報インプット、情報アウトプット ①作業効率の
 向上で受診枠拡大 ②芳珠オリジナル3プラン ③地域連携
・YWT:改革かざくるま:改革の数をふかせよう
⑨株式会社朝日電機製作所 堀内 利紀
 「MOTで不況を克服する」~意識を統一し、新顧客の獲得へ~
・現状の姿 :仕事量の低下で意識が乱れ、モチベーションの低下
・ありたい姿:技術力・提案力で顧客の信頼を高める
・なりたい姿:意識統一で会社力を高める
・実践する姿:自分ごとで考え目標に向かう ①経営企画室強化 
 ①アンケートで意識調査 ②意識改革プロジェクト  ③新規開
 拓行動
・YWT:学んだことを実践して自分と周りを変えることができた
 、継続する
⑩株式会社東振精機 東 晴信
 「スポーツ型生産管理で生産の司令塔を目指す」~生産管理は生
 産の司令塔~
・現状の姿 :個人プレー
・ありたい姿:生産の司令塔
・なりたい姿:瞬時に判断し、指示行動できる人
・実践する姿:有機的なコミュニケーション(指示力・判断力・状
 況判断力) ①毎朝やること・4画面交流 ②毎日やること・交
 換日記 ③毎週・週末ミーティング ④統進志塾
・YWT:着実に前進し、提案から試作までにきた
⑪株式会社PFU 二塚 雅彦
 「お客様と共に感動する高品質創造集団」~前のめりに攻める品
 質保証~
・現状の姿 :課題山積、日常業務で手いっぱい、(先が見えない
 ・感謝されない・スキルアップにつながらない)
・ありたい姿:お客様と共に感動する高品質創造
・なりたい姿:仲間と共に感動する高品質創造
・実践する姿:仲間の未来のために前進あるのみ ①計画的に組織
 で仕事し、先の見える化:朝会・開発工程説明会 ②自ら学んで
 品質力強化し、充実感・信頼を:KJ法問題分析・部内教育会
 ③マインドイノベーション:オフサイトミーティングで、皆変わ
 りたい、品質向上したい
・YWT:自部門の改革を考えることができた、改革物語を前のめ
 りで実践する
⑫株式会社PFU 向井 哲也
 「お客様と共に進化するネットワークセキュリティ集団」~自ら
 考え、自ら動く~
・現状の姿 :もう一歩が踏み出せていない
・ありたい姿:ネットワークセキュリティの自立開発集団へ
・なりたい姿:セキュリティ改革実践集団
・実践する姿:とりあえず踏み出してみる ①朝会でコミュニケー
 ション強化 ②新商品検討会 ③スキルアップ活動:特許活動・
 セミナー参加
・YWT:意識を変え→自分ごとにし→仲間を増やし→組織に広げ
 る→これを継続する

●「メンティに 人間的な 成長を」   ありたい姿   
■MOTメンター講話「いしかわMOTスクールメンターのありた
い姿」 株式会社東振精機専務 中村 俊介
□メンター(Mentor) と メンタリング(Mentoring)
・「メンター」と  
・賢明な顧問 ・信頼のおける助言者 ・良き指導者 ・師
・「メンタリング」とは
  メンターが 若年者や未熟練者(メンティー)に対して
  ・継続的、定期的に交流し、信頼関係をつくりながら、仕事や
   諸活動の支援と、精神的、人間的な成長を支援すること 。
 ・キャリア的機能(仕事上の成功)と心理・社会的機能(人間
   性の向上)の2面から、一定期間継続して行う支援行動 。
□MOTメンター経験
・いしかわMOTスクール
 2004年 第一期 安根(技術開発課) 「創造的未然防止活動」
2005年 第二期 本澤(品質保証課) 「お客様の技術パートナ
  ーを目指す」 
2007年 第四期 須谷(生産課)   「信頼と安心を提供する
  職場つくり」 
2008年 第五期 秦  (企画課)   「熱く、楽しく、やりき
  る、改革の輪づくり」 
 2009年 第六期 東  (管理課)   「スポーツ型生産管理で
  生産の司令塔を目指す」
・能美改革実践塾
 2009年 第三期 松田(生産課)   「現場対応力のUP」
  佐井(品質保証課) 「品質保証のスペシャリストになろう」 
   桶  (管理課)   「ラグビー型生産管理力の確立」 
・石川県プロジェクト能力研修
 2009年 高田(総務課)「お客様とWin-Winプロジェクト」
□メンター(経営者)として目指すもの
・全社員が、経営理念・経営哲学を強く共有し、それを血肉化し、
 実践し続ける企業風土を目指 す。
・全社員が、心を高める努力を通じ、ベクトルを合わせて 高い目
 標に向けて、元気に明るく前向 きに仕事に打ち込む企業風土を
 目指す。
・経営トップが描く夢を、トップから部門長へ、上司から部下へ、
 夢を語り、夢を共有し、ともに 着実に歩む企業風土を目指す。
・部下からも自由に思いを言える企業風土を目指す。
・2000年:仕組みづくり):ISO導入
 2002年:システムづくり:IT化
 2008年:経営づくり・思想づくり:アメーバー経営
 2010年:ひとづくり:統進志塾
□統進志塾(ひとづくり)のメンター
・統進志塾とは“若い力”が“自発的”に“底上げ式改革”を目指
 した社内塾。
・統進志塾メンターとして
 ①先ずは後押し・スポンサー →飲ミニケーションばかりじゃチ
  ョイと困る
 ②次に塾全体で課題解決 →連帯感と独創力
 ③塾の拡大・公認化 →改革道場として人財育成過程に組み入れ
□終わりに・・・MOTメンターとしてのありたい姿
 我が社が社会から必要とされる企業としてあり続けるために、
 この会社に加わって一緒に行動してくれる人を、
 応援し、励まし、そして叱り、いつかは、
 この会社に入って良かったなと言ってもらえるように、
 努力する企業人でありたい と私はいつも思っています。
株式会社東振精機専務 中村 俊介

