台ルネサンス

台ルネのＳさんからメールが届いた。
以下Ｓさんからの原文ママ。固有名詞はイニシャルで。
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岩手地元学を昨年実施していただき、本年3月に事例紹介集に載せて抱いた縁で、
岩手朝日テレビ（ＩＡＴ）のラクティマで台温泉を取り上げていただくことができました。
今度の土曜日、８月２７日１２：５５～１３：５０の番組でオンエアの予定です。
どのように取り上げられているのかはわかりませんが、
「血の池地獄」を親睦会長のＫさんがうれしそうに案内して、
取材クルーが泥まみれになって山から降りてきていました。
昨年、県庁ならびに振興局の方々に熱心に取り組んでいただいたことが、
少しずつ育ち始めているようで、うれしく思い、また感謝の気持ちでいっぱいになりました。
お時間がありましたら、視聴いただけると幸いです。

以上、お知らせ申し上げます。
敬具
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こういう自ら地域を興そうとする熱い人が存在する地域と、依然として「お上」依存症の地域に対して、行政はこれからどういうスタンスで「平等」に臨めば良いのだろう。
自ら提案し自ら行動しようとする意欲の有無に目を瞑り、「不平等」な「平等」が発生することは時流に背くものだと思う。

いずれにしても、台温泉は手の入れ方次第で有馬温泉や箱根温泉クラスの観光地に化ける可能性が潜在している。
新市長の手腕も大いに問われよう。