エグザイル・絆

エグザイルと聞けば

今人気のグループ・・だと思い描くだろうけど、、

「エグザイル・絆」とは香港映画


今日大阪のシネマート心斎橋にて観て来ました。

朝と夜の２回の上映しかなくて
朝、、バタバタとかたづけて行って来ました。
男性のお客さんが多くて、、さすが男の映画だなぁ
と思ったけど
私みたいな、、女性一人でみに来てる人もいたり。

この邦題だれが付けたんだろう？
どういう意味なのかな・・「エグザイル」
「絆」って題名だけで良かったと思うけどな。

男っぽい映画で
久しぶりの香港映画をみて
見ごたえあった、、けど
期待しすぎて、荒さが見えて

これぞ香港？突っ込みどころ満載

出てる俳優さんが渋くて

映画館でロイ・チョンみれたのいつ以来ぶり？って
嬉しかったな～
相変わらずせりふ少ないけど
存在感あったね。


コインの裏・表でこれからを決断するんだけど
最後はコインには頼らず自分達の判断での結末


これぞ、、美学

微笑みながらそれぞれが死をむかえるシーン

私も死ぬときは後悔せず微笑みながら死ねたらいいなぁと
思ってしまったり。


死顔ってその人の人生の顔が出るっていうし。
意地悪な人は、意地悪な顔で死ぬんだって、、
良い人は穏やかな顔で死ねるのかなって思うね。


やっぱ、、死んだ後の顔も責任もっていたいから
残した家族が恥ずかしくないような
死顔でいたいもんね。


ってこの映画で学んだことは
「死顔は人生の通知表」ってことじゃなくて


人生悔いなく生きようだね。


香港映画なんだけど
マカオが舞台だからか・・洋物ウエスタンを見てる感あり。

面白い映画でした～