ーーー■今日の一言:実践する姿で提案―――――――――――
第6期MOTスクールのファイナル・プレゼンテーションは実践し
た結果を踏また提案でした。経済危機を乗り越えるために貢献した
いと思い、実践する姿にも力を入れました。事実で事実をかえる発
表は自分ごとになりますし、迫力があり、発表者と会場が一体にな
りました。実践する姿で、ありたい・なりたいも伝わったのです。
MOT改革実践も第一段階の改革提案から、第二段階の「事実で事
実を変える」段階に入ってきました。改革実践している事実で、改
革実践していない事実を変える。改革人材は事実で事実を変えてい
くのです。事実で事実を変える媒介は実践でうまれた言葉で、実践
で生まれたことばで輪を創っていく。伝わる実感で発表者の表情も
元気に楽しく美しくなって行きました。一緒に学習して、改革実践
したきたこの事実が最高です。知識社会はうっかりすると、事実を
抜きにして口当たりのいい言葉やイメージだけが独り歩きしていま
す。改革の基本は事実で事実を変えることです。皆さんの実体験か
らの「4つの姿」もが実に分かりやすいです。我々の仕事はお互い
の4画面の実現を、応援しあうことでつながることですね。
■「6期生 事実で事実 改革す」 いしかわMOT
コメント

のと・七尾再生まつり2010

2010年04月09日 | MOT交流

 七尾市主催の「のと・七尾再生まつり2010」が開催されました。
 昨年6月頃にできず、農商工連携と絡めて2010/2/28(日)が開催日です。

 今まではニッコー、小松電子、オリチエン、明和工業、朝日電機が
出展を続けており、今回も4社出展しました。
 イベント後の交流もなかなか盛り上がります。

 今回は、食も増えて試食もあったことや、地元の太鼓などで盛り
上がりました。
 一番変化したことは、展示会では販売してはいけないルールでしたが、
今回からは販売してよいことになりました。これで出展側もお客さんも
ニーズがマッチして良いタネになると思います。あとは会場まで一度
足を運んでいただくことが課題です。

 今回出展4社中3社は販売をしました。
 ○コマツ電子   エコ肥料
 ○明和工業    お米
 ○朝日電機製作所 山中漆器USBメモリ、九谷焼USBめもり、九谷焼のお皿

 企業名からは連想できない商品を販売しておりお互い笑いが出ました(^^!
 オリチエンさんも、来年何を売ろうかなといってました。(^o^)

 まあ出展側も楽しく過ごせました。

 能登震災以来、復興に尽力されたかたを市長から表彰してもらう
「のと・七尾人間大賞」の授賞式もありました。今年は、原さんや小山さん
などパワフルな女性の受賞が目立ちました。おめでとうございます。
 シンジケートもこの大賞には支援金で応援しています。

 今年は、出展企業へのコメントもありました。ありがとうございます。
 小松電子㈱
 ・石鹸を売りましょう。
 ・はるばるありがとうございます。
 朝日電機製作所
  ・歴史、文化、技術の結びつき、感動しました。
 明和工業㈱
  ・自然に優しいイメージを植えつけてほしいです。
 オリエンタルチエン工業㈱
  ・凄い技術力ですね。

 ではまた来年!!

