新ヒーロー。

　自分も、そろそろ作り手として大成したいと考えているわけですよ実際。就職活動の脇でセコセコとくだらない小説を書いてばかりではなく、もっと飛躍するべきなんですよ！　このブログで小説発表はほとんどしてないけど創作活動はしまくりなのです。
　という訳で、今さっき、講義そっちのけで、思い付いたすばらしい歌詞を、ここで発表という形をとらせていただきます。
　既存の作品の枠を取っ払った、魂の震えるような、僕の心のOTAKEBIを、お聞きください。



股間に聳えるクロガネの竿。
数回、揉むと。ザーメンがぴゅっと。
絶倫(ムテキ)の力は僕らの為に。性器の近くだ、パイルダーオン！
飛ばせ、ザーメン。ロケットおっぱいに。
今だ出すんだ、中出しファイヤー！
ザーメンＧＯ！　ザーメンＧＯ！　ザーメンがびゅーーーっっっっっっと！



　いかがだったでしょうか？　しかし、まったくの偶然ではありますが、昔あったテレビアニメのマジンガーZという作品のオープニングテーマソングに合わせてこの歌詞を口ずさむと、なかなかいい感じに歌えそうな気がするのは不思議極まりないです。
　最初は、その黒光りの外見に似合わず、数回揉まれただけでぴゅっと出してしまう早漏気味の子が、無敵の絶倫パワーを手に入れることで、中出しまでしてしまう乱暴者に変わり、「ぴゅっ」という弱々しさから「びゅーーーっっっっっっ」という勢いに変わる、という一大スペクタクル巨編です。
　個人的には『性器の近くだ、パインダーオン』の辺りがうまく出来ていると自負しております。ちなみに、「ファイヤー」は「銃器などの発射」の意味で、「股間のエッチピストル」とかけておるのでございます。
　しかし、「数回、揉むと」が「スーパーロボット」にうまくはまらず気に入らないので、誰か新しく替え歌してください。なんか売れたら、売り上げは9、8:0、2で分けましょう。



って言うか、替え歌って言っちゃってるし。
講義そっちのけで下ネタ考えるなんて、なんかもぅ、色々と末期。

人気商売と薄利多売。

　最近、えらく人が死んでいる気がする。俺個人が昔に比べてニュースを見てる見てないとか、関係なくだ。
　ニュースで人の死を伝えない日はない。男女関係なく、老人から中年、若年に幼児までこの世に生きる全ての生物に死が突き付けられていることを、否応なく感じてしまう。

　だが、ここ2年ばかり、有名人著名人の死も目立つ。つい昨日には岡田真澄さんが亡くなったりと、ブラウン管に映る人がバタバタと死んでいく。しかもその理由は不慮の事故というよりは、肉体の衰えから来る病魔だったりするような気がしてならない。
　最近死亡した著名人の多くはよくよく見てみると50歳から60歳の人ばかりな気がする。それを踏まえてテレビ番組を見てみると、50代以上のタレントがなんと多いことか。それも有名司会者や何かと言った番組の肝となる人ばかりだ。もちろん次々と新しく若いタレントが輩出されている。しかしその半数は鳴かず飛ばずで消えていったり、そもそもキャラクター性が違う。求められている方向性が違う。若いタレントでは、彼らの代わりの位置にはまだまだ付けない。
　今の60代のタレントは、戦後の復興と共にデビューしたと言える。戦後の何もない真っさらな芸能界に新たに芽吹いた新芽。彼らはライバルが(現在の乱立ぶりに比べれば)少なく、十分な栄養(ファン)を得たからここまで来たのだ。そして、戦後という状況から彼等以上の年齢のタレントは極めて少ない。そのため、近年まで著名人の死が報じられることが極めて少なかったのだ、と思う。
　これからは、年々著名人の死が報じられる機会が多くなるのだろう。
　そう考えると、今の20代のタレントに、60代まで生き残る力をもつものがいるだろうかと、不安になる。今の、ブームに乗せた薄利多売のキャラ乱立。その影響は、何十年後かの訃報に、不気味に響く気がする。

黒い三連星

どうみてもドムです。本当にありがとうございました。

金曜のヴァンダホー。

　金曜ロードショーがだんだんと木曜洋画劇場のテンションに近づいてきているようにみえる。
　大丈夫か!?　ジブリとかの作品にもこんな感じのつけてくれたら面白いけど、世も末だな。


　ところで、アクセス数が一気に100行ってました。昨日まで十数アクセスだったのに。
　みんなそんなに日本沈没が、ひいては日本以外全部沈没が気になるんだろうか？
　そっくりさんが好きなだけか？　ちなみに、あの写真の筒井さんはそっくりさんじゃないですよ？

