
フォトコン応募作品です。ある有力な新聞社主催のコンテストは「ドキュメンタリー」と「フォトアート」の2部門で作品を募集。「ドキュメンタリー」部門は合成や事実を変えるような加工は認められませんが「フォトアート」部門は、自然のイメージを抽象化したものや心象風景など、実際には存在しない世界も含まれ、自然をモチーフにして合成や画像処理など、あらゆる技法による表現が認められます。別の大手カメラメーカー主催のコンテストも「デジタルフォトの部」ではデジタル画像処理を施したデジタルならではの写真を対象にしていて画像処理が認められています。フォトコンの最高峰だと思われる二科展でもデジタル作品の部は、「プリンター等でプリントアウトした作品で、使用ペーパーの種類は問いません。スキャナー・パソコン使用の有無、合成・コラージュ・画像処理の有無などプロセスは問いません。」と定義されていました。このようにレベルの高いコンテストで合成などの画像処理が認められるようになってきたことは、従来の写真の概念を超えるものでたいへん画期的なことだと言えます。絵画に具象画と抽象画があるのと同じではないでしょうか。デジタルカメラと画像処理ソフトの普及によって出現した新しい芸術分野です。
安曇野ジャンセン美術館のスタッフです。
当館のオフィシャルサイトURL変更に伴い、リンクの貼りかえのお願いをしておりまして、こちらのメインサイト(?)さまにございましたページ( http://www.geocities.jp/imgrimomgri/jeanJansem/jansem7.htm )より参りました。Top記載をみせていただいたところ、jansem関連は既に閉館されていられたようですがキャッシュが残ってしまっておられるのですね..。お差し支えなければご変更いただけましたら幸いです。
現在サイトは私達スタッフの手により運営しております。
まだまだ勉強不足で手探りな
状態ですが、宜しければぜひお立ち寄り下さいませ..☆。
また、実は私達もコッソリひっそりblogを開設いたしました...(苦笑)
お暇な時にでもご覧いただければ光栄です..(笑)
ご紹介いただきありがとうございましたm__m
山と鳥の写真がステキでこちらまでお邪魔してしまいましたが、この鶴の恩返し...本当に素敵でした...?(笑)
スミマセン...続投...スミマセン....初心者チーム...(涙)