 平野先生が上手くまとめられているのでリンクします。(^^!
 わたくし手抜きです。
http://blog.goo.ne.jp/hirano2009/e/4fc56d4686851e692a32f9491638abee
コメント

北陸MOT改革実践2010MOT見本市

2010年02月22日 | JAIST行事

 北陸MOTセミナー(MOT見本市)はJAIST校舎から
街に下りて今年で3回目の開催になります。
 (MOT見本市とは、MOT改革実践活動の展示会です。)

 社会の中で実践されたMOT改革の成果を展示会の形式で
展示と発表を行う仕掛けです。MOT改革実践自体は5年目
になり、継続された成果を皆さんで議論しました。

 近藤先生からは「我々の発表は他のその場限りのものと違う、
5年間の中で活動を続けていることである」とご指導をいただ
きました。

 今回参加された「かが元気塾」の成果である空弁No1の
「焼きいなり」は、お昼に販売も行いましたが即完売でした。
かが元気塾の平野さんのブログもどうぞ!!
http://blog.goo.ne.jp/hirano2009/e/d197958af361be9bdb17bc76a0c4ba46

■北陸MOT改革 実践2010(セミナー&コンベンション)
 ・開催日 平成22年2月13日(土)11時~18時
 ・場 所 金沢市文化ホール3階「大会議室」
 ・参加者 MOTシンジケート(MOTスクール1期、2期、
      3期生、4期生、5期生、企業メンター、経営層)、
      東京MOT5期生、MOTスクール5期生、メンター、
      一般参加者(北陸地域の経営者等)
■シンジケート交流会
 ・参加費 5,000円
 ・開催日 2月13日(土)18時15分~20時00分
 ・場 所 金沢ニューグランドホテル4階「相生の間」

■発表の内容
 ○プロダクトイノベーション(4社)
 ・ニッコー    滝本さま
  「陶磁器の脱臭器とナノ制御駆動機構の開発物語」
 ・サンシン    佐竹さま
  「CO2削減対応でのイノベーション創出」
 ・明和工業    清水さま
  「バイオマス技術の開発と連携」
 ○プロセスイノベーション(2社)
 ・小松電子    高村さま
  「RECO環境循環システムの目指すもの」
 ・朝日電機    砂崎さま
  「伝統工芸MOTSeason2」
 ○マインドイノベーション(6社)
 <企業内塾モデル>
 ・松本機械工業  松本さま
  「根をはりはじめた“先端職人経営” 改革人財育成の取り組み事例報告」
 ・東振精機    泰さま
  「“熱く”“楽しく”“やりきる”統進志塾です。」
 ・PFU     久保さま
  「イメプロに広がる改革実践の輪」
 <企業外連携塾モデル>
 ・能美機器協同組合 本さま
  「能美改革実践塾・能美ものづくり改革塾の活動について」
 <地域活性化モデル>
 ・七尾市     小川さま
  『七尾市経済再生プロジェクト 改革人材の育成から』
   ~5年間の振り返りとこれから~
 ・加賀商工会議所 平野さま
  「かが元気塾でのデビュー作戦」
 ・芳珠記念病院  仲井さま
  「のびのび能美ヘルスケアコミュニティの創造 ver.3.0」

コメント

第19回体験交流会

2009年10月22日 | 体験交流会

 今回は、PFUで体験交流会が開催されました。
 2回目です。

 幹事の私は、in名古屋であったために夜だけ参加しました。
 しかし夜も盛り上がりましたよ。

 PFUの石黒さんからの報告を以下にアップします。

 <いしかわMOTシンジケート 第19回 IMS体験交流会>
 1.日時  2009年10月17日(土)13:15~17:30
 2.場所  ㈱PFU 本社(石川県かほく市宇野気)
 3.参加者 小松電子)木村様、林様   田中昭文堂印刷)富田様
  明和工業)清水様、畑中様  横山商会)土倉様、中谷様
       高桑美術印刷)三納様    芳珠記念病院)中西様
  松本機械)吉田様
       PFU)多河、直井、久保、藤田、寺下、櫻井、丸井、石黒
4.内容  
      ・挨拶&本日の内容説明
      ・自己紹介(『最近うれしかったこと』について)(全員)
      ・PFU紹介(石黒)
  ・見える化実践現場見学(全員)
      ・プチ未来塾体験(ドミノワークとKPTふりかえり)(全員)
      ・本日のふりかえり(全員)