ミュンヘンに咲く姉妹

　大学行く途中に咲いている花。最初は一輪だけだったが、つい最近もう一輪増えた。
　毎朝、行き帰りに眺めては、「今日も咲いているな」と一人嬉しくなったりしている。
　なんとなく、坂道をこぐペダルも軽くなる気がしてくるから不思議。

胡散臭さ120% ！

　映画「日本沈没」にあやかって、原作である同タイトル「日本沈没」のパロディである「日本以外全部沈没」も映画化するというお話。
　しかし、映画よりもパロディよりも、写真に写ってる奴ら三人とも胡散臭いったらありゃしない。ちなみに、左右の外人はそっくりさんで、真ん中のおっちゃんは本物の筒井さんです。

　日本は、著作権とか版権とかの問題からなのか、パロディ映画が少ないよなぁ、とは常々思っていたが、でもこれはなんかベクトルが違う気がする。
　これで、金正日とか、フセインとかプーチンとかにすごく似た役者がわらわらと出てくるならば、見たい。マジで。間違ってヒトラーのそっくりさんとか過去の人間のそっくりさんとかも無意味に出てきたら、おもしろいと思う。
　まぁ、でも、昔の筒井のパワーならやってのけてくれそうだけど、今の筒井じゃ、どだい無理な話か。


　筒井も出演してるらしいけど、なんかもう、Ｂ級以下の臭いがプンプンするぜ。

情熱的・イタリアン。

　またもや、イタリア語講座のテンションが高い。
　お願いですから、赤ワインくらい、普通のテンションで飲んでくださいよ。
　情熱的とか、正直そんなレベルのお話じゃあ、無いでしょうこれは。
　

夜のストレッチ

　夜のストレッチって、ひろみちお兄さん、いくらなんでもそれはちょっと……。
　いくら規制とか色々と緩まったからって、天下のＮＨＫさんで、「夜のストレッチ」だなんて、そんなことをしちゃあ、ダメなんじゃないか？
　夜のストレッチって……夜ってつくってことは、アレでしょう？　アレしか無いでしょう？
　っていうか、なんか全部おかしい。
　井川遥がなぜ「オイシイヨー」って片言？　あの人れっきとした日本人じゃないの？
　もてマジックしなくても氷川はもうモテモテじゃないの？


　疑問は尽きない。でも絶対に、確認のために見たりしない。夢が崩れるから。
　俺の中でひろみちお兄さんは子供向けから、一気にアダルトキャラに変更されたまんま、そのほうが面白いし。
　今後ひろみちお兄さんがどんなにＴＶで良いことを言っていても「へっ、夜のストレッチしてるくせに、このエロエロお兄さんめがっ！」って密かに思うことにします。

ひろみちお兄さん「（股間を指差して）ほーら、ここにストレッチパワーが溜まって来ただろう？」

これを読め。

ローカルネタが全国区に。

　琴似はホント再々開発ってくらいに栄えてきたなぁ。
　地下にある古本が読めて買えるブックカフェ「ソクラテスのカフェ」もいい感じ。むしろここで出しているお菓子のメーカー「金の魔女」。
　御託はいいから、まじょっこシューを食うんだ。今すぐに。

メニューをお願いします（小声で）

　いや、イタリア語だけテンションおかしいって。なんか……ほら、叫ばなくてもいいじゃん？

　きっとアレでしょ？　彼女とのデートで張り切ってお洒落なつもりでテラス席に座ったんだろ？　お前が悪いんだって。
　どうせメニューが来たって読めないって。上から適当に頼んで、全部スープっていうオチでがっかりになっちゃえばいいじゃん？

痩せたソクラテスが餓死しても、太ったブタは生き残る。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060507-00000064-jij-soci

曽我町子女史訃報。
　マージマジ・マジでショックだ。つい最近久々に顔出ししてきたから、これからまた露出が増えるだろうと思ってたのに。
　特撮に出てくる大ボスクラスの悪役おばあさんって言えば、この人だったんだけどもなぁ。
　遺作はマジレンジャーの天空賢者マジエル？　今まで悪の大幹部やってた人が、ヒーロー達のトップになったのを皮肉と思うことすら、ほんの少しだけ後ろめたくなるなんて。


　俺にとっては曽我町子は天外魔境第四の黙示録に出てきた、一口ごとに神に近づくブタの貴婦人のマダムアペティ。。。。
　今日はデブ礼賛を聞いて肥え太ることにします。