実装以来、商人の新たな夢として君臨する商用大型クリッパー。
そろそろ本気で目指してみることにしました。
まずは操船条件である交易レベル64を目指します。
手段は…やはりベルベット織と羽毛むしりしかないでしょう。
ベルベットはイスパニア御用達のマスリパタム、
羽毛むしりは今回メリダではなくマラッカを利用します。
まずはブースト装備のうち持っていないンゴニの帽子を調達します。
以前1stで取得していたのですが、2ndに渡してしまっていました。
一時的に1stに戻せばいい話ですが、今回はもう1個取ってしまうことにします。
採集ブーストにもなるので今でもそれなりの値で売れるでしょうし。
というわけでロンドンでクエストを受け、カレーで牛50頭を購入。
他にも経験値の足しになるような名産品を山積みにし、
インドへ向かって船を進めていると…
ンモーという効果音とともに仔牛誕生。
確かに前回の牛運搬時も1頭生まれたんですが、
今回はアフリカ西岸航行中に集中的に4頭生まれたので驚きました。
他の海域とは違う何かがあるんでしょうか、あの辺は。
クエストに必要なのは50頭だけなので増えた分は乳搾りをして食料に転用します。
乳が搾れたということは先ほど出産した母牛なのでしょう。
脂肪分の多い牛乳が水ではなく食料扱いだというのはまだわかりますが、
乳搾りをしただけなのに牛の頭数が減るのにはいまだに納得がいっていません。
なんとMOTTAINAIことでしょうか。
あ、クエストはあっさり達成できましたよ。
今度は私が男の意地で交易レベルを上げる番です。