5.参加された皆さんのコメント
 小松電子)林様
  時間が経つのもあっという間だった。ドミノを使った教え方は
  良い方法だと思った。参考になった。
 小松電子)木村様
  ドミノはすごく楽しかった。KPTのKeepの考え方(良かった
  ことを見える化して維持していく)は持ち帰って業務で使って
  いきたい。
 田中昭文堂印刷)富田様
  今回のようなワークを自社の社員同士でもやれたらいいなあと
  思った。モチベーションが高められるような仕組み作りと結果
  ではなくて過程の重要さを再認識できた。
 明和工業)清水様
  題材の選定や進め方が良かった。手法のルールをしっかりと守
  って実践していくことでやるべき答えが見つかると改めて思った。 
 明和工業)畑中様
  普段はYWTを使っておりKPTは初めてだったが、今後は
  KPTを使って組織の改善を行っていきたい。
 横山商会)中谷様
  ふりかえり作業は業務でもやっているが、目でみえない話し
  合いだけで終わっているので、KPTによるふりかえりは
  とても有効だと思った。
 横山商会)土倉様
  ゲーム(ドミノ)を交えてふりかえりの勉強をしたのはよいと
  思った。帰って社内で実践したい。
 高桑美術印刷)三納様
  周りのペースを考えていかなければいけないという点を認識
  できたので、来週から見直していきたい。
 芳珠記念病院)中西様
  今回の見学でも、ToDoBoard等の手法が現場で活用され更に
  進化しているのを見て刺激を受け、自分たちもやらねばと
  思った。今後も更に発展して刺激を与えてほしい。
 松本機械)吉田様
  今日学んだことを自分の部署に取り込んでまずはやることが
  大事なんだなということが実感できた。

 PFU)多河
KPTは久しぶりだがとても面白かった。ワークのやり方
  が大事だと思った。また、目標を明確にするということを
  しっかりとやらなくてはいけないと強く思った。
 PFU)直井
KPTは業務で使用しているが、改めて基礎を学べたし普段
  は漏れてしまっている点の気づきもあった。来週から業務に
  活かしていきたい。
 PFU)久保
KPTを本格的にやるのは初めてだったが、ドミノと組み合
  わせることでとても楽しくできた。まずはやってみるという
  ことが大事だと感じた。
 PFU)藤田
ドミノをやられてわかったと思うが、やってみて初めてわか
  ったことが多かったと思う。今回のKPTを職場で導入され
  る場合もまずはやってみて改善を繰り返してしていってくだ
  さい。
 PFU)寺下
ワークのふりかえりで出てほしいと思っていた意見が出てほ
  っとした。PFUの歴史を理解できたのが良かった。
 PFU)櫻井
みなさんの積極的な参加の様子を見て楽しんでやっていただ
  けたものとほっとしている。研修は楽しくやると自分の業務
  に持ち帰って展開してみる気になると思う。
 PFU)丸井
ドミノを通じてKPTをよく学ぶことができたと思う。ワー
  クで出た意見では、目標が共有化されていないとか、みんな
  がファシリテータという点が特に印象に残った。
 PFU)石黒
MOT修了生が多いせいか、みなさんすごく積極的だったの
  が印象的。また、私達としても多くの気づきがあった。YWT
  や今日学んだKPTを上手く使い分けて、改善につなげて実践
  していただければと思います。

6.全体をふりかえって
 当日は10月の土曜日でもあり、お子様の学習発表会や地元の
運動会等のイベントと重なったこともあり、参加者が若干少なめ
でしたが、それでも、社外から10名の方にお越しいただき、
PFUメンバを含め、18名での交流会となりました。
 今回のメインは、プチ未来塾体験ということで、ゲーム(ドミノ)
をテーマにKPTを用いたふりかえりのワークを体験していただき、
皆さんから、非常に参考になったとの声を多くいただいた。また、
私達としても多くの気づきをいただき、非常に有意義な交流会に
なったと感じています。
 また、夜の懇親会では、昼に参加出来なかった方々にも多く
参加いただき、こちらも良いわいがやになりました。
                                                                        以 上
コメント