12月7日は霧に包まれた赤城山の南面の道路を、一路群大に向かいました。
重粒子線治療7年半の検診です。
9時過ぎに受付、当日の予約は1,511人。
まだまだ医療過誤の影響があります。
採尿・採血を済ませ、重粒子外来へ。
受付を済ませ、結果が出るまでの時間つぶし。
約1時間暇つぶしをして重粒子外来へそこで待つこと30分、ドクターは新人さん(?)。
半年前にはいなかったドクター。
いつもの様に「血尿はでないですか?」、「下痢が続いた事はありますか?」
「どちらもありません」、但し「睾丸に違和感があり、痛みがあります」
「晩期の副作用でしょうか?」その問いには答えなし。
群大での泌尿器、重粒子外来では一度も身体への接触はなし。
これで良いのでしょうか?
まあ、PSAの数値は前回0.37より上昇するも0.62で問題なしの為、相談は主治医のドクターへ。
会計を済ませ、駐車場を向かう途中に重粒子線医学センターへ
銀杏の絨毯
いつもの様に粛々と照射が行われている事でしょう。
昼食は半年前は満席で食する事ができなかった、だんべうどんです。
コシがある田舎のうどんです。
そして帰宅して、泌尿器科の主治医に。
市の検診の肝炎ウイルスと胃がんリスクの結果も出ていました。
どちらも陰性でした。
そして、残尿検査(エコー)の時に「膀胱に痛みを感じます」と云うと。
触診して、「炎症があるので、抗生剤を3日間投薬するので様子をみる事にしましょう。」
やはり、親身に接してもらえると有り難く感じます。