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日記という名のメモ帳

単なるメモです

伝説の勇者の伝説5 出来心の後始末

2007-09-22 23:55:08 | ライトノベル
表紙のあらすじ


フェリス・エリスは忙しかった。
超絶変態色情狂の父親そっくりの少年を、せめて性格だけは、
あの恐ろしい凶悪幼女誘拐変質男に似せないようにと、保護するのに。
「だぁから俺の子供じゃないって言ってんだろうが!」
と、必死の抗議をするライナ・リュートの声は、当然のごとく、まるっきり無視された……。
とにもかくにも『複写眼』を持つ少年アルアをルーナ帝国軍から救い出したライナとフェリスは、
依頼人であるアルアの幼なじみの少年が待つレジット村へと向かっていた。
だが、そこでライナたちを待っていたのは……。
なんとなく緊迫感が増してるような気がするアンチ・ヒロイック・サーガ、そういうわけで第五弾!



この巻は前々から出てきていた「忘却欠片」を使用しているガスタークの紹介みたいな感じw
1巻でシオンと共にライナの暴走を見たキファがガスタークに行ったことが判明
そして小国であるガスタークが大国ストオルと戦争
ガスタークの王エディアが忘却欠片グロウヴィルを使って数万の兵士を瞬殺
その際にライナの暴走時と同様に空から声が堕ちてくる
その能力を使うと代償として体の一部を失う
既にエディアは嗅覚、右足を代償として差し出し今回は左目を差し出している


正直、勇者の遺物が強すぎて萎える
・・・でも話の先が気になるのも確かなんだけどw


で、ライナとフェリスがアルアに体術と魔法を教えて
アルアの幼馴染のククを助けるため、3巻で戦ったスイとクゥと戦闘
最終的にククを殺してアルアだけ「複写眼」を暴走させようとするんだけど
フロワードの忘却欠片でスイの左半身を食いちぎって終了

フロワード、忌破り隊隊長のミルクがライナをローランドに
くくりつけておくための楔と判断
ライナを殺すより、楔からかといったところで5巻終了


今回の5巻はちと読むのが疲れたのが正直な感想
まぁ、キャラは嫌いじゃないから全然いいんだけどね
まだまだ半分も読み終わってないからさっさと読むことにするw

お次は「とり伝4巻